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書籍

原初の契約について

<本を開くと、数行の文章だけが浮かび上がった>

「忘れぬことだ」と原初のデイドラは語った。「汝の領域に我らは入らず、汝も我らの領域には入らぬ。互いの領地にて、それぞれの公が統べるべし。互いの領地に姿を現すのは、招かれし時のみ」

以後、それが物事の定めとなった。

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