クエスト名「凍った島」
物語内容
アーブニルと話す
ダンジョンに入場すると、アーブニルが話しかけてきます。
おい… 何者だ?
アーブニルと会話しましょう。
ショールの骨にかけて… スカルド王がお前を寄こしたのか? 王はここで何が起きているか知るべきだ。絶対に!
落ち着け。ここで何が起きた?
亡霊の海は、もともと過酷な場所だった。いかなる時もな。だが今は、闇の魔法でさらに荒れ狂っている! 強烈な風が島の周りで吹き荒れ、マストを焚き木のようにへし折り、何十人もの船員を飲み込んだ
我々は調査のために、上級王ジョルンによって派遣されたのだ
何を見つけた?
魔女だ。アイスリーチ魔術結社さ。我々は何年も前に奴らを海へ… この呪われた島へ追い払った。だが、奴らは戻ってきた。リーチの民の群れを引き連れてな
奴らは雪崩のように押し寄せてきた。奴らと戦うつもりなら、俺の仲間も見つけてくれないか
分かった。魔術結社を倒し、そちらの仲間を探そう
あそこでは、盾を手離すなよ。それから、笑い声に注意しろ。あの魔女どもは、ネズミだらけの家にいる猫のようなものだ。大慌てで散らばるしか… 爪から逃れる術はなかった
その魔術結社のことをより詳しく教えてほしい。海へ追い払ったと言ったか?
ああ。5年ほど前にな
レオヴィックというリーチの王が、しばらくの間シロディールでルビーの玉座に就いていた。アイスリーチの魔女は、占い師とか顧問とか、そんな役割で王に仕えていたのだ
魔女が力を失った理由は?
ヴァレン・アクィラリオスだ。自ら皇帝と名乗った、コロヴィア人の道化さ。当然、長くはもたなかった
とにかく、そいつがレオヴィックを倒してリーチの民をシロディールから追い出したとき、魔女も共に土地を追われた。そして、ここスカイリムに行き着いたのさ
それで、ノルドも魔女をスカイリムから追い出したのか?
そうだ。ここアイスリーチまで追いやった。連中のかつての根城さ。こんな神々に見捨てられた島、海に沈めたいくらいだ。だが今は、生きて出られさえすればそれでいい
この島のことを、より詳しく教えてほしい
呪われてるんだ! 魔女や首長、リーチの民、さらに凶悪な連中がこの惨めな岩場を数百年も争ってきた。理由は神々にしかわからない…
我々ノルドはずっと昔、この島に砦を築いた。捕鯨船を襲うオークの海賊を監視するためにな
そこで何があった?
魔女がノルドを追い出した。皆、魔女が力づくで島を奪ったと思ってるが、親父の話では買い取ったらしい。言っておくが、金でじゃない。呪いの取引か何かだ。俺はそう信じてる
俺が決めていいなら、こんな場所は奴らにくれてやる!
ここでは何が起こった?
この遠征は、初めからオーキーに嫌われていたんだ
ある船は港を出てすぐに浸水した。別の船は強風に煽られて岩にぶつかり、我々が上陸する前に砕け散った。溺れた連中は気の毒だったが、その方が幸運だったよ
なぜだ?
生き残った我々は、剣と血と魔術の中に真っ逆さまに突っ込んでいった。あんなの見たことがない。歩く死体、吠える魔法使い… それに巨人までいた!
こんなことになると知っていれば、ウィンドヘルムに残っていたのに!
本当に生存者がいると思うか?
ああ。スカルド王の剣の従士の中でも最強の1人が、我々と共に航海していた。ソブンガルデを何度も待たせるような女さ
牙削りのクジャルグを倒す
探索を進めると、シスター・ゴーラと牙削りのクジャルグが待ち構えています。
また侵入者なの? 嬉しいわ。さあ、行きなさい坊やたち。母さんのために、叩き潰してきて
牙削りのクジャルグと戦いましょう。
戦闘開始前の発言
- ルラグ・グレット・グロール
- あなたのために殺します、母よ
- 骨を折るのは得意だ
- 頭蓋骨をつぶしてやる…
- せっかく嵐を生き延びたのに、ここで死ぬのね? 気の毒に
- 背筋を伸ばして、クジャルグ。あなたは母さんの誇り!
- 獣の力とアルケインの秘密… お前に勝ち目はないわ
戦闘開始時の発言
- 粉々にしてやる!
- お前を殺して、母を喜ばせる!
- ハンマーに血を!
- グラー・ヴァー・ノール! 死ぬがいい!
戦闘中の発言
- ふざけるな! 今すぐ殺してやる!
- 死ね、小ネズミども!
- これで頭も冷やして…
- オブリビオンの氷よ。出でよ!
- 凍える風よ、形を成せ!
- 愚か者。冬の牙を味わえ!
グループが全滅した時の発言
- みんな死にました、母よ
- 死んだ、死んだ、死んだ。ブラル・グラ・ホアク
- ひざまずけ
牙削りのクジャルグを倒すと、シスター・ゴーラは去って行きます。
私のペットを… 私のかわいい坊やを殺した! すぐに償わせてやるわ…
リリス・ティタンボーンと遭遇する
探索を進めると、アイスリーチの戦士を追い駆け回しているリリス・ティタンボーンを発見します。
熊女だ! 熊女がいる…
魔女の手下め、オーキーのところへ行け! あら! カイネの息吹にかけて、こんなところで味方に会えるとはね…
聞こえたぞ! こっちだ!
ここじゃ話せないわね。移動して! 後で会いましょう。さあ!
シスター・スケルガを倒す
探索を進めると、シスター・スケルガとシスター・ヒティが待ち構えています。
この儀式が災いを招くことはわかっていた。新しい支援者は要求が多すぎる!
愚痴はやめて! 馬鹿なノルドなんて恐れるに足りないわ
見なさい。また来たわよ! どきなさい、ヒティ
私は私の好きにするわ!
シスター・スケルガと戦いましょう。
戦闘開始前の発言
- 怯えてるのがわかるわ。んー… いい匂い!
- 見て、震えてる! 寒いの? ハハ!
- 侵入者は任せて、シスター
- ヒティ、あんたの炎が私の子を傷つけたら、両目をえぐるわよ!
戦闘開始時の発言
- 凍った死体は、海に捨ててやるわ!
- お前の肉をシチューにしてやるわ!
- 私の庭から出ていきなさい! 今すぐ!
- この島からは出られないわよ!
戦闘中の発言
- 出てきて坊やたち! 出ておいで!
- あんたの炎は邪魔。他のみんなのとこに行って
- 我が子よ。目覚めなさい!
- 私に任せなさい!
- どきなさい、スケルガ。私が焼き殺す!
- 遊びは終わりよ。燃えなさい!
グループが全滅した時の発言
- 庭にもっと餌をまかないとねえ…
- 死んだ? さてと、大釜はどこだっけ…
- ようやく一息つけるわね
シスター・スケルガを倒すと、シスター・ヒティは去って行きます。
スケルガ? スケルガ! こいつ… 焼き尽くされて死ね!
シスター・ヒティが去った後、アイスリーチの戦士を追い駆け回しているリリス・ティタンボーンがやって来ます。
スケルガ! 熊女です! あいつは…
スケルガ?
ほんと、ハグの手下はどれだけいるのよ!
無事でよかったわ。最初の攻撃は… 成功しなかった。助けられるだけ助けたけど、魔女どもはホーヴァーみたいでね
ふむ。祭壇を見つけた? 魔女が試薬や巻物を残したかもしれないわね
うわっ… 汚い。待って、これは何? メダルか何かかしら? ふむ、そのうち役に立つかもね。先に行って。ついていく
リリス・ティタンボーンと会話しましょう。
初めてリリス・ティタンボーンと会う場合
あたしの故郷では、こういうのを「賢い魔法」と呼ぶのよ。理由は知らないけど。あたしたちもそう呼べば、魔道師の歯を蹴り上げる時、賢くなった気分になれるかもね
何者だ?
リリス・ティタンボーン。斧を持ち、顎を砕くのが得意な、前皇帝ヴァレン・アクィラリオスの友人よ。それから、上級王ジョルンの友人でもあるわ
あたしはスカルド王の個人的な頼みで、ここまで航海してきたの。今後、個人的な頼みは避けたほうがいいわね
嵐について何か見つかったか?
1つ言えるのは、ジョルンに調査を依頼されたこの嵐は、自然のものじゃないってこと。どうやったか知らないけど、あのアイスリーチの魔女たちが呼び寄せた。理由もわからない。でもいずれ見つける。どんな手を使ってもね
以前にリリス・ティタンボーンと会った事がある場合
メインクエスト「コールドハーバーの魂なき者」を完了している場合
〈面影〉にまた会えるとはね。できればもっと平和な時に会いたいけど
約束しましょう。次は戦わない。酒場が空っぽになるくらい、夜明けまで飲み明かす。最初の一杯はおごるわ。あとは預言者にツケておきましょう
メインクエスト「企みの神」でリリス・ティタンボーンを犠牲にしていない場合
カイネにかけて、会えてよかった
噂じゃコールドハーバーの件以来、ずっと忙しかったようね。選ばれし五人のうち、魔女の扉を蹴って恐がらせてるのはあたしだけじゃないってことか。よかった
メインクエスト「企みの神」でリリス・ティタンボーンを犠牲にした場合
何よ、幽霊でも見たような顔して!
ああ、モラグ・バルの件のせいね? 過ぎたことよ、〈面影〉。コールドハーバーから出るのは、1回目は大変だったけど、2回目は案外簡単だった。とにかく、顔を上げて。仕事が残ってるわ
それで、誰だって?
ショールの骨にかけて… コールドハーバーで痛めつけられたのは知ってるけど、もっと丈夫な兜を買いなさい
リリス・ティタンボーン。斧を持ち、顎を砕くのが得意な、前皇帝ヴァレンの友人よ。あんたも友達のはずだけど
スカルド王のアイスリーチ遠征に参加したのか?
そうよ。コールドハーバーに行ったような人間なら、魔法の嵐に船で突っ込んでいくぐらい簡単だろって言われてね。まあ、間違ってはいないけど!
強風くらい、何度も遭ってきた。でもこれは普通じゃない。あの魔女たちの仕業よ
他の生存者を見つけたか?
いいえ
あたしには従士が付いてたけど、ほとんどは最初の襲撃で大怪我をしてしまった。なるべく遠くまで運んできたけど、あたしは治癒師じゃない。従士のガルフリムには、ここで倒されたノルドの5倍、リーチの民を殺すと約束したわ
約束は果たせているか?
まだまだね。でも、あの魔女の手下どもは、全員海に投げ込んでやるつもりよ
戦友を失うのは… 本当につらい。でもあたしたちは皆、いずれソブンガルデで酒を酌み交わすことになる。せめてもの慰めね
あのメダルの効果は?
聞く相手を間違ってるわよ。あたしは魔術師を大勢相手にしてきたから、価値があるかどうかは見ればわかる。でも効果まではわからない。専門知識があるわけじゃないから
何か役立ちそうなものを見つけたか?
これまでは特になし。見つけたのは臭い薬、古い指の骨、カラスの羽… どんな効果があるのか見当もつかないわ
あのね、あたしは戦士なのよ。こういう訳のわからないことは、ずっと嫌らしい老いぼれのアブナー・サルンに任せてたの
ハグレイヴンは何かの儀式のことを話していた
儀式という言葉は、上陸してから一度ならず耳にしてるわ。それにマニマルコの件があったから、暗黒の儀式を体験したこともある
ああいう儀式には、フォーカスとか詠唱サークルが使われることが多い。それを見つければ、呪文を妨害できる
どうやって妨害する?
斧で何度も切りつけて、腹に蹴りをぶち込めばいい
あの魔女どもは命をかけて儀式を守ろうとするはずよ。望みどおりにしてやりましょう
うごめくヴェアロフを倒す
探索を進めると、うごめくヴェアロフとシスター・バニが待ち構えています。
不快な侵入者め! もう結構よ。いい加減にして!
うごめくヴェアロフと戦いましょう。
戦闘開始前の発言
- 足を拭いてないわね? 拭いてないでしょ!
- 清めてやるわ。骨と灰に変えてやる!
- お前は腐ってる! 骨の髄まで!
- うわ、くさい! 腐ってる、腐ってるでしょ!
戦闘開始時の発言
- ベタベタのドロドロ! 汚らしい侵入者! 皆殺しよ!
- 汗臭い獣め! 殺せ! 殺してしまえ!
- 不潔な獣め! よくも隠れ家を汚したわね! 殺してやる!
戦闘中の発言
- 汗臭い獣め! 殺せ! 殺してしまえ!
- 死者よ、呼びかけに応えよ!
グループが全滅した時の発言
- よくやったわ! さあ、骨を煮るわよ! きれいにしないと!
- ああ、見てよあの死体。ひどい散らかり方ね、もう!
- 死んだ? よかった。掃除するから、ネズミを集めて!
- もっと死体を… いくらあっても足りないわ
うごめくヴェアロフを倒した後、リリス・ティタンボーンがやって来ます。
汚い侵入者ども! 私が召喚しかできないと思った?
降りて姿を見せたら? ハグ
そっちも獣を連れてきたの? すぐに殺してやるわ。仲良くね!
ヘタレ魔女め!
追いついたわ。攻撃を続けましょう!
ストームボーン・レブナントを倒す
探索を進めると、リリス・ティタンボーンがストームボーン・レブナントを倒します。
邪魔をするな、魔女め! 間違いなく儀式に近づいてるわよ
リリス・ティタンボーンが去った後、シスター・メイフィンがストームボーン・レブナントを復活させます。
まったく、つまらないわね。起き上がって戦いなさい!
ストームボーン・レブナントと戦いましょう。
戦闘開始前の発言
※たぶん不具合ですが、シスター・バニの発言内容と重複してます。
- 足を拭いてないわね? 拭いてないでしょ!
- 清めてやるわ。骨と灰に変えてやる!
- お前は腐ってる! 骨の髄まで!
- うわ、くさい! 腐ってる、腐ってるでしょ!
戦闘開始時の発言
その血を捧げろ!
戦闘中の発言
嵐の怒りは尽きない!
グループが全滅した時の発言
- 死体に殺されるなんて… 皮肉
- もうおしまい? 情けないのね
- すごく元気だったのに! もったいない
- ねえシスターたち。そんなに難しかった?
ストームボーン・レブナントを倒した後、シスター・メイフィンとリリス・ティタンボーンが話し始めます。
自信満々ね… それに高慢。誰を相手にしてるのか、わかってないのね
あたしを閉じ込められるとでも思った? 首を跳ね飛ばしてやる!
口先ばっかり。私たちの味方が世界中に勢力を広げたら、失うのは命だけじゃ済まないわよ
魔女どもめ…
行くわよ。儀式の場所は近い
リリス・ティタンボーンと会話しましょう。
あの獣を任せることになっちゃって悪かったわ。あの魔女、メイフィンは扉を閉めて幻を呼び出し、あたしたちが到着したら部屋を逆さまにした。幸いあたしの胃は強く、辛抱強かったけど
ま、辛抱強くはなかったかも
大量のアンデッドを見かけたが、魔女たちは全員死霊術師なのか?
そうは思わない
最後の2人は死霊術を使ってた。でも他の連中は、属性魔法を使ってたと思う… 氷、風、それに炎。この2種類の魔法の両方が、儀式に関係してるのかもね
どう関係している?
あたしは魔術師じゃないんだけどね。奴らがこの嵐を作れたんなら、アンデッドも召喚できるとか? 自然の魔法と闇の技の組み合わせなんて… できれば考えたくないわね
この島に魔女は何人いる?
数えるのが面倒になってきた? あたしもよ
最初の襲撃の時、あたしが1人倒した。そしてあんたがもう1人… ハグレイヴンのスケルガね。倒せば倒すほど、連中の儀式は不安定になるはずよ
逃がさないようにするのが難しそうだ
ええ。だから逃げられない場所で戦う。儀式の場所でね
正直、魔術結社の本拠地で相手をするのはどうかと思う。でも、あたしはこの件を解決すると約束したの。ティタンボーンは約束を守る。何があろうとね
あの魔女が言っていた味方とは何者だ?
ふん。何者かなんて知らないけど、楽しませてくれそうじゃない。おとぎ話に出てくる怪物じゃなければ、そのうち挨拶する機会があるわよ。この斧でね
魔女の本拠を探す
探索を進めると、アイスリーチの戦士が話し始めます。
奴らは中庭に向かってるぞ! 仕留めろ!
クソ! 増援よ! あたしはリーチの民を抑える。魔女を倒して!
リリス・ティタンボーンはアイスリーチの戦士の元に飛んでいきます。
探索を進めると、儀式を行っている魔女たちを発見します。
あいつらスケルガを殺した! 私の目の前で!
落ち着きなさい、ヒティ! 儀式の邪魔よ! 儀式は完璧にやらなければ。そうでしょう?
そのとおりよ。私たちの支援者の条件は公平だったわ、ヒティ。報酬を得たいというのなら、彼が望むものを渡さなければ
アイスリーチ魔術結社の魔女を倒す
探索を進めると、アイスリーチ魔術結社の魔女たちが待ち構えています。
ああ、追放者たち。わざわざ死ぬためにここまで来るなんてかわいそう。シスター。悲劇に終止符を打ってあげましょう
アイスリーチ魔術結社の魔女たちと戦いましょう。
戦闘開始前の発言
- 考え直したの? まあ、当然ね
- あーら、見て。籠の中の赤子のように、入口で留まってるの。かわいいと思わない?
- この島は魔術結社のもの。お前に勝ち目はない
- こんなところまで来てためらうの? 哀れね
- さあ、早く。私たちを本気で待たせるつもり?
戦闘中の発言
- 氷の墓に入れておやり、ゴーラ
- ゴーラ! 骨まで凍えさせておやり!
- 粉々にするのよ、ゴーラ!
- ゴーラ、お客様を冷やしてあげて?
- 灰にしなさい、ヒティ!
- ヒティ! 焼き尽くして!
- 火あぶりよ、ヒティ!
- バニ、馬鹿者どもに闇の技をお見舞いして
- 新しいおもちゃを探してるの、バニ? あいつらはすぐに死ぬわ
- 奴らは死にたいの、バニ。叶えてあげて
- 死体はあげるわね、バニ
- 感電させておやり、メイフィン!
- メイフィン! 雷撃を放ちなさい!
- 嵐の怒りを見せつけて、メイフィン!
- 雷を呼んで、メイフィン!
- アイスリーチのシスターたちよ、力を!
- 後ろに集まって、シスターたち! 私に力を!
- ゴーラ、ヒティ、バニ、メイフィン、あなたがたの力を感じる!
- 力を貸して、シスターたち!
- シスターたちよ! 魔術結社の怒りを!
- 手を貸して、シスターたち! 一緒に戦うのよ!
- 魂ごと燃やしておやり!
グループが全滅した時の発言
- ふん。決まりね。ねえ、そんなに大変だったかしら?
- それで終わり? あら。買いかぶりすぎたかしら
- まるで庭の草むしりね…
アイスリーチ魔術結社の魔女たちを倒した後、リリス・ティタンボーンがやって来ます。
全滅? クソ… 枝まみれのザコは蹴散らしたけど、ハグを仕留めたかったのに。まあいいわ
味方がどうのって言ってた。影の協力者でもいるの?
見て。あいつら儀式のことをこの巻物に記してるけど… 一部分だけ。はあ… この事件は始まったばかりなのかも
リリス・ティタンボーンと会話しましょう。
謎めいた強力な味方と組んだ、魔女の陰謀か。ふん。この斧には、まだ切り落とす首が残ってるようね
それで、次は何だ?
そうね、あたしはウィンドヘルムに戻る。本土にいるハグとシスターが本当にスカイリムで何か企んでるのなら、スカルド王に知らせないとね
あんたは、寒い場所から離れなさい。これを受け取って。協力してくれたお礼よ
クエストを完了する。
故郷に戻れて嬉しいと言いたいところだけど、陸に上がったら、家族を失った者たちに会うことになる
ノルドは悪い知らせに動じない方だけど… 伴侶を亡くして悲しんでる者に壊れた盾を届けるのは、簡単な仕事じゃないのよ
見つけた巻物には、彼らの謎の味方について何か書いていないのか?
あたしにはわからない。この人物が何者にせよ、素性をうまく隠してる
でも、魔術結社に命令できるような者は、誰であろうと危険な存在よ。アイスリーチ魔術結社は誰にも従わなかった… これまではね
この儀式が何をしようとしているのか、考えはあるか?
ただ嵐を起こすだけじゃない。それは確かよ。何かを作ろうとしてたんでしょうね。あたしの斧を賭けてもいい
ウィンドヘルムの魔術師がこの巻物を解読して、奴らが何を企んでたのかはっきりさせてくれるかもね
ジョルン王はこの件にどう対応すると思う?
彼は吟遊詩人よ。気まぐれなの。きっと髭を引っ張って文句を言ってから、剣の従士を称える詩を詠むでしょう。でも大げさなところはあるけど、現実的な人間でもある。あたしや他の私兵を調査に向かわせるまで、長くはかからないわ
調査して、何を探す?
魔女よ。そして、姿の見えない味方
奴らが本当にスカイリムを奪い取る気なら、これ以上の好機はない。王国は2つに分断されてて、スカルド王はシロディールの戦争に忙殺されてる。あたしたちは脆い。単純明快
クエスト報酬
- 経験値(極大)
- ゴールド(極大)
- スキルポイント+1
- 未鑑定のアイスリーチの装備
関連書籍
ヘラルフへの手紙
ヘラルフ
スヴァーディスから、潮に乗って出発すると聞きました。港で見送れなくてごめんなさい。渦潮に向かって航海するあなたを見ることに、耐えられそうもありません。スカルド王が興味を持っているというなら、自分で見に行けばいい! ごめんなさい。彼は私たちの安全を願っていることはわかっています。あなたや他の人たちを傷つけないことが可能だといいのですが。
古い樺の木の下で言ってくれたことを考えています。私たちの結婚について。ためらってごめんなさい。父の気性が問題なだけなの。ハチミツ酒を飲むとどうなるかは知っているでしょう。とにかく、一晩中考えた結果を伝えるわ。愛しいヘラルフ。結婚しましょう。ソヴンガルデまで一緒よ!
盾をしっかり掲げて、できるだけ早く戻ってきて。計画しなければいけないことが、たくさんあるから!
あなたの雪花
グウェノラ
マザー・シアネイトへの手紙
マザー・シアネイト
ヒティ、メイフィンや他の者は進行状況に満足しているようですが、正直に言うと祝えることはあまりありません。ほとんど! 彼女たちは雷や炎を扱うだけで日々を過ごせますが、私は研究所で、嵐の可能性を最大限に引き出そうと苦闘しているのです!
マザー、死体が足りません。しもべたちが引き上げてきた船員たちは膨れ上がっていて、使い物になりません。私の実験台に残されている哀れな連中に至っては、語るまでもないでしょう! 少しでも前進するためには、新鮮な死体が必要なのです。
ゴーラに運試しをしないかと提案しました。私たちは庭で一番強い子たちを組み合わせ、無作為の選択を数日ごとに行うことができます。彼らは喜んで命を捧げるでしょう、マザー。間違いありません!
私たちが成功するかどうかは、死を極められるかどうかにかかっています。死には犠牲がつきものです。お考えください。
忠実な召使
バニ
アイスリーチ魔術結社への手紙
アイスリーチの諸君
申し出を受け入れていただき感謝する。その先見の明は古代からの絆を際立たせるだろう。王侯は伴う者によって判断されることが多いが、諸君とは波長が合うと感じる。共に世界をより良くするため、労力を惜しんでいない。
側近たちからは、求められた資料をすべて届けたと聞いている。この儀式が難し過ぎるようならすぐに伝えてほしい。我らの時は近い。今でさえ、動き出した車輪を止める訳にはいかないのだ。多くのことが、諸君たちの速度と精度にかかっている。
我々の協定について、疑いを持つ者もいるやもしれぬ。これは覚えておけ。私は常に約束を守ってきた。約束を守る相手には、血にかけて約束を守ろう。取り決めを尊重できないようなら、諸君の城塞の壁を召使の内臓で染めよう。これも誓う。
儀式の結果を早く確認したい。すぐに我々はノルドを服従させ、諸君たちが失ったものを取り戻すだろう。
敬白
-R
キャラクター特集 マザー・シアネイト
第二軍団司令部の覚え書き
戦闘の概要:オプティオ・コルネリヤ・ミダラの記述
第二紀577年、黄昏の月26日
誠に遺憾ではございますが、アイスリーチ魔術結社に関する調査に失敗したことを軍団長にご報告いたします。
先般のファルクリース北部と西部における戦いでは多数の犠牲者を生み、我が軍の武力と士気が低下の一途を辿る結果に至りました。
この情勢を踏まえ、私は残りの軍団に即時撤退の後、ジェラルを横断した地点でさらなる指令を待つよう命じた次第であります。
私は、魔術結社の脅威がさらに北へ侵攻するまで、援軍の展開を遅延させるべきだと考えております。第一報では、アイスリーチ魔術結社が顧問としてのみリーチの皇帝レオヴィックに仕えていたことを示しております。
しかし、彼らの指導者であるマザー・シアネイトと呼ばれる魔女は、非道な方法を用いてその信頼関係を裏切ったのです。魔術結社への第一攻戦では、それほどの抵抗を予期してはおらず、大雪の中、我々は彼らを1週間以上攻め立て、高地を超えたジェロール山脈へと追い込むことに成功しました。
我々の攻撃がファルクリースにまで至り、敵の疲労困憊を期待したその矢先のことでした。
我々の目の前に広がったのは凄惨な光景だったのです。マザー・シアネイトと手下のハグたちは、町の西に位置する墓の中へと身を隠して生気を失ったノルドの大群を召喚し、卑劣な魔法によって力を与えました。
唸るような強風が吹き荒れ、身を切るかのような凍てつく雹が降る中で、我々は森から轟くシアネイトの声を耳にしたのです。
その声には妙な気品を感じましたが、不可解な脅威に満ち溢れていました。
彼女の魔法の餌食となった多くの軍団兵は、戦場から逃げ出し、まるで虫の大群に襲われているかのように悲鳴を上げ、鎧を引き裂きました。
そして、他の軍団兵の鎧は鍛冶屋が金属を鍛える時のように高温となり、激痛に悶え苦しんだのです。私は彼女の姿を一瞬目にしただけで、燃え上がる炎に包まれ、雷の一撃に打たれてしまいました。
彼女は、捻じれた枝で作られたような仮面を着けており、魔法の分子が甲高い音を立てながら彼女の周りで踊り狂っていたのです。
彼女の姿は、今でも鮮明にこの目に焼き付いています。軍団長、このような鮮血の滲む報告となってしまったことをどうかお許しください。
キャラクター特集 ー マザー・シアネイト
私は、私が目撃したありのままを述べたに過ぎず、これが今後のための忠告となることを願っています。
軍団長がお望みであれば、私は残りの軍団を率いて追跡を続行する所存です。
しかし、マザー・シアネイトと再度対峙することになれば、我が軍がさらに高い代償を払うことになるのは明確です。
軍団長が我々にシロディールへの帰還を許可されることを祈っています。
ここに、このアイスリーチ魔術結社の問題を放棄し、ノルドの手に委ねることを献言いたします。
コメント