スポンサーリンク
書籍

コルシーナの日記

ああ、神様… またあの夢を見た。補給係が燃える夢を。私はシロディールから逃亡したが、シロディールは私を追いかけてきた。コロール付近の渓谷であの虐殺事件が起こり、私にとってすべてが終わった。6日後、私はベルカースにいた。だがもっと遠くまで逃げる必要があった。あの夢が始まった。西へ向かうドラゴンスターのキャラバンに同乗させてもらった。ある夜、家畜商人と酒を飲む機会があった。その商人から、エバーモアで腕利きの醸造家の需要があるという話を聞いた。そこは逃亡者にとって安全な場所だった。ひどく酔ってしまったが、その夜はあの夢を見なかったので、翌日二日酔いに苦しむだけの価値はあった。その日以来、私は同じ方法に頼った。しかし昨夜… ラム酒が効かなかった。私はまたあの夢を見た。ひどい夢だった。神様、一体どうすればいいのでしょうか? 客がいなくなったことだけでもすでに最悪なのに…

こうなったら… スクゥーマだ。スクゥーマならきっと効いてくれるだろう。

コメント

スポンサーリンク