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キャラクター特集 元老院

キャラクター特集とは、ESOの新コンテンツが配信される際に、新たに登場するキャラクターを紹介する為の、ESOの公式サイトで公開されているページです。

元老院は「ブラックウッド」に登場するキャラクター達です。

元老院:彼らは今どこに?

流浪の年代記作家アダンドラ著

帝国元老院。
かつてはタムリエルで最も優れた政治家や助言者の集まりだったが、帝国の崩壊と三旗戦役の開始以来、議員たちは明確に不在となっている。
今では、エルスウェア北部での目撃情報も含め、チーズにカビが生えるようにアブナー・サルンの偉業の噂が広まっている。
しかし、私は年代記作家として、他の著名な議員たちに何が起こったのか、
そしてなぜ彼らは現在継続中の戦争を解決するために行動を起こさないのかを知りたいと思っている。

帝都を襲った残虐な事件の後、多くの評議員が行方不明となり死亡したと思われていた。
しかし、年代記作家である私は複数の著名な議員たちがブラックウッドの地域に住んでいることを突き止めた。
実際に、元老院議長のサルンに次ぐ権力者のロヴィディカス評議員長は、現在レヤウィンの軍団長会議の一員として務めている。

ロヴィディカス評議員、厳密に言うと現在は軍団長の彼は、長きにわたる伝統によりかつての地位を保っている。
ロヴィディカスはレヤウィンの軍団長会議に参加して以来名を上げ、この威厳ある組織で事実上の指導者を務めている。
仲間の議員たちと同様、彼もまたシロディールでの戦争から逃れるためにブラックウッドへと避難したのだ。
それ以来、彼はレヤウィンの街で立派に務めを果たし、継続中の戦争に対する地域の防衛強化にも貢献してきた。

かつて帝国軍の活動を監督していたアボール評議員は、軍事訓練と規律を深く重んじる人物だ。
彼女は生前のレオヴィック皇帝と特に親密な関係にあったが、
レヤウィンから外れた別荘に避難してからというもの、目立った活動をせず、公務引退を考えている。
彼女からは傲慢且つ非協力的な印象を受けたが、単に自身より下だと判断したすべての者に同様の態度を取っているのかもしれない。

ファレリア評議員に関しては、他の者と同じく引退したにもかかわらずロヴィディカスと友好関係を維持しており、レヤウィンの軍団長会議にも未だに出席している。
前職で帝国公庫の管理を担当していた彼女は、予算編成と課税における重要顧問を務めている。
議員たちは普段から彼女によく仕事を依頼しており、特に街の預金と支出のリストを作成する時期には必ず彼女が呼ばれる。
彼女はとても楽しんで業務にあたっているようで、それが今でも彼女に声が掛かる要因となっている。

一方、公任生活から完全に姿を消したのがソフス評議員だ。
ブラックウッドの地方にある控えめな別荘に夫人と共に暮らしているが、
帝国の官僚時代の話を聞くことはおろか私に口を利くことさえ拒否し、飼い犬のチャレオに私を攻撃するよう命じたのだ。
彼の夫人であるルニアはもう少し話が通じる人だったが、彼女も過去を掘り返されることを嫌がった。
次にこの地方を訪れることがあれば、話を伺えるかもう一度説得してみよう。

ヴァンダシア評議員は、ギデオンとその周辺地域に深い関係を持つ名高い貴族の出身だ。
元老院としての彼の経歴は申し分のないものであり、それはダーコラク帝の時代にまで遡る。 帝国の崩壊以来、ギデオンにいる家族の元へと戻った彼は地元の政治に積極的に関与している。
彼は今でもギデオン裁判所の法廷と総督の邸宅に参列しており、ケシュ総督(黒きヒレとして知られる戦争の英雄)は、
ヴァンダシアの助言と彼の知識を共有する意欲を高く評価しているようだ。
ギデオン統括にまでは至らないものの、彼が帝国で無類の権力を行使していることは確かだ。

同様に、ジリッチ評議員も彼女の邸宅やレヤウィンの執務室から、ある種の擁護者としての役割を果たし続けている。
貴族も庶民も同じように昼夜を問わず彼女の邸宅を訪れ、それぞれが抱える問題に対して彼女に助けを求めるのだ。
レヤウィンのカロ女伯爵や軍団長会議に問題を相談できない時、彼らは議会に話を通してもらおうと必ずジリッチを訪ねる。
彼らが莫大な税金による過負荷に苦しめられている時も、公平な支払い計画の交渉を支援するようジリッチに助けを求める。
彼女は、元老院での役職とそう変わらない仲介者という立場になっているのだ。
もちろん、究極の仲介者であるジリッチ評議員と話をするためには、また別の仲介者が必要とされる。

忠実なる読者の皆さん、いかがでしたでしょうか。
生き残った元老院の中で最も著名な6人は現在ブラックウッドに住み、活動を続けています。
この比較的安全な地域に、レオヴィック皇帝と三旗戦争の影が未だ付きまとっているのか。
それは、別の機会にお話しすることにしましょう。
ご安心ください!本記事をご覧いただいている間にも、この年代記作家はその作業に取り組んでいますよ。

キャラクター特集 ー 元老院

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