古遺物の手掛かり
種類 | 手掛かり | 入手先 |
---|---|---|
お宝 | 古代の船員の六分儀 | 最初から所持 |
お宝 | ストーンロア・サークルの彫像 | 古代の船員の六分儀を発掘 |
お宝 | オリハルコンの埋葬壺 | アイレイドの壊れたマントの留め具を発掘 ※アカウント全体で1回限り |
家具 | ハイ・アイルのアンティーク地図 | 雑貨商人から1000ゴールドで購入可能 ※購入するには実績「ハイ・アイルの開拓者」が必要 |
家具 | ドラオイフェの物語石 | ハイ・アイルのデイリークエストの報酬箱 グループダンジョン「グレイブン・ディープ」のモンスター |
家具 | シーエルフのガレオンの舵 | 試練「ドレッドセイル・リーフ」のモンスター |
家具 | ドルイドの調理台 | ハイ・アイルとアメノスの各地に落ちている部品を拾う ※詳細については下部に記載しています。 |
帽子 | 夜の狩人の頭巾 | 追放者の隠れ家の北東部にあるドルイドの矢を調べる ※詳細な位置は下部に記載しています。 |
モチーフ | 太古ブレトンのクラフトモチーフ | ハイ・アイルの宝の地図を調査する |
夜の狩人の頭巾について
追放者の隠れ家の北東部に落ちているドルイドの矢を調べると、夜の狩人の頭巾の手掛かりが手に入ります。
ドルイドの調理台について
ハイ・アイルとアメノスの各地にドルイドの調理台の部品が落ちています。
各部品を拾うと、古遺物の手掛かりを入手します。
部品は全部で10個あり、全ての古遺物を発掘すると、家具「ドルイドの調理台」が完成します。
1.滑らかな石の挽き臼
2.粘土の冷却ピッチャー
3.編まれたざる
4.ドルイドのやかんの注ぎ口
5.混ぜぼうき
6.準備面
7.木の火室
8.塗られたエルクの土鍋
9.ドルイドの乳棒
10.割れた石グリルのトレイ
古遺物の書
古代の船員の六分儀
真鍮などの金属による頑丈な造りで、ブレトンのコインロードの時代のものだと思う。第一紀2330年から10年前後だな。あの時代のものとしては平凡だが、保存状態はいい。
公正な評価ですが、この品のより広い社会政治的な文脈についてはどうですか? 私たちの種族はシストレス諸島を支配していた時代に、とても野蛮な行為を行った。言及に値しませんか?
いい指摘だ、ガブリエル。ありがとう。シストレスの遺物に関する論文を書こうと思っていたんだ。共同執筆して、この角度を我々の発見に組み込もう。追ってまた詰める。
ストーンロア・サークルの彫像
素晴らしい発見だ。シストレス諸島におけるドルイドの職人技を示す初期の一例だと思う。縁の組み糸飾りを見れば分かる。他の場所のウィルドの象徴は、全く異なる模様を使っている。
様々な象徴的イメージを通じ、彼らがいかにして真の道の概念を探索したかも見て取れますね。サークル前とサークル後の文化の推移はまだ明白で、これが作られて数年後にはいくつかの要素が消えています。
興味深い要素として、アークドルイドを描いたこの浮き彫りの痕跡がある。ドルイドが様々な派閥に別れた後、彼のシンボルはほぼ一夜にして消えてしまい、学者の間で大きな議論を呼んでいる。
オリハルコンの埋葬壺
最高純度のオリハルコン製の骨壺で、希にしか見ないスタイルで作られています。ルーンは明らかにタムリエル大陸のものではなく、絵には翼を持つ姿が多用されています。ウグロンの質問に答えたいのですが、開けない限りこれが伝説的な左利きのエルフの埋葬だったと言い切ることはできません。グウィリム大学の高名な研究者トリラム・ヘラドレンに連絡を取って、相談しているところです。
ハイ・アイルのアンティーク地図
これはハイ・アイルの地図のようだが、聞いたこともない港がいくつかある。ロックルースト? ノッテ城? 後でより細かく調べるが、時間はかかるかもしれない。羊皮紙はとても薄くて劣化している。古い地図に違いない。
隅の汚れが見える? そこに何かが描かれていたみたい! 描き方がそもそも見慣れないんだけど、恐らくドルイド製? 複雑さに関して言うと、彼らのシンボルはアルドマーのルーンより上ね!
汚れという形容は不正確だけど、とにかくそれはベンドゥ・オロ提督の八分の一印よ。もしこのハイ・アイルの地図に帝国の印でなく彼個人の印が押されているなら、第一紀2241年のものである可能性が高い。
ドラオイフェの物語石
長い髭を生やした連中が優れた石工だなんて思わないだろうが、ドルイドはのみの使い方を熟知していた。このような巨石はシストレス全土で見つかるが、これは特に状態がいい。
ストーンロア・ドルイドはこのような彫刻を物語石と呼ぶ。支配的な評議会であるドラオイフェの重要人物を描き、大きな出来事を記し、時には天体観測の道具としても用いられるそうよ。その用途で使われたものは見てないけどね。
ドルイド文化における石の優位性は珍しいと見られがちだが、石も木に劣らず自然なものだ。ドルイドに関して特異な点は、自然を強化し完全にする人間とエルフの能力への信頼だ。ウィルドのような他の自然崇拝者と大きく異なる。
シーエルフのガレオンの舵
魅力的なデザインで、タムリエルの海軍ではあまり見ないものだ。これは間違いなくシーエルフの故郷、ピャンドニアのものだな。ただ彼らのデザインは、通常これほど派手ではなく実用的だ。
伝統的な大蛇の頭のデザインも欠けている。この舵はウールチェシス提督の艦隊のものじゃないかな。ハルメアス・モラの信者で、エルセリック海の災厄よ。
ウールチェシス提督の艦隊は闇の主人へアポクリファへ呼ばれるまで、アリノールの海岸を何度も荒らしたという。百の舵を作る黄金があっただろう。ただし指導者がニルンを離れた後、彼の船はほとんどが失われたと考えられている。
ドルイドの調理台
滑らかな石の挽き臼
この奇妙な鍋の底には空洞がある。ここに穀物を保管しておいたのだろう。上半分が挽き臼になるので、比較的容易に穀物をペースト状にできる。とても洗練されたドルイドの発明品だ。素晴らしい!
粘土の冷却ピッチャー
古代のドルイドは木灰と植物繊維で粘土を焼くことがよくあった。これもそうだと思う。このピッチャーは底の幅が目立って広いので、料理中に熱い液体を冷やすために使われたものだろう。
編まれたざる
この職人技は目を見張るばかりね。驚くほど良好な状態を保っている。これがざるだってことは専門家でなくても分かる。穴が慎重に開けられている。でも私の鋭い目は、ドルイド式の編まれ方も見逃していない。
ドルイドのやかんの注ぎ口
かつてはやかんだったと思われる注ぎ口しか手元にないので判断は難しいが、間近に見てみると彫刻が大いに語りかけてくる! 思い違いでなければ、この注ぎ口の装飾はイフレの象徴… いや、グリーンマンだ。
混ぜぼうき
ものすごく小さな人用のほうきかと思われそうね。確かにほうきのような形状だけど、この年月を経ているにもかかわらず毛先が柔らかい。おそらく、材料を混ぜるために使われていたものよ。
準備面
一見すると肉屋のまな板にしか見えないが、明らかに他の何かにくっついていたものだ。台のようにも見える。土台を持つ何かだ。安定させるためか? ナイフの跡が深いので、使い込まれていたことは間違いない。
木の火室
これは大きい何かの一部のようだ。上と底の部分は壊して外されたかのようにギザギザだが、箱自体は原形を保っている。焦げた跡は、これが一種の小さなオーブンだったことを示しているのか? もしかしたら、別の機能を果たしていたかもしれない。
塗られたエルクの土鍋
外見と様式から、ドルイドのものだと思う。底の印を見るとおそらく料理に使われたものだ。ヘラジカはドルイドが崇拝していた小さな霊魂、グリーンエルクのユナを表しているのかもしれない。
ドルイドの乳棒
ドルイドの遺物は専門外だけど、これがドルイド製であることには議論の余地がないと思う。乳鉢はとっくになくなっているけど、この乳棒は魔法や湿布でなく、食料品に使われていたのでしょう。デザインは細長い。
割れた石グリルのトレイ
これは以前にも見たことがある。とても古い調理器具でしょう。かつてはもっと大きな何かにはまっていたことを示す突起が側面にある。その答えになりそうなものを見たかは分からないけど、パズルとしてはとても興味深い。
夜の狩人の頭巾
見落とすところだったけど、この頭巾には矢のエルクへの祈りが織り込まれている。場所と年代から、この頭巾はドルイドの真の道とリーチの神学が時代的に重なっていたことを示す証拠だと思う。驚くことはないわ! ハーシーンとドルイドには多くの共通点がある。狩人と狩られる者との関係以上に、意志に基づく有益な関係が自然界にある? 生と死の自然な循環も、またイフレの意志なのよ!
太古ブレトンのクラフトモチーフ
兜
この本は後ろから何ページか引きちぎられていますが、本文は完全なようです。図表もあったのかもしれない。本のページを誰かが引きちぎった理由については、見当もつきません。
肩防具
このページに描かれている絵は名匠ルムリルディルモの様式と一致しているようだ。彼の後期の作品は妙にブレトンへ触発されていたようだった。絵を彼のスケッチブックと比較しようか。
胸当て
ヘルヴェイン・ラゴンは第一紀、オルシニウムの軍隊がビョルサエ川の部族と戦った時、ブレトンの胸当てに革命をもたらした。この著者は彼女の鎧を見つけたのだろうか。
手袋
この辺りのページには何かがのり付けされていたと思う。恐らく、手袋を作るために使われた革の見本か。いずれにしても、ページに加えられた素材はもうなくなって、残っているのは不快なベトつきだけだ。
ベルト
三角形はブレトン芸術によく見られるが、ほぼ必ずジュリアノスと関連している。この本の表紙に刻まれている輪のシンボルは、恐らく知恵の神に触発されたものだろう。
脚当て
小さな丸に囲まれたいくつかの単語を見てみると、インクがやや濃いのでこの本に元々あった言葉ではないのが分かる。この本の所有者は暇を持て余していたか、著者の言葉選びに納得できなかったのだろう
ブーツ
余白のスケッチが見えますか? 統合されたサークルの印としてドルイドが今も使う、古いシンボルです。ドルイドの土地以外でこのシンボルがあるなら、この場所は第一紀330年のものでしょう。もっと古いかもしれない!
剣
ブレトンの戦士はかつてスカイシャードの薄片を剣の柄に入れていたという噂があります。この本がその説を裏付けてくれるか、新たな知見を与えてくれることを願っていました。まあ、次の本に答えが含まれているかもしれません。
斧
インクの色が興味深い。とても望ましくない形で古びたか、著者がつぶしたベリーを顔料に用いたのだろう。描写した古代人に近づけようとした試みかもしれないが、より可能性が高いのは資金不足だ。
戦棍
この本が埋められる前に持っていた人は、著者による遺物の解釈が気に入らなかったのでしょう。余白の書き込みが見えますか? 書き込むたびにイライラが募ったようです! 道端に放り出したのも無理はない。
短剣
妙だな。ブレトンの古い安置所と墓地につながる探検の許可証と記録を掘り下げたが、この著者の記録は全く見つからなかった。無許可で発掘した発見物なのか?
杖
私たちの蔵書庫には古代ドルイドとブレトンの魔術師の杖作りに関する説明と、手引書もいくつかあります。それ以外の本は、完全に捏造された仮説から事実に基づく手引書まできちんと分類されている。この本はどこに入るでしょうか。
弓
ハーツ墓地の外でブレトンの弓術用具をたくさん発掘しましたが、この本が描写しているようなものを見つけたかどうか。ページの下半分には絵があったはずですが、時の試練に耐えられませんでした。
盾
本のページについた土を慎重に落とさないと判読できない。この本を埋めた人は、意図があってそうしたようだ。机の上に土を落とさず、本を動かすことさえままならない。
コメント