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クエスト

貴重な財宝

物語内容

ジェリーザ修道女と話す

聖堂地区にいるジェリーザ修道女と会話しましょう。

ジェリーザ修道女
ジェリーザ修道女

こんにちは。
お許しください、待ち伏せするつもりはなかったのです。
私のように老いたか弱い者が、あなたを驚かすことを望むはずがないでしょう。

助けが必要な女司祭のために、時間を割いていただけますか?

何かできることはあるか?

ジェリーザ修道女
ジェリーザ修道女

デイドラは私達の偶像を倒し、遺物を粉々にし、聖職者を牢獄送りにしました。
今度は神聖な油を台無しにするつもりです!
ジュリーザは、これ以上信仰の道具が破壊されるのは見たくありません。

止める方法はある… でもできればやりたくないのです。

どんな方法だ?

ジェリーザ修道女
ジェリーザ修道女

古い魔法です。
悲劇の黄昏の爪を集めて、儀式用のワインを塗り、それをかがり火で浄化する。
かがり火は近くに用意してあります。

この灰をかければ、聖油の大樽をデイドラから守ることができます。
簡単でしょう?

何とかしよう。

ジェリーザ修道女
ジェリーザ修道女

命や財産以上のものが危機に瀕しています。
デイドラ達は、私達の信仰の基礎そのものを破壊するつもりなのです!
そうさせてはいけない。

どこでこの儀式を学んだ?

ジェリーザ修道女
ジェリーザ修道女

母よ… 八大神のご加護を。
母は私の天職を絶対に認めてくれなかった。
「昔のやり方に従う方がよい」と言って。
一番大変な時には、正しかったかも知れないと思える。

母は魔女でした。
使う魔法は許しがたいものだった。
神への冒涜です。
しかし、状況がこうなっては…。

儀式の効果は?

ジェリーザ修道女
ジェリーザ修道女

あまり話したくありません。
デイドラに強烈な痛みをもたらすといえば十分でしょう。
これについてはよく知っておられるのでは?
賛成していただけると信じています。

帝都の女司祭にはどういう経緯で?

ジェリーザ修道女
ジェリーザ修道女

私がカジートだから聞いているのですか?
心配しないで。
悪意のないことは分かっています。
私はラウル・ハ近くの小さな村で育ちました。
本も油も素敵なロウソクもなかった。
とても不毛でつらいところだった。

それなら神学者への紹介はどうやって?

ジェリーザ修道女
ジェリーザ修道女

タカヌムというバーンダリが時々訪問していました。
少しおかしいところがありましたが、非常に信心深かった。
まだジャ・カジートだった頃に教理の写しを持ってきてくれた。
毎日読みました… 暗記もした。
そのことを家族はとても不満に思ったのです。

それで家を出た?

ジェリーザ修道女
ジェリーザ修道女

すぐにではありません…
けれどそう、兄弟や姉妹とは長い間ずっと会っていない。
ひょっとしたらこれは八大神のお導きで、しばらく家に戻るべきということなのでしょうか。
知る由もありませんが。

聖油に儀式を行う

悲劇の黄昏を倒して爪を入手し、儀式用のワインを塗りましょう。

手に入れた爪をかがり火で浄化して、灰を手に入れましょう。

その後、聖油の大樽に灰を振り撒きましょう。

ジェリーザ修道女に報告する

同盟基地に戻り、ジェリーザ修道女と会話しましょう。

ジェリーザ修道女
ジェリーザ修道女

ようやくお戻りですね。
許してください。
老いた者は… 心配性なのです。

終わったのですか?
聖油は安全なのですか?

聖油を守るために儀式を行った。

ジェリーザ修道女
ジェリーザ修道女

ふう、これで安心ですね。
あの樽に触れる間抜けなデイドラに同情します。
ありがとう。

私はすぐに聖堂地区に戻るつもりです。二、三日中に。
また力を貸してくれる時は、そこにいらしてくださいね。

クエストを完了する。

ジェリーザ修道女
ジェリーザ修道女

残された数少ないものを守ってくれてありがとう。
私達のやり方は… 非常に変わっています。
ですが時が満ちれば、それが最良だったとお分かりいただけるはず。

後日談

翌日に聖堂地区に行くと、クエストを再び受けることが出来ます。

※会話の内容が少し変わります。

ジェリーザ修道女
ジェリーザ修道女

またお会いしましたね。
残念ながら、あなたが聖油をかけた結界が弱まり始めました。
もう一度助けていただけますか?

何をすればいい?

ジェリーザ修道女
ジェリーザ修道女

お忘れですか?
悲劇の黄昏の爪を集めて、儀式用のワインを塗り、それをかがり火で浄化する。
かがり火は近くに用意してあります。

この灰をかければ、聖油の大樽をデイドラから守ることができる。

何とかしよう。

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