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書籍

血で書かれたメモ

今日、またウィサード・ハンドの馬鹿どもが近づいてきた。何人血祭りにあげても、懲りずに使いを出しては手を貸してくれと言ってくる。簡単に仕留めることができる獲物もいいが、そろそろ狩りの興奮が恋しくなってきた。

力が充分に回復しているのを感じる。この分だと洞窟から出て、警戒心の薄い獲物を探せるようになるのもすぐだろう。

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