物語内容
賞金ボードを読む
アンヴィルにある賞金ボードを読みましょう。
- <アンヴィルの賞金ボードは最も一般的に使われている。ゴールドコーストの様々な要請がここで見られる>
- <仕事の募集は、ほとんどがアンヴィルの賞金ボードに張り出される。掲示に事欠かないようだ>
- <この古びた掲示板には、蔵書庫にできそうなほどの紙が貼られているが、最近張られた新しい賞金も一部に見られる>
- <この賞金ボードには様々な仕事の要請が張られている。手の切れそうな紙が何枚か張り出されており、新しい依頼が掲示されたことを示している>
<賞金ボードを読む>
「ゴールドコースト貿易会社は我々の岸に惨事を招き入れている。ガーラス・アジーアの遺跡を、秘密裏に危険な怪物を捕獲しておくために利用し、同地域にいる一般人の安全を脅かす状況を作り出したのだ」
<続きを読む>
「アイアンファングと呼ばれる獣が逃げ出してこの地に惨事をもたらす前に、そいつを倒せる者に対して金を用意した。会社の台帳を押収することも、この任務達成の必要条件である」
「問い合わせや報酬受け取りはラロネンへ」
<任務を引き受ける>
ラロネンと話す
アンヴィルの港にいる、ラロネンと会話しましょう。
え、何だって? すまん、積み荷のことが気になってな。用件は何だ?
張り出された依頼について話がしたい
依頼だって? 得るためには何をすべきかちゃんと書いてあるだろう。他に何が知りたい?
何と戦うのか知りたい
分かった、いいだろう。ゴールドコーストの商人たちはクラグローンで、ありとあらゆる厄介な獣を捕獲してきた。だがこのアイアンファングは違う。本物の怪物だ!
武装した大きなトロールだ。巨大で、街全体を粉々にできるくらいなんだ! 運を試さない方がいいだろう?
ゴールドコーストの商人たちに対して懸念を伝えたことがあるのか?
もちろんだとも! 退治してくれたら支払うとまで申し出たが、「危険を冒す価値がある」そうだ。彼らにとってはそうかもしれないが、私は同意しない。だからあの不快な生物を退治してくれたら、この金は君のものだ
それで台帳は?
質問が多すぎる! 台帳は… 証拠になる。非合法な活動のな!
支配者への苦情を挫く。連中に振り回されないようにな。公共の利益が個人的な利益に優先するって訳だ。分かったか?
ゴールドコーストの台帳の場所に心当たりはないか?
分からない。至る所だ! 間違いなく、遺跡内のどこかさ
未だに書かれているとすれば誰かの机の上か、仕事場の辺りに散らばっているだろう。選り好みはしない。見つけられるものは何でも取ってきてくれ。きっと大丈夫だ!
もう一度、ラロネンと会話しましょう。
おい、いい加減にしろよ! 私には仕事があるし、お前だってそうだろう。これ以上何をして欲しいんだ?
会社の台帳を盗み、アイアンファングを倒す
ガーラス・アジーアに行って、会社の台帳を盗んで、アイアンファングを倒しましょう。
ラロネンに報告する
アンヴィルの港にいる、ラロネンと会話しましょう。
何? おお! 死んでなかったのか! いや、それはいいことだ。だが、仕事は最後までやったんだろうな?
アイアンファングを倒して台帳を入手した
ほ… 本当に? それは良かった。もちろん、公共の利益のために。安全第一だからな
それにこの台帳も役に立つ。さあ、手間賃として金を払おう
クエストを完了する。
もう一度、ラロネンと会話しましょう。
私はその、ちょっと確認しなければいけないことがある。失礼させてもらうよ
行動がおかしいようだが
え? ど、どういう意味かわからないな。遅刻していたことだけは覚えていたんだが。実は… まあ、何かがあって私は忙しいんだ。一緒に働けて良かった。でも本当に行かなくちゃいけない!
本当はここで何が起こっている?
何でもない! わかった、もういい! 私は怪物を販売する競合会社で働いているんだ
最近アイアンファングを手に入れたゴールドコーストに客を横取りされて、かなり困っていた。でも君が解決してくれた。彼らは本当に危険な存在だったんだ!
なら、どうしてそんなに急いでいる?
いや、もしアイアンファングがゴールドコーストの警備から逃げ出したなら、私の倉庫でも同じことが起きないようにしないとな
騙して悪かったよ。ゴールドコーストに傭兵を… また買収されたくなかったんだ
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