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前日談クエスト
クエスト提供者
クエスト提供者 | 居場所 |
---|---|
アデール・モンターニュ | 各街の魔術師ギルドの支部 |
ヴァラステ | 各同盟の都市の魔術師ギルド ※自分のキャラクターの所属同盟によって場所が異なります ダガーフォール・カバナントはグレナンブラのダガーフォール アルドメリ・ドミニオンはオーリドンのバルケルガード エボンハート・パクトはストンフォールのダボンズ・ウォッチ |
クエスト手順
- アデール・モンターニュと話す(前日談)
- ヴァラステと話す
- 遺跡へ入る
- 書を手に入れる:0/4
- 魔術師ギルドへ戻る
- ヴァラステと話す
- アルケインのかがり火に本を置く
- ヴァラステと話す
- アークメイジのシャリドールを召喚する
- ヴァラステの後を追う
- 儀式のオーブを使う
- アークメイジのシャリドールと話す
- シェオゴラスの祠へ通じるポータルに入る
- ハスキルと話す
- ポータルを閉じる
- ハスキルと話す
- ハスキルが扉を開けるまで待つ
- 洞穴を探索する
- ヒント:ハスキルと話す
- ガッツリッパーを倒す
- 書を取る
- シェオゴラスと話す
- 会話を見守る
- アークメイジのシャリドールと話す
- 魔術師ギルドにいるヴァラステと話す
クエスト報酬
- 経験値(極大)
- ゴールド(極大)
- 真の最上のグリフ(マジカ)
- アイベアのアミュレット(首)
次回クエスト
物語内容
アデール・モンターニュと話す
各街の魔術師ギルドの支部にいるアデール・モンターニュと会話しましょう。

こんにちは!遺物師ヴァラステから伝言を受け取っているわ。

伝言か?

ええ!あなたにお願いしたいことがあるみたい。できるだけ早く、彼女と話したほうがいいわ。

どこに行けば見つけられる?
キャラクターの同盟がダガーフォール・カバナントな場合

ヴァラステがグレナンブラの南岸沿いにある、ダガーフォールのギルドホールであなたを待っているわよ。
キャラクターの同盟がアルドメリ・ドミニオンな場合

ヴァラステがオーリドンの南岸沿いにある、バルケルガードのギルドホールであなたを待っているわよ。
キャラクターの同盟がエボンハート・パクトな場合

ヴァラステがストーンフォールの東岸沿いにある、ダボンズ・ウォッチのギルドホールであなたを待っているわよ。

いくつか質問をしてもいいか?

もちろん!何を話せばいいの?

もう一度聞くが、ヴァラステとは誰だ?

ギルドの遺物師で、書の番人よ。彼女はギルドで最も成功した知識の伝承者で、ギルドマスター・ヴァヌスその人に次ぐ第2の地位を占めるわ。

彼女の望みを知っているか?

知らないけど、彼女は普段、新しいギルドの仲間に実力を発揮する機会を与えていたわ。ご想像通り、彼女は伝承の蔵書庫に新しい書を入れることに強い関心を持っていた。多くの書への手掛かりをつかんだのかもしれないわね?
ヴァラステと話す
各同盟の魔術師ギルドにいるヴァラステと会話しましょう。


あなたにお願いしたいことがあるの。

何かできることはあるか?

新しいメンバーは魔術師ギルドの生命線よ。
特に、書を入手する任務のためのね。
この側にある遺跡に、古代の知識が貯蔵されている可能性があるという情報を得たわ。
取ってきてくれると嬉しいんだけど。

どこにある?
キャラクターの同盟がダガーフォール・カバナントの場合

海岸に沿って北に向かえば、シールムというアイレイドの遺跡があるわ。
良かったら遺跡を調査して、面白そうな本があれば持ち帰って欲しいの。

できるだけ急いで戻ってこよう。

シールムの遺跡は暗くて危険な場所よ。
気をつけて進んで。
キャラクターの同盟がアルドメリ・ドミニオンの場合

街の北に行くと、オンディルという遺跡があるわ。
良かったら遺跡を調査して、面白そうな本があれば持ち帰って欲しいの。

できるだけ急いで戻ってこよう。

オンディルの遺跡は暗くて危険な場所よ。
気をつけて進んで。
キャラクターの同盟がエボンハート・パクトの場合

ここから西の、アッシュマウンテン付近の海岸に、内海のアルマチュアというドゥエマーの遺跡があるわ。
良かったら遺跡を調査して、面白そうな本があれば持ち帰って欲しいの。

できるだけ急いで戻ってこよう。

内海のアルマチュアは危険な場所よ。
気をつけて進んで。

魔術師ギルドでの役割は?

私は遺物師。
書の番人よ。
ギルドの蔵書庫であるアルカネウムの視察に来たの。
私は生涯をギルドの知識の拡充に捧げてきたわ。
水準は保たなければならない。

その本には何が書いてある?

知らないわ。
書を初めて開く時、いつもそれが楽しみなのよ。
古代のシチューのレシピから高度なアルカナまで、どんなものでもあり得る。
エルフの詩人による痛快な日誌かもしれない!

この本についてはどうやって学んだ?

どこにでも耳はあるわ。
この書に関する諜報報告は、既に手にしているのよ。

ギルドは戦時には中立だと思っていたが?
キャラクターの同盟がダガーフォール・カバナントの場合

戦時には、シロディールに対して中立よ。
それを誇りにしている。
だからって、ダガーの環が何かしている時は、無関心ではないわ。

ダガーの環?

ダガーフォール・カバナントの諜報部隊よ。
エメリック王のために経済や政治の問題を調査している。
私が理解している限り、指導者のコッパーという女性は、何らか手段を用いて、今の地位にいるようね。
キャラクターの同盟がアルドメリ・ドミニオンの場合

戦時には、シロディールに対して中立よ。
それを誇りにしている。
だからって、〈女王の瞳〉が何かに気づいている時に、無関心ではない。

〈女王の瞳〉?

アルドメリ・ドミニオンの諜報部隊よ。
アイレン女王に個人的に忠誠を誓っているの。
私の理解している限り、多くは陛下の即位前に、彼女と一緒に冒険していたそうよ。
キャラクターの同盟がエボンハート・パクトの場合

戦時には、シロディールに対して中立よ。
それを誇りにしている。
だからって、隠れアーミガー達が何かしている時は、無関心ではないわ。

隠れアーミガー?

エボンハート・パクトの諜報部隊よ。
噂では、以前テルヴァンニ家から抜け出した錬金術師の集団だったようね。
今では、ジョルン王に私的に仕えている。
彼らが何をしでかすかは、八大神しか知らないわ。
書を手に入れる
近場の遺跡に向かいましょう。
自分のキャラクターの同盟によって、探索する遺跡の場所が違います。
- ダガーフォール・カバナント同盟は「シールム」
- アルドメリ・ドミニオン同盟は「オンディル」
- エボンハート・パクト同盟は「内海のアルマチュア」

タムリエル最西のアイレイドの集落として知られている。
第一紀初期に放棄され、ディレニ王朝が栄華を極めた短い期間だけ占拠されたが、再び見捨てられ、時間に浸食されるのみとなった。

今や廃墟になったオンディルの地下広間は、第一紀初期に公女フィオラレレの膨大な陶器の小像のコレクションを収めるために作られた。
しかし精霊の星座と7パーセントずれていることが判明したため、完成を前にしてコレクションは破棄された。

消えたドワーフの人々が、この小さな地下遺跡を何と呼んでいたかは、もはや歴史の中に消えてしまっている。
現代のドゥエマー学者は、これを「内海のアルマチュア」と呼んでいる。
遺跡を探索して、4つの書物を回収しましょう。
砂漠の上に築かれた都市、インクシーズ。
輝きと退廃をまとった街は、まだどうにかその姿を保っていた。
その門を通り抜けると、獣の性が私を正しく導いてくれた。
物乞いと詩人たちによって歩き尽された道へ、私のような欲求を持つ男が満足を得られる唯一の場所へと。
私は誇り高くはない。
しかしながら、誇り高い者などどこにいようか。
<この書の他の部分は、年月と摩耗により判読できない>
人の作りし大いなる船が波濤を越え、それぞれの定めへと向かってから幾星霜。
数え切れないほどの物語が朝霧の中に消えていった。
しかし、そのように忘れ去られた後でさえ、物語の断片は聞く耳を持つ人々に語り伝えられ、最も深遠な秘密さえも本当の意味で死に絶えることはない。
炎が燃えさかり、夜が柔らかに…
<この書物の残りは古びて色あせ、判読できない>
エルグリルの治世において、悩める大衆の思考と行動にさまざまなパターンが存在することに気づいた私は、彼らを理解し、最終的には彼らに影響を及ぼそうという慎ましい計画に着手した。
何事にも秩序を求める性分から、私はまず下層階級の分類から始めることにした。
この階級を均等に分割するには…
<この書物の残りは古びて色あせ、判読できない>
<本は空白に見える>
アークメイジの召喚儀式を読むと、アークメイジのシャリドールの幻影が現れます。


シャリドール
よくやった!
我が名はシャリドールだ、若者よ。
お前には…
その本はヴァラステに返してくれ。
炎が言葉を示すと伝えるのだ…
アークメイジのシャリドールは話し終えると消えていきます。
ヴァラステと話す
書物を回収した後、ギルドホールに戻ってヴァラステと会話しましょう。

うまくいった?
書は手に入れたの?

ああ、ここに書がある。
ただ、おかしなことが起こった。

よくやったわね!
あなたは自分のギルドに対する価値を証明したのよ。
ごめんなさい、おかしなことって言ったわね?
何があったの?

シャリドールと名乗る、ローブを身にまとった老人が現れた。

シャリドール!
ラビリンシアンの父にして、魔法の鏡を作りし者。
本当に話をしたの?
それに、ええと…この書のページは空白ね。
なぜ光っているの?

その書を取った直後に、シャリドールが現れて、炎が言葉を示してくれるだろうと言っていた。

第一紀の魔法作成者は、特殊なインクを使っていたそうよ。
アルケインの炎に照らされるまでは見えないインクなの。
恐らくそれかしら?
そういった炎で焼くのに使う火鉢が近くにあるわ。
炎が何をあぶり出すのか、見てみましょう。

やってみよう。

古の炎に書を投げ込みなさい。
怖がらなくていいわ。
ページが焼けたりはしないから。

シャリドールについて、もっと教えてくれないか?

シャリドールは第一紀のアークメイジの中で最も有名よ。
呪文の作成に対する貢献と研究への取り組みは、前にも後にも並ぶ者はいなかった。
批判する人もいるけど、ほとんどの魔術師が彼を尊敬しているわ。

なぜ彼が批判される?

シャリドールは、人は<魔術師>と呼ばれるに足る権利を獲得すべきだと考えたの。
その人の呪文詠唱技術を試す、たくさんの試練を作り出したわ。
一番ひどく中傷する人は、その試練に失敗した人たちよ。
ギルドホールにあるアルケインのかがり火に本を置くと、本に文字が映し出されます。
アリックリード・ミンガンペン・フィセオランドレーメン・ウィストレーデストメン・スクォーレーンジェスポ・ヨーバセスティオンス。マウスロー・エーンタリー・エクザミンジレイトレブ。ネケット・スペリナーラーチター・ノット・エンセセクティッキン・アストラ・ウェーティッフェム!アダータル・アマーソッター・ゴベセル・トリール・トゥス・フィードジャストリーチョップ・ベリキャンジェスタレット。バットティーションジェルス・バスグジ・ゲー。アロイキャマルワ・アペクションタラ・アミング・キント、ティオネイエロー・トウィーストラナメント・ネクトゥシーシブレット。シーサディンデブル・ランデブ・チェインガー・オビタクル・オーブ。
サーデルローナーズ・ハート・ルール:
– ガンブラスチョンネイエル・サイシー・ニューミーメターレッジ・プロケティオンニー。
– スマーケセルブ・ハーロスティール・バーソンジェルティフェメ。
– イラシンケサイ・ドレッチョリッフェム・イキンテメンタ・ウィナットトルーンム・エイションデリープル。
ルワーレインシュアーズ・ビエンテンデサンディー・クリーント・イロイ・ネイニーズ・シシステロウニフ。クェシースターシストム・キネンセー・ランタルセシドディシル・オヌル・ロイング・コルディトリーサー・モード。カイエストンプ・ハンティンガム・エリグ・オンシペクト・ラクション・スルーケター、ハンブレスターベリー・オーセーター。フォーシルバート・シードジュシースティセリス、ゲサンスポーズ・セクスペクティオング・トグリンゲッチ・ノピンジェンディット。
ヴァラステと会話しましょう。

炎は何を見せてくれたの?

言葉は分からないが、とても複雑な呪文に違いない。

確かに複雑ね。
この多くは私の理解も超えている。
でも…見て。
これは調和の魔法よ。
アークメイジのシャリドール自身を召喚できるわ!
儀式のオーブが必要になるけど…

オーブは何に使うんだ?

オーブはあなたのマジカを集中し、生命エネルギーを同調させて、彼をこの場所に引き出すの。
儀式によって、あなたと彼の精神がつながるようにね。

どういう意味だ?

アークメイジがあなたを導いて、彼の好きな時にいつでも話しかけられるようになるわ。
準備はいい?

よし、始めよう。
会話を終えると、ヴァラステは儀式の準備を始めます。

中央に。
まず、あなたとシャリドールの霊魂を同調させるわ。
準備して。
用意ができたら、前にあるオーブを使って。
ヴァラステと会話しましょう。

クリスタルを使うのよ。
それであなたが役に立つか…そうでないかが分かる。
儀式のオーブを使うと、シャリドールが召喚されます。


シャリドール
よし!
お前を選んだのは間違いではなかった。
ヴァラステと会話しましょう。

幸運を祈るわ。
ギルドはあなたの旅を応援している。
シャリドールと会話しましょう。

シャリドール
感じるぞ…よし。
お前の周りのオーラは良い兆しに輝いている。
私の最後の使命を完了するため、お前に力を貸そう。

なぜ自分が?

シャリドール
私が成し遂げたいことは困難だ。
不可能かもしれない。
大きな力を持つ魂が必要なのだ!
その力をお前に感じる。
それが遺跡の中で、我々を引き合わせたのだ。

どういう仕事だ?

シャリドール
嵐がくる。
戦争がタムリエルに来た。
この偉大なギルドの魔術師達には、拠点がなければならない。
安全な避難場所を提供したいのだ。
平穏に研究のできる聖域をな。

聖域?

シャリドール
そんな聖域を私は作ったのだ。
何世紀も前にな!
混沌の手先に盗まれ、魔法でシヴァリング・アイルズに転送されてしまった。
島を取り戻すには、4冊の隠された書を見つけなければならない。
これが話していた仕事だ。

書はどこにある?

シャリドール
それは…チーズ職人の洞穴として知られる場所に置かれている。
マッドゴッドシェオゴラスの領域だ。
私の横に立てば、ポータルを開いてやろう。

手伝おう、シャリドール。

シャリドール
気をつけるんだぞ、シェオゴラスは油断できる相手ではない。
私は奴の口の上手さと狂乱の眼差しのせいで、聖域を失ってしまったのだ。

「口の上手さ」?

シャリドール
奴のばかげた騒ぎを語ることで、時間を無駄にしたくはない。
奴は私より一枚上手だったと言えば十分だろう。
賭けをして、掛け金を失った。
そして我が聖域、アイベアは、奴の領域に引き込まれた…見習い達がずっと叫んでいたよ。

シェオゴラスとは誰だ?

シャリドール
奴は狂乱のデイドラ公、マッドゴッドとして知られている。
ダンマーは奴を<災厄の四柱神>の1柱と呼んでいる。
そして、奴にはその千倍の呼び名がある。

本当にそんなに恐ろしいのか?
冗談のように聞こえるが。

シャリドール
奴をあまり軽んじるな。
狂乱は様々な形でやって来る。
シェオゴラスは全ての狂乱を含む。
奴はシヴァリング・アイルズの支配者だが、我々の世界にもよく興味を示している。
大抵は…ろくな結末にならない。

本当にチーズ職人の洞穴とかいう場所に行くのか?

シャリドール
そうだ。
シェオゴラスの<ユーモア>とやらの一例だな。
奴の狂乱が面白いと思う人々もいる。
私は同意しかねるが。
マッドゴッドは熟成したチェダーチーズをお前に振る舞いながら、骨から皮を剥ぎ取るぞ。
覚えておくんだな。

シャリドール、なぜ戻って来た?

シャリドール
私の遺産を守るためだ。
このギルドは…私の時代の後でできたものだが、私はタムリエルで多くの業績を成し遂げた。
魔法学校を設立し、大迷宮の建設を監督し、魔法の鏡を戦闘に持ち込んだ。

戦争がそれを破壊すると思っているのか?

シャリドール
ああ。私は自分が最後に眠る場所に、強力な魔法をかけた。
私の遺産が脅かされる時、私はエセリウスから呼び戻される。
ここに存在することが十分な証明となる。
<三旗戦役>は、タムリエルの全ての魔術師に対する脅威だな。
ヴァラステと会話しましょう。

ギルドの新入りが私を驚かせることなんてほとんどなかった…あなたは私に実力を見せてくれた。
シェオゴラスの領域でもうまくやってね。
シェオゴラスの祠へ通じるポータルに入る
シャリドールが開いたポータルに入り、チーズ職人の洞穴に行きましょう。

「比類なき皮肉さを持つシェオゴラスは、クスクス笑う愚か者と、派手な作家、臆病な切断者を、自らの領域に抱え込んでいる。憤怒のデイドラ公は得をしない駆け引きに精を出し、他者の混乱と悲劇と憤激がもたらす喜びに過ぎない無意味な流血を促すだろう」──狂気の十六の協約
チーズ職人の洞穴に入ると、ハスキルが話しかけてきます。


ふーん、定命の者か。
ハスキルと会話しましょう。

おや、何かな?
いや、さぞ気高い目的があるんだろうな。

アークメイジのシャリドールのために来た。
呪文書を手に入れたいらしい。

呪文書?
なんとありきたりな。
たまたま、今は特別に寛容な気分だ。
入ることを許可してやろう。
後でな。

何の後で?

お前の決意を試した後だ。
ここは貸出書庫ではない。
呪文書が欲しいのなら、手に入れなければならぬのだ。
ポータルが開いている。
ちょうどお前の後ろだ。
それを閉じれば、道を示してやろう。

準備はできた。

閉じられるならば、ポータルを閉じるがいい。
だが、その前にスキャンプの相手をした方が良さそうだな。
ハスキルはポータルからデイドラを召喚します。
もう一度、ハスキルと会話しましょう。

目の前の仕事にもっと注意を払うべきだな。
ポータルから召喚されるデイドラを倒しましょう。
デイドラを倒した後、ハスキルと会話しましょう。

予想外に腕がいいな。
いい召使になれるぞ。
考えてみる気はないか?
給料は安いが、驚くほど役得があるぞ。

いや、結構だ。
呪文書のために来ただけだ。

残念だ。
お前が探す書は扉の向こうの階段の上にある。
外に出たら道なりに進むんだな。

ありがとう、ハスキル。

主人の意志に従っただけだ。
扉を開けてやろう。
ああ、それからスキャンプには気をつけろ。
あのインプは新鮮な肉が大好物だ。
そんな子供達だ。

分かった。
ハスキルは奥に続く扉を開きます。

こちらへどうぞ。
それから頼む。
あまり散らかすなよ。
よい冒険を。
ハスキルと会話しましょう。

一緒に過ごせてとても光栄だよ。
こんな会話、普通は公開処刑場にでも行かなきゃできないからな。

この場所について教えて欲しい。

ああ、我が主のためにある多くの祠の一つだ。
一般にはチーズ職人の洞穴として知られている。
シェオゴラスが好む祠だが、彼が現れるという恩寵には滅多に与れない。

何者だ?

私はシェオゴラス様の侍従である。
彼の用事を管理し、ご不在時にはシヴァリング・アイルズの管理をする。

シヴァリング・アイルズ?

分からないのか?
自分がやって来た場所についても何も知らないのか?
シヴァリング・アイルズはオブリビオンでのシェオゴラス様の領域だ。
我が主のように、これ以上お前に話すと、楽しみが台無しになる。

ありがとう。
探索を進めると、ガッツリッパーが待ち構えています。

どうだ。
遊び相手だぞ!

ガッツリッパーと戦いましょう。

子犬ちゃんはお前が嫌いなようだな?
ガッツリッパーを倒した後、奥に浮かんでいる書物の一つを取りましょう。
※書物は4つありますが、中身はどれも同じです。
ストンフォールの灰と砂にまみれて
小さなクワマーが道に迷った
ひっく、ぐすんとママを呼ぶけど
火山はびくともしない。
食いものあさりが通り過ぎ
砂とお金を背中にかける
はずみで転んで右前足の靴をなくした
おやつを持ってくればよかったのに。
作業員が引っ張って
時間の無駄を責めていく
はずみで転んで左後足の靴をなくした
足をひきずって登りに向かう。
戦士が怒鳴り声を上げ
汚いショークにかみつき襲う
はずみで転んで残りの靴をなくした
怪物を避けて、こっそり歩く。
そして女王に見つかった
泣いて涙が顔を流れる
靴をなくした?女王は彼の甲羅を割って
不名誉を責めて叫びながら、彼を食べてしまった
書物を取った後、シェオゴラスが現れます。

おや、おや、おや、これは何かね?
シェオゴラスと会話しましょう。


子犬殺しめ!
私の本を盗みに来たのか?
だ…?誰が?どこで?何を?いつ?そしてなぜ!?
ハハッ!言ってみろ!
正直さは最高の戦略だぞ。
お前にとってはな。

シャリドールのために4冊の書を手に入れた。

シャリドールだと!
おお!
あの鼻高ノルドとは、あいつの高々な鼻よりも長い付き合いだ。
だから、奴の望みは手に取るように分かる。
奴の島か。
盗み返したい訳だな。
あははは!
ああ、実に愛おしいじゃないか。

ああ、それでは貰っていくぞ。

それじゃあつまらんだろう?
こうしようじゃないか。
一冊の書を、お前の〈心臓〉か〈肺〉と交換してやろう。
さ、選んでいいぞ。
ああ、ちょっと待った。
もっといい考えがあるぞ!
コンテストしよう。
コンテスト。
不思議に包まれ、謎でテッカテカのコンテスト!
ああ、楽しいことになるぞ!

どういうコンテストだ?

幾つか仕事をしてもらおうか。
変わった死の罠だよ。
言うほど難しくはない。
混沌の杖を組み立てたり、ヌミディウムを再建することに比べればな。
ほら、最初の書だ。
試練を越えるごとに一冊ずつあげよう。
どうだ、乗るかね?

つまり…取引か。

お利口さんじゃないか!
全員にイチゴのトルテをご馳走しよう!
一期一会…ちょっと待て。
この取引についてシャリー・ドラブルに知らせておかないと。
恥ずかしさのあまり、もう一度死んでくれるかも知れないからな!
ははっ!

取引の内容がよくわからないのだが。

あいつの表情を見るのが待ちきれない!
気に入ったら、壁に飾ろうかな。
会話を終えると、シェオゴラスはシャリドールを召喚します。

シャリドール
どういうことだ?
シェオゴラス!

覚えていたか!
ああ、シャリドール。
最近全然遊びに来ないじゃ~ん。
たった今、ここにいるお前の手下と取引をした。
そんなにこの本が欲しかったのか?
ずーっと?

シャリドール
お前の〈取引〉が公正なものか。
今度はどんな茶番を企てた?

ある種の冒険と考えるんだ!
心配するな。
お前にもプレゼントを用意してある。
これらの本に、ちょっとした呪いをかけたんだ。
本当にちょっとしたやつをな!
ハハハハ…
要するにだ、シャル。
お前はこの本をよむことはできないんだよ。

シャリドール
呪われろ、マッドゴッド!

つまらん!
もっと想像力を働かせるんだ、シャル。
「呪われろ、マッドゴッド!貴様がチーズになって、未来永劫スキーヴァーにカジカジされんことを!」
とかな。
残念ながら、もう建設的な批判をする時間はないんだ。
また連絡するぞ!

シェオゴラスは消え去っていきます。
シャリドールと会話しましょう。

シャリドール
ええい、マッドゴッドめ!
奴がお前に対してどんなゲームをしようとしてるかは見当もつかん。
だが、何を賭けるかはわかっている。

とにかく1冊目は手に入った。

シャリドール
それはその通りだ。
とはいえ私の助けがなければ、ヴァラステが翻訳するにはさらに長い時間がかかるだろう。
戻って、彼女に悪い知らせを伝えてくれ。

そうしよう。

シャリドール
それでは、タムリエルに送り返してやろう。
用意はいいか?

ああ、準備はできてる。
会話を終えると、魔術師ギルドのホールに転送されます。
ヴァラステと話す
魔術師ギルドのホールに戻った後、ヴァラステと会話しましょう。

あなたから力のオーラが放出されているわ。
本を手に入れたってことなの?

1冊だけだ。
シェオゴラスは試練をクリアすれば、他の書をくれるそうだ。

試練。
おそらく手始めのね。
シャリドールはどうしたの?
彼は光が爆発したと思ったら、ここから消えたわ。

シェオゴラスが彼を召喚した。

ふう。
よくないわね。
すぐに翻訳を始めるわ。
シャリドールが手伝いに戻って来てくれると助かるのに。

シェオゴラスが書に呪いをかけた。
シャリドールには読めない。

ザルクセスの尻にかけて!
それなら、しばらくかかるわ。
時々ギルドホールに寄って。
終わったら伝言を残しておくから。

分かった。

それまで旅の最中、目を光らせていて。
多くの失われた書が、タムリエル中に散らばっているわ。
もしかしたらその中に、シャリドールの失われた隠れ島を復活させる手がかりがあるかもしれないわよ。

クエストを完了する。

失礼するわ。
この翻訳を始めないと。
このルーンは…興味深い。

ヴァラステ、シェオゴラスについて…

ゾッとするでしょう?
子供の意志と関心に、デイドラ公の力が備わっているのよ。

彼はいつもああなのか?

まあ、楽観的に考えましょうか。
あなたはまだ二足歩行できている。
裏返しにもされていない。
明るい紫色に変えられてもいないし、新しくつけられて炎症を起こした手足に苦しんでもいない。
もっと酷いこともあるのよ?
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