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書籍

ゴブリンの同胞を解放せよ!

響かせることができなければ話してはいけないのか?

手足が短ければ空には届かないのか?

私の風は縛られている、助け出してくれないか?

我々がゴブリンの同胞を解放しなければ、誰がやるというのだ? アルゴニアンは奴隷の束縛がどのようなものか知っている。奴隷の記憶がまだ心に残っているのに、他の者に任せるのか? ヒストに戻った時、祖先達は何と言うだろうか。

そして、アルゴニアンではない者も、私たちは皆この柔らかい肌や鱗の肌を脱げば同じ仲間ではないか? 奴隷を使えば、自分自身から誠実な仕事を奪うことにはならないか? 他人に労働を強いれば、我々の君主も我々に同じことをするのではないか?

ゴブリンを救い出す気があるならば、ミハリルに話をしてくれ。

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