クエストを開始するには、魔術師ギルドのスキルレベルが2必要です。
前提クエスト
前日談
シャリドール
ここで会えると思っていたぞ。
手伝えることはあるか、シャリドール?
シャリドール
ヴァラステは書の翻訳を終えた。
準備ができたら、魔術師ギルドで合流しよう。
着いたら、ヴァラステに話しかけてくれ。
私は最初の試練のための準備をしておこう。
どこに行けば見つけられる?
キャラクターの同盟がダガーフォール・カバナントの場合
シャリドール
ヴァラステはウェイレストのギルドホールでお前を待っている。
そこで合流しよう。
キャラクターの同盟がアルドメリ・ドミニオンの場合
シャリドール
ヴァラステはエルデンルートのギルドホールでお前を待っている。
そこで合流しよう。
キャラクターの同盟がエボンハート・パクトの場合
シャリドール
ヴァラステはモーンホールドのギルドホールでお前を待っている。
そこで合流しよう。
彼女は何を発見した?
シャリドール
彼女は厳しい仕事のほとんどを終えた。
説明を残しておこう。
シェオゴラスの頭脳は、自分で思っている程では全くないことが分かるな。
彼女はばかげた行為を解明し、お前が進むべき方向を決めてくれた。
ハッ!
クエスト提供者
クエスト提供者 | 居場所 |
---|---|
アークメイジのシャリドール | 魔術師ギルドの各支部 |
ヴァラステ | 各同盟の都市の魔術師ギルド ※自分のキャラクターの同盟によって場所が異なります ダガーフォール・カバナント同盟はストームヘヴンのウェイレスト アルドメリ・ドミニオン同盟はグラーウッドのエルデンルート エボンハート・パクト同盟はデシャーンのモーンホールド |
クエスト手順
- アークメイジのシャリドールと話す(前日談)
- ヴァラステと話す
- シャリドールと話す
- シャリドールがポータルを開くまで待つ
- ポータルに入る
- ハスキルと話す
- ポータルに入る
- ヴルドングラヴを探索する
- 宝箱を調べる
- ドラウグルを倒す
- ヴルドングラヴを探索する
- フォークを手に入れる
- ハスキルと話す
- ポータルに入る
- シャリドールと話す
- エキスを集める:0/4
- スカラベの封印を発動させる
- エキスを集める:0/4
- スカラベの封印を発動させる
- シャリドールと話す
-
- クモの封印を発動させる
- ラショムダ・ザ・スパイダーを倒す
- ラショムダのエキスを手に入れる
- サソリの封印を発動させる
- サーディナ・サソリを倒す
- サーディナのエキスを手に入れる
- クモの封印を発動させる
- 鍵の儀式オーブを使う
- 墓が開くまで待つ
- 杖を手に入れる
- ハスキルと話す
- シヴァリング・アイルズへ戻る
- シェオゴラスと話す
- ワバジャックを試し撃ちする:0/5
- ワバジャックを装備する
- シェオゴラスと話す
- 書を手に入れる
- ヴァラステと話す
クエスト報酬
- 経験値(極大)
- ゴールド(極大)
- 真に最上のグリフ(マジカ)
- アーティファクトハンターのバンド(指輪)
物語内容
魔術師ギルドのホールにいる、ヴァラステと会話しましょう。
キャラクターの同盟によって、魔術師ギルドのホールの場所が違います。
- ダガーフォール・カバナントは、ストームヘヴンのウェイレスト
- アルドメリ・ドミニオンは、グラーウッドのエルデンルート
- エボンハート・パクトは、デシャーンのモーンホールド
シャリドールがあなたを見つけたのね!
また会えて嬉しいわ。
書の中にあった呪文を解読したの。
シェオゴラスの最初の試練に向けた準備はいい?
ああ、準備はできてる。
それはよかった。
シャリドールと仕事をするのは興味深いわよ。
あの書を読むことはできないけど、彼は欠かすことのできない人材なの。
私はあの書に隠された、何重もの意味を読み解かなければならないけど。
ではシャリドールはここにいるのか?
そうよ。
アークメイジと話して。
彼はこれから先の試練について色々と考えてる。
私は、はりきりすぎて、まだ少し…力を吸い取られたような感じなの。
だから、彼がシヴァリング・アイルズへ通じるポータルを開いてくれる。
ありがとう、ヴァラステ。
アーリエルが足取りを見守りますように。
私はこの計画をとても楽しみにしている。
シャリドールの聖域は、タムリエルの全ての魔術師に恩恵となる。
ギルドマスターのヴァヌスでさえ、私達の仕事に賛同してくれているわ!
書について何か教えてくれないか?
聞いてくれて嬉しいわ!
表面的にはストンフォールのダンマーの土地の、子供部屋についての簡単な本に見えるの。
表面的にはね。
子供の物語以上のものがあった?
それはもう!
それぞれの話には隠された意味があるの。
アルケインの伝承を参照すると、歴史の深層に姿を変えるのよ。
書の秘密をすべて解き明かすのは魅力的だったわ。
シェオゴラスは確かにおかしいけど、天才でもあるのね!
これから行く場所について、何か知っているか?
あまり知らないの。
オブリビオンを覗き見て、感触をつかもうとしたけど。
何も見えなかった。
ただ、強く故郷に帰りたい、という想いに包まれただけ。
どこから来た?
私はたくさんのハイエルフがいるところから来た。
サマーセット諸島の美しい緑色の海岸。
故郷のピンクの花弁とそよ風のことをよく考えるわ。
でも、なぜ今日そんな記憶が蘇ってくるのか、よくわからないの。
話に出ていたこの聖域について、思い出させてくれないか?
もちろんよ。
私のために遺跡を調査していて、あなたはアークメイジのシャリドールに気に入られた。
あらゆる魔術師の古代の守護者にね。
私達は彼と一緒に、マッドゴッド・シェオゴラスの試練を潜り抜け、シャリドールの失われた聖域を取り戻したのよ。
この聖域はどういうものなんだ?
アイベアと呼ばれているの。
過ぎ去った時代には、サマーセット諸島の一つだった。
タムリエル中の魔術師のため、シャリドールは休むことなく働いて、そこを聖域にしたの。
シェオゴラスに奪われた時は、逃げるのがやっとだった。
聖域がどうやって失われたのか話していたか?
何があったのかは、まだ話してくれてない。
推測するに、彼らの間で取引か何かがあって、シェオゴラスが一枚上手だったのね。
シャリドールと一緒に働いてどうだった?
素直に嬉しいわ。
彼は直に歴史に立ち会った視点から、魅惑的な歴史観を持っているの。
それに深い謎めいた知識は…そうね、自分が再び見習いに戻ったような気分よ。
ヴァラステ、本当に楽しんでいるのか?
私自身とアークメイジの間に見えるものは、私達以外の誰にも存在しないもの。
あなたや他の人の質問に答える必要はないわ。
シャリドールと会話しましょう。
シャリドール
かがり火は用意されている。
ヴァラステが正確に準備したのだ。
もちろん、私の指示に従ってだが。
かがり火は何のためのものだ?
シャリドール
彼の地に直接ポータルを開くには問題がある。
だからこれを補助のアンカーとして作り出した。
間違いなく、シェオゴラスの策略だ。
次回には、この問題は解決しているはずだ。
準備はできている。
行こう。
シャリドールはシヴァリング・アイルズへ通じるポータルを開きます。
出発する前にシャリドールと会話しましょう。
シャリドール
お前はその勇気と献身によって、ギルドに貢献してくれた。
本当にそんなことができると思う?
シャリドール
そうでなければここにはいない。
もう何年も書斎に座って今日のための計画を立てていた。
ルーンを貯え、呪文の精度を高めた。
いつかタムリエルの魔術師達に、再び必要とされるだろうと分かっていたからだ。
ここにいるが、本当にシェオゴラスを倒せると思うか?
シャリドール
あの道化か?
ハッ!もちろん倒せる。
私はこれまで生まれた中で最も偉大な魔術師だ。
ヴァラステは生きている人間の中で最も偉大な者だ。
それに、お前も信じられないくらい有能であることを証明しているではないか。
彼の試練を乗り越え、島を取り戻すのだ!
手に入れようとしているこの本はどういうものだ?
シャリドール
あれは呪文書だと推測していた。
進んだ魔術定理についての本か、魂を鋳造するアーティファクトについての古代の論文かと。
そうでなくては、入手した本の一冊目は子供向けの韻文でいっぱいだった。
そんなにバカバカしい?
シャリドール
バカバカしいとは言い難いな。
認めたくはないが、シェオゴラスは実際にはとても賢い。
進んだ呪文を、意味を隠すために指示語と寓話を用いた韻文の中に隠していた。
ヴァラステは解読にかなりの時間をかけたが、やり遂げたのだ!
シャリドール、自分のことについてもう少し話してくれない?
シャリドール
ふむ…話すべきことがあるかどうか分からないな。
おそらく私については、ギルドが定期的に開催している私の生涯についての講義から、既にかなり良く知っているだろう。
もしくは、私の伝説的な作品について書かれた、たくさんの本からな。
一番誇りに思っていることは何?
シャリドール
ハッ!
親に向かってどの子が一番お気に入りかを聞くようなものだ!
小さな計画がたくさん伝説になっている。
アイベア、ラビリンシアン、ウィンターホールドの大きな氷の要塞…それにもちろん、グラモリルだ。
だがまだまだあるぞ…
最大の後悔は何?
シャリドール
本当に良い質問だ。
最大の後悔とは?
もっとたくさんの時間を教えることに費やしておけばよかったと思っている。
最大の勝利とは、私の跡を継ぐ生徒達だといつも思っている。
シャリドールが開いたポータルに入り、シヴァリング・アイルズに行きましょう。
シヴァリング・アイルズに到着すると、ハスキルが待っています。
ああ、時間ぴったりだな。
お帰り。
シャリドールと会話しましょう。
シャリドール
この場所…見覚えがあるような気がするが、別物だ。
まるでシェオゴラスが、サマーセット諸島の一部分を盗んできたかのようだ。
奴は私をせせら笑っているに違いない。
遥か昔に失われた私の聖域は、この場所に似ている…
どういうことだ?
シャリドール
アイベアはサマーセット諸島にある離島だった。
ハイエルフが交換してくれた。
安物の宝石、つまり実際の効果がないちっぽけなアーティファクトとの交換だ。
美しい場所だった…
ハスキルと会話しましょう。
もう来ないんじゃないかと思い始めていたところだ。
私の主はどうも私がイライラするのを見て楽しんでいるようだな。
お前は書を手に入れるために来たのだろう。
あの人間のために…シャリドールとかいったか?
分かった。どこを探せばいい?
少し待て。
シェオゴラス様は、まずお前に一仕事してもらいたいとのことだ。
力量を示すために。
彼はある一対のアイテムを置き忘れたそうだ。
取り戻さなければならない。
どんなアイテムだ?
フォークと杖だ。
なるべく急いでくれ。
我が主は私を待たせて面白がるが、ご自身は大して辛抱強くないのでな。
お前のため、ポータルを開いておいた。
フォークの場所に直接行けるはずだ。
フォークと杖だ。手に入れてきた。
〈暇がある時にでも〉と言いたいところだが、お前より私のほうが暇そうだな。
このポータルでどこに行ける?
我が主はスカイリムのどこかで道具を失ったそうだ。
ヴルドングラヴのコルソールを訪問中のことだ。
それは神話紀の話だったと思う。
神話紀?
ああ。
我が主はかなり前…非常に…とても昔に、コルソールを訪れたのだ。
まったく、最近の定命の者は何を学んでいるのだ?
このフォークについて何か教えてもらえないか?
家宝だ。
我が主がたいそうお気に入りなのだ。
思うに、ちょっと魔力があったりするのだろう。
私は知らないし、シェオゴラス様に尋ねることもない。
どんな魔法?
そのフォークは周囲のマジカを活性化し、その作用を強める。
お前よりも優れた誰かがそれを手にした時、劇的な結果をもたらすこともあろう。
お前の手にあると、ローストビーフを口に運ぶのが似合っているな。
シャリドールと会話しましょう。
シャリドール
たまたま聞こえてきたのだ。
彼はお前をタムリエルに送り返すのだろう。
私の力はシェオゴラスの領域では制限されているが、ニルンならば全力を出せる。
力を貸すぞ。
ハスキルが開いたポータルに入り、ヴルドングラヴに行きましょう。
ヴルドングラヴに到着したら、シャリドールと会話しましょう。
シャリドール
この場所はヴルドングラヴとして知られている。
ドラゴンプリースト・コルソールの最後の安息の地だ。
気をつけて進め。
ドラゴンプリーストがいるところには、間違いなくドラウグルがいるからな。
ここに前に来たことは?
シャリドール
いや、ヴルドングラヴにはない。
だがスカイリムにはこのような遺跡がいくつもある。
ドラゴンとその司祭が人間を支配していた時代の名残だ。
若い頃に各地を冒険して、私はこういった素晴らしい小さな墓の多くを略奪した。
探索を進めると、シャリドールが話し始めます。
シャリドール
一度嗅いだら忘れられない匂いだ。
ドラゴンプリーストの墓だな。
彼が集めた宝物を見ろ…フォークもここにあるかもな。
あの箱だ。
たぶんフォークが中にある。
部屋の隅にある宝箱を調べましょう。
宝箱を開けると、ドラウグルが襲撃してきます。
私から盗む気か?
クリフ・ヴォス・アークリン!
シャリドール
ああ。
コルソールは起きている。
ドラウグルを倒しましょう。
我が司祭が始末するだろう!
ルフト・ディノキー!
シャリドール
影が動いている。
気をつけろ!
空を見ろ!
別の奴らだ!
惜しかったな。
話にならん。
時間の無駄だ。
シャリドールと会話しましょう。
シャリドール
話している時間はない。
ドラウグルを殺せ!
ドラウグルを倒すと、コンソール話しかけてきます。
くだらん!
構わん。来い。
私自ら相手してやろう。
シャリドール
あそこだ、氷の障壁が下がった。
通れるぞ!
シャリドールと会話しましょう。
シャリドール
ドラウグルを倒したことで、コンソールの墓への道が開けたのだ。
フォークは墓の中にあるか、あるいはコンソールの骨ばった手に握られているに違いない。
探索を進めると、コンソールが待ち構えています。
ああ…そこにいたか。
シャリドールと会話しましょう。
シャリドール
コルソールを倒さなければ!
コンソールを倒しましょう。
フォークは私のものだ。
お前にはやらんぞ!
ディル・ヌ!
コルソールを倒した後、ハスキルが現れます。
来い。
時間を無駄にはするなよ?
シャリドールと会話しましょう。
シャリドール
そしてハスキルがやって来た。
シェオゴラスのしもべが、我々を先に進ませてくれるわけか。
ふん。
ハスキルと会話しましょう。
フォークを手に入れたようだな。
なかなか実力があるじゃないか。
見事と言ってもいい。
ああ、手に入れた。
今度は?
今度は杖だ。
前に話した時、我が主は砂漠の砂の不快感を思い出していた。
きっとハンマーフェルのどこかにあると思う。
乾燥して朽ち果てた、マリール王子の手の中に。
マリール王子?
ヨクダの大鎌ことマリール・アルアキル王子。
当時は恐るべき戦士だった。
それは千年以上前の話だ…だが、今も恐ろしい。
王子から杖を手に入れてこよう。
もう一度ハスキルと会話しましょう。
早くしてくれるか?
一日中このポータルを開けておく暇はない。
まあ…実はあるんだが。
しかし面倒くさいからな。
シャリドールと会話しましょう。
シャリドール
それに、ハンマーフェルで合流できるはずだ。
ここはタムリエルだ。
シェオゴラスに私を抑え込める力はない。
ハスキルが開いたポータルに入り、アサカラに行きましょう。
アサカラに到着したら、シャリドールと会話しましょう。
シャリドール
予想したとおりだ。
これも死者たちのための安息所だ。
シェオゴラスは捻じれたユーモアを持っているな。
この場所について教えて欲しい。
シャリドール
これがアサカラ・ネクロポリス。
マリール王子の眠る地だ。
ヨクダの大鎌としても知られている者だ。
王子の部下は狡猾だった。
彼の眠る地を守るために、魔法の封印を作った。
通り抜ける方法を知っているのか?
シャリドール
ヨクダの像を観察してみろ。
それぞれの像の兜にはクリスタルが、足元には封印がある。
ここで大気中に渦巻くエキスが見えるか?
そのエネルギーを使えば、キーストーンの封印を解除できるだろう。
どうやって集めればいい?
シャリドール
さあ、お前を通り抜けて行くエキスを集めることのできるオーラを授けてやろう。
小さなエキスをできるだけ多く集めるのだ。
近くの像のスカラベの封印を解除できるはずだ。
後の2つについては、これから考えよう。
やってみよう。
シャリドール
この場所は素晴らしい。
古代のレッドガードは多くを成し遂げた、気高い民だったのだな。
まだ聞きたいことがある。
シャリドール
何を聞きたいのかな?
エキスについてもう一度教えてもらいたい。
シャリドール
アリクルが攻撃を受けている。
死霊術師の教団が正常な衰退と生死の流れを破壊した。
かつてマリールに仕えていた死者達が、今は彼の墓に向かっている。
どうやって集めればいい?
シャリドール
近寄って集めるだけでいい。
エキスを像に注ぐ用意ができるまで、私の魔法がエキスをお前と結びつける。
忘れるな。
同時に集められるのは4つまでだ。
像について何と言っていた?
シャリドール
像の下に、マリール王子の軍の死体が葬られている。
彼らのエキスが砂の下からふつふつと湧き上がり、アリクルを脅かす危険によって今日解き放たれたのだ。
なら、エキスを像に戻せばいいのか?
シャリドール
まさにそうだ。
目に見える小さなエキスがオレンジや緑のクリスタルで像に力を与える。
この施設の入口近くの像だ。
後ろにある2体の像に力を与える方法は、これから考えよう。
どうしてこんなことを知っている、アークメイジ?
シャリドール
知らずして、私はアークメイジ足り得ようか?
私は限りある生涯を、魔法に限らずあらゆる物事についての知識を求めて過ごしてきた。
ヨクダン、つまりお前達が言うレッドガードの文化も例外ではない。
ヴァラステがここにいれば、きっと同じことを言うはずだ。
近くにあるエキスを4つ集めましょう。
シャリドール
エキスはあるようだな。
スカラベの封印の1つに注ぎ込め。
エキスを集めた後、シャリドールと会話しましょう。
シャリドール
よくやった。
集めたエキスは大いに役立つだろう。
ではこのエネルギーを、対応するタイルに注ぎ込むのだ。
集めたエキス使って、1つ目の封印を解除しましょう。
封印を解除すると、マリール・アルアキルの声が聞こえてきます。
アルアキル
私の眠りを妨げるのは誰だ?
シャリドール
よし。
あと4つ集めるぞ。
シャリドールと会話しましょう。
シャリドール
その調子だぞ。
この古代の建造物を開くため、エキスを集めてくれ。
近くにあるエキスを4つ集めましょう。
シャリドール
最後の4つだ。
残りの封印に注ぎ込め。
エキスを集めた後、シャリドールと会話しましょう。
シャリドール
よくやった。
集めたエキスは大いに役立つだろう。
ではこのエネルギーを、対応するタイルに注ぎ込むのだ。
集めたエキス使って、2つ目の封印を解除しましょう。
封印を解除すると、マリール・アルアキルの声が聞こえてきます。
アルアキル
お前に我が将軍達を倒すことはできない!
2つの封印を解除した後、シャリドールと会話しましょう。
シャリドール
迷信深い魔術師嫌いにしては…この場所は芸術作品だな。
あと2体の像についてはどうする?
シャリドール
渓谷の壁の中にある道にあった、砂の障壁を観察してみたか?
王子の将軍達が中で待っていると思うのだ。
あのエキスがあれば、後の2体の像を動かすのには十分すぎる。
彼の将軍達?
どうして分かる?
シャリドール
実に単純なことだ。
像の足元の封印はサソリと蜘蛛の意匠。
これはマリールの大将軍、サーディナとラショムタが使っていた霊魂のトーテムだ。
ならば行って集めよう。
ラショムタを倒して、エキスを回収しましょう。
我が命は、マリール様のために!
ラショムタのエキスを使って、3つ目の封印を解除しましょう。
シャリドール
ラショムタの像には、蜘蛛の封印の印がついている。
サーディナを倒して、エキスを回収しましょう。
マリール様には近づかせない!
サーディナのエキスを使って、4つ目の封印を解除しましょう。
シャリドール
サーディナの像には、足元にサソリの封印がある。
全ての封印を解除すると、シャリドールが話しかけてきます。
シャリドール
クリスタルが力強く音を立ててる。
中央に行くんだ。
そこでマリール王子の墳墓の鍵を探せ。
アルアキル
運がいいな、定命の者よ。
杖はまだ私のものだ。
シャリドールと会話しましょう。
全てのクリスタルに光を灯した。
鍵のクリスタルにはどんな意味がある?
シャリドール
魂が回復し、クリスタルに再び灯がともった。
鍵のクリスタルはもう目に見えるようになるはずだ。
これがマリール王子の墳墓に至る鍵だ。
使えば入れるようになる。
儀式のオーブを起動すると、マリール王子の墓が開きます。
アルアキル
よくも我が墓を開けたな。
ならば大鎌の刃を味わうがいい!
シャリドールと会話しましょう。
シャリドール
では杖を手に入れよう。
マリール王子の墳墓はもう開いているはずだ。
マリール王子の墳墓に入ると、マリール・アルアキルが待ち構えています。
マリール・アルアキルと戦いましょう。
アルアキル
虫ケラめ!
お前に杖は渡さん。
絶対にだ!
杖は私のものだ!
マリール・アルアキルを倒した後、シャリドールが話し始めます。
シャリドール
恐らくハスキルが外で待っているのだろう。
行こう。
シャリドールと会話しましょう。
シャリドール
ハスキル…またあいつか。
シェオゴラスは何と意気地のない奴だ。
あのような嫌味な奴を送り込んで、手を汚させているのだからな。
墳墓の外に出ると、ハスキルが待っています。
ハスキルと会話しましょう。
また手に入れたようだな。
ああ、杖は手に入れた。
大変よろしい。
お前をアイルズに戻すように指示されている。
我が主からお前に話があるだろう。
もう一度ハスキルと会話しましょう。
この時代は便利なこともあるな。
シャリドールと会話しましょう。
シャリドール
私も共に行こう。
だが、どれだけサマーセット諸島に留まっていられるか分からない。
シェオゴラスがいたら、私の姿を目にすると喜ばないかもしれん。
シヴァリング・アイルズへ戻ると、シェオゴラスが待っています。
ハスキルと会話しましょう。
お前の仕事はシェオゴラス様との間のものだ。
シェオゴラスと会話しましょう。
見ろハスキル!
フォーキーちゃんが帰ってきたぞ!
アハハハッ!
また会えるなんて最高だ!
アハハハッ!
ああ。お前にも会えて嬉しいぞ。
ちょっとだけな。
ここにある。
素晴らしい!
すぐに手に…フォーキー!
ああフォーキー、お前がいなくてどんなに寂しかったことか!
もう二度と、二度と放さないぞ。
また抱きしめることができるなんて!
さぶいぼが立つ!
この杖については?
ああっ、ワバジャック。
埃だらけの墓で、長い間マリールに掴まれていたとは…
ああ、試してみたらどうだ?
手に取って、そこのいかにも聖人のような感じで使ってみないか?
何の契約だ?
お前の可愛い定命の頭を悩ます必要はない。
ワバジャックは、誰の可能性でも解き放つのだ。
まだ気づかれていない、内に満ち、脈打つ芸術的な美の本質を…
そら、書が欲しいのだろう?
誰かをワバジャックで打つんだ!
そうしたいなら。
もう一度シェオゴラスと会話しましょう。
面白くなってきたぞ!
ウハハハハハ!
ハスキルと会話しましょう。
あんまり散らかさないようにしてくれよ。
シャリドールと会話しましょう。
シャリドール
まったく、面白い作業だよ。
シェオゴラスに渡されたワバジャックを装備して、シヴァリング・アイルズの住人に試し打ちしましょう。
ワバジャックの試し打ちを終えた後、ハスキルと会話しましょう。
残念だ。
楽しいことはすぐに終わってしまうな。
シェオゴラスと会話しましょう。
ちょっと錆びついてるが、悪くないぞ!
お前ら定命の者が、全く理解できんものをいじくりまわしているのを見ると、おかしくてしょうがない。
さて、そいつを返してもらおうか。
さあ。
それから、約束通り書をあげよう。
さあ、受け取るといい。
ありがとう。
それを手にすれば、タムリエルにまっすぐ戻れる。
本の運び方は面白いぞ…
ただ息を止めて…ハハハハハッ!
目を閉じればいい。
そして数を数えろ…ええと、百万までだったかな?
いいとも。
もう一度シェオゴラスと会話しましょう。
何だ?
待ってる間、誰かがセーターを編んでいてくれるとでも思ったのか?
誰がそんなことをするか!
私が編み物をするように見えるか?
ハスキルと会話しましょう。
また会おう。
その頃までにはきっと、マスターがお前のためにまた…〈行事〉を用意してくれるさ。
シャリドールと会話しましょう。
シャリドール
シェオゴラスに一貫したところがあるとすれば、人を脅かす技巧だな。
来てくれ。
2つ目の書を手に入れた以上、一度ヴァラステの元へ戻るべきだろう。
シェオゴラスの側にある呪文書を取りましょう。
呪文書を取ると、魔術師ギルドのホールに転送されます。
魔術師ギルドのホールに戻った後、ヴァラステと会話しましょう。
ああ、戻ってきたのね。
二つ目の書は手に入れた?
そうだ。これが書だ。
それはよかったわ…
〈楽しい殺しのサーカス〉?
すごい題名!
すぐに調査を始めるわね。
早く読んでみたいわ。
クエストを完了する。
あなたがいてよかったわ。
私は魔闘士じゃないもの。
私には戦場より、書庫のほうが居心地がいい。
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