クリヌレの招待

ようこそ。魔術師ギルドの仕事で来たのか？

ああ、もちろん！我々はタムリエル全土の伝承を集めている。ギルドのメンバーは旅をしながら、本や書、古代の巻物などを捜し求めている。ちょっと話をしないか？きっと入りたくなるぞ！

別の知識探求者と話すのは良いものだ。ギルドマスター・ヴァヌスは喜ぶだろう。

ある種の本の収集家かな。新たな情報を探し出し、蔵書庫に加え、複写してタムリエル中に配布する。

ギルドは戦場や国境に関心はない。関心があるのは知識と、新しい書物の入手だけだ。

〈三同盟〉からは中立の立場を取っている。ギルドの任務に当たっている時は、いかなる王や女王にも跪かない。

だから、ギルドホールではあらゆる種族のメンバーを目にする。

ヴァヌス・ガレリオン。この威厳ある組織の創設者の一人だ。今もギルドマスターという誇り高き称号を有し、タムリエルの全てのギルドホールを統括している。発明家テレンジャーのような高位のメンバーと協力し、末永く繁栄をもたらそうとしている。

メンバーだけの特別な呪文と能力の訓練を用意している！それから時々、冒険精神あふれる人々に課題を与える。

ギルドマスターその人と働くことがあるかもしれない！

素晴らしい！これで魔術師ギルドの一員になったな！本を探して集めれば、ギルド内で名声を得られるだろう。

まずはヴァラステと話をするといい。遺物師だ。新入りに仕事を与えることもある。幸運を祈る！