クエスト提供者
クエスト提供者 | 居場所 |
---|---|
ジェリーザ修道女 | 聖堂地区 |
クエスト手順
- ジェリーザ修道女と話す
-
- 悲劇の爪を集める:0/4
- 儀式用のワインを探す
- 儀式のかがり火に材料を持っていく
- アーティファクトに爪の灰を塗る:0/3
- 同盟の基地でジェリーザ修道女を見つける
- 同盟の基地でジェリーザ修道女と話す
クエスト報酬
- 経験値(極大)
- ゴールド(極大)
- シージマスターの貴品箱
物語内容
ジェリーザ修道女と話す
聖堂地区にいるジェリーザ修道女と会話しましょう。
初回

こんにちは。お許しください、待ち伏せするつもりはなかったのです。私のように老いたか弱い者が、あなたを驚かすことを望むはずがないでしょう。
助けが必要な女司祭のために、時間を割いていただけますか?

何かできることはあるか?

デイドラは私達の偶像を倒し、遺物を粉々にし、聖職者を牢獄送りにしました。今度は神聖な油を台無しにするつもりです! ジュリーザは、これ以上信仰の道具が破壊されるのは見たくありません。
止める方法はある… でもできればやりたくないのです。

どんな方法だ?

古い魔法です。悲劇の黄昏の爪を集めて、儀式用のワインを塗り、それをかがり火で浄化する。かがり火は近くに用意してあります。
この灰をかければ、聖油の大樽をデイドラから守ることができます。簡単でしょう?
2回目以降

またお会いしましたね。
残念ながら、あなたが聖油をかけた結界が弱まり始めました。
もう一度助けていただけますか?

何をすればいい?

お忘れですか?
悲劇の黄昏の爪を集めて、儀式用のワインを塗り、それをかがり火で浄化する。
かがり火は近くに用意してあります。
この灰をかければ、聖油の大樽をデイドラから守ることができる。

何とかしよう。

命や財産以上のものが危機に瀕しています。デイドラ達は、私達の信仰の基礎そのものを破壊するつもりなのです! そうさせてはいけない。

どこでこの儀式を学んだ?

母よ… 八大神のご加護を。母は私の天職を絶対に認めてくれなかった。「昔のやり方に従う方がよい」と言って。一番大変な時には、正しかったかも知れないと思える。
母は魔女でした。使う魔法は許しがたいものだった。神への冒涜です。しかし、状況がこうなっては…。

儀式の効果は?

あまり話したくありません。デイドラに強烈な痛みをもたらすといえば十分でしょう。これについてはよく知っておられるのでは? 賛成していただけると信じています。

帝都の女司祭にはどういう経緯で?

私がカジートだから聞いているのですか? 心配しないで。悪意のないことは分かっています。私はラウル・ハ近くの小さな村で育ちました。本も油も素敵なロウソクもなかった。とても不毛でつらいところだった。

それなら神学者への紹介はどうやって?

タカヌムというバーンダリが時々訪問していました。少しおかしいところがありましたが、非常に信心深かった。まだジャ・カジートだった頃に教理の写しを持ってきてくれた。毎日読みました… 暗記もした。そのことを家族はとても不満に思ったのです。

それで家を出た?

すぐにではありません… けれどそう、兄弟や姉妹とは長い間ずっと会っていない。ひょっとしたらこれは八大神のお導きで、しばらく家に戻るべきということなのでしょうか。知る由もありませんが。
聖油に儀式を行う
悲劇の黄昏を倒して爪を入手し、儀式用のワインを塗りましょう。
手に入れた爪をかがり火で浄化して、灰を手に入れましょう。
その後、聖油の大樽に灰を振り撒きましょう。
ジェリーザ修道女に報告する
同盟基地に戻り、ジェリーザ修道女と会話しましょう。

ようやくお戻りですね。許してください。老いた者は… 心配性なのです。
終わったのですか? 聖油は安全なのですか?

聖油を守るために儀式を行った。

ふう、これで安心ですね。あの樽に触れる間抜けなデイドラに同情します。ありがとう。
私はすぐに聖堂地区に戻るつもりです。二、三日中に。また力を貸してくれる時は、そこにいらしてくださいね。

クエストを完了する。

残された数少ないものを守ってくれてありがとう。私達のやり方は… 非常に変わっています。ですが時が満ちれば、それが最良だったとお分かりいただけるはず。
コメント