物語内容
メレロンの日記を読む
スターヘヴンの旅の祠の南部に落ちている「メレロンの日記」を読みましょう。
私はロトメス作りを生業とするエルフだ。両親もそうだったし、両親の両親もそうだった。また、グラーウッドでは人気の職業である。長い狩りの後に、強いロトメスを飲まないウッドエルフがいるだろうか?
だがエルスウェアは全く異なる市場だ。カジートは私の醸造酒の匂いを軽く嗅いで、さっさと行ってしまう。あらゆる種類の売り口上と割引を試したが、まだ1人の客さえもつかめていない! イフレにかけて、無料の味見すら受け入れようとしないのだ。
そこでこの新しい、甘いロトメスの出番だ。本来の飲料が持つ豊かな肉の風味はそのままに、カジートの客を満足させる甘みを仕込んである。ただあと数日、発酵させればいいだけだ。タラズルと私がステッチズに着く頃には、試飲の準備が整うはずだ。
日記の側にある「ロトメス甘酒の樽」を持って行きましょう。

この樽からはとても甘い肉酒の臭いが漂う。かなり離れても臭ってくる
メレロンと話す
ステッチズに行くと、タラズルとメレロンがいます。
タラズルと会話しましょう。


店は準備中だ。また後で来てくれ
メレロンと会話しましょう。


うん? 何か用?

街道の側でロトメスの樽を見つけたので、届けに来た

うわ、やっぱり! ええ、私の樽
そこにあるのは、これまでで最高のロトメス甘酒の見本。実を言えば、史上初のロトメス甘酒なの

ロトメス甘酒?

すごいでしょう。この醸造酒は私の発明なの!
大抵のカジートはロトメスが好きじゃない。肉の臭みが苦手だって。そこで醸造酒にムーンシュガーを大量に入れたの! 人気が出ること間違いなしね

そんな大きな樽がなくなるとは奇妙だ

樽が荷車から落ちたの。でもそれもちょっと変。夫が上に乗ってたはずなのに
まあいいか。損害もなかったし。これは面倒をかけたお詫び。あれを失くしたら途方に暮れるところだった!

クエストを完了する。
クエストを完了した後、メレロンとタラズルが話し始めます。


これを見てよ! 知らない人が道端で私のロトメスを見つけてくれた。信じられる?

おお、これはこれは。荷馬車から落ちたに違いない。見つけてくれて助かった

ちょうどよく発酵してるはず。ようやく味わえる!

もちろんだ! ちょっと… 飲ませてくれ… ああ、美味い酒だ


で、お味はどう?


うん、レシピを少し変えた方がよさそう
メレロンと会話しましょう。

仕事はまだ終わりそうもない
いいえ、帝都は一日にして成らず! レシピを少し改良してみましょう

まだタラズルに試飲を頼んでいるのか?

まさか。ロトメスを飲めないのは、もうはっきり分かってるの。もっと早く言ってくれたらよかったのに
ところで、お金を余分に稼ぐ気はある? 新しい試飲役はいつでも大歓迎よ!

- 遠慮させてほしい
- 喜んで飲もう!
遠慮させてほしい。を選択した場合

こんな機会はなかなかないのに。次のはきっと最高の出来になるはず! もうすぐ私のロトメス甘酒が、エルスウェア中で売られるようになる。間違いない
さて、お暇しましょ。夫に治癒師を見つけてあげないと
喜んで飲もう!を選択した場合

そうこなくっちゃ!
残念だけど、今仕込んでるのがいい具合になるまであと数週間はかかる。その頃に見かけたら、必ず知らせるね
クエスト報酬
- 経験値(小)
- ゴールド(小)
- ロトメスグリップ
この手袋は快適だが、ウッドエルフの酒の悪臭がする。
[分類] 防具 ➔ 軽装鎧 ➔ 手
コメント