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クエスト

信仰の強制

ESOロスガー > サイドクエスト

物語内容

キャラバンの脱走者と話す

ロスガーの最西部にある「パラゴンの記憶」の近くにいるドゥルダンと会話しましょう。

ドゥルダン
ドゥルダン

特別に信仰が厚そうには見えないな。
ヴォシュ・ラクの一員ではないんだろう?

馬鹿な質問か。
もしお前が教団の一員ならば、私には言わないだろうからな。

教団の一員じゃない。
あいつらが何かしたのか?

ドゥルダン
ドゥルダン

私は職人の集団と一緒にオルシニウムへ向かっていた。
自分の仕事に集中していたんだが、そこであの狂信者たちが我々を襲撃してきたんだ。
あいつらはまるでホーカーの子供を狩りに来ているみたいだったよ!
我々の頭を殴って、荷車に投げ込んでしまったんだ

私は何とか奴らの手をすり抜けることができた。

その狂信者たちについて教えてくれ。

ドゥルダン
ドゥルダン

教えられることはあまりない。
説教が聞こえてくるまで待ったりはしなかったからな。
あまりはっきりしないが、連中はなぜかトリニマクについて何度も口にしていた。

ラザーシャならもっと知っているかもしれん。
彼女も逃げたんだが、捕まった仲間を助けるために戻って行った。

ラザーシャを探す。気をつけてくれ。

パラゴンの記憶の近くにいる、ラザーシャと会話しましょう。

ラザーシャ
ラザーシャ

ここに残るべきか、助けを探しに行くべきかわからない。
奴らが私のシャルダを傷つけたら、どうしたらいいか。

ドゥルダンと出会った後に、ラザーシャと会話した場合

教団に攻撃されたキャラバンの一員か?

ラザーシャ
ラザーシャ

え、どうして…?
そうよ。シャルダガンと私は、オルシニウムへ向かってた。
王の求めに応じた職人や工芸家が何人かいたわ。
信者に攻撃されて、捕虜にされたの。

私は何とか逃げたけど、シャルダは遺跡に連れ込まれた。

宗教団体の信者がなぜ見知らぬ旅人を襲うんだ?

ラザーシャ
ラザーシャ

私たちを連行している最中だったから、あまり情報提供に積極的じゃなかった。
リーダーはグロスン徴募官と名乗っていた。
すぐに私たちも真の信者になると言ってたわ。

シャルダやみんなに危害を加えるんじゃないかと不安なの。
とても無力な気分よ。

仲間たちを探してみよう。

ドゥルダンと出会わずに、ラザーシャと会話した場合

ここで何が起こった?

ラザーシャ
ラザーシャ

シャルダガンと私はオルシニウムへ向かっていた。
王の求めに応じてやって来たの。
他の職人たちも一緒だったわ。
私たちは何かの教団に襲撃された。
奴らは自分たちのことをヴォシュ・ラクと呼んでいたわね。

私は何とか逃げられたけど、私のシャルダはまだあの遺跡のどこかにいるの。

信者だって? 奴らは何を求めている?

ラザーシャ
ラザーシャ

知らないわよ!
奴らは去っていく時に素性を説明したりはしなかったもの。
リーダーは自分をグロスン徴募官って呼んでた。
私たちが全員、すぐに本物の信者になれるだろうと言っていたわ。

あいつがシャルダや他のみんなを傷つけるんじゃないかと恐れてるの。
自分の無力を痛感させられるわ。

仲間を探してもいいが。

会話を続けましょう。

※以降の会話内容は、上記の差分に関係なく共通です。

ラザーシャ
ラザーシャ

助けてくれてありがとう!
あなたのおかげで、シャルダと私はすぐにまた一緒になれる。

襲撃者達について何か他に話せることは?

ラザーシャ
ラザーシャ

大勢いた。そして強かった、少なくとも私達よりは。
グロスンは最悪よ。
トリニマクの真実が何であれ、炎と氷が導いてくれると言い続けている。

シャルダ達を見つけてくれる? お願いできる?

シャルダ達について教えてくれ。

ラザーシャ
ラザーシャ

シャルダと二人で、オルシニウムで再出発しようとショーンヘルムの陶器店を畳んで荷造りしたの。
彼女を失ったら、どうしていいか分からない。

他の人たち? 道中で知り合ったただの旅人よ。
料理人が一人と、魔術師の二人組… 彼らが危害を加えに来たとは考えたくない。

ここで待ってて。
遺跡を調べ、状況を確かめてくる。

ラザーシャ
ラザーシャ

た… 助けてくれてありがとう。
シャルダと私は信心深いわけではないけど、あの信者達がしているのは悪いことよ。

あ、それと、廃墟の裏に開口部があったわ。
シャルダ達を見つけた後の逃げ道に最適かもしれない。

グロスン徴募官について教えてくれ。

ラザーシャ
ラザーシャ

グロスンは凶暴で残忍なオークよ。
片手でトリニマクを誉めながら、もう片手で彼に楯突いた哀れな仕立屋を殺した。

彼は捕虜を「新入りの徴募兵」と呼んで、その名簿をつけてた。
シャルダ達の居所を突き止めるのに役立つはずよ。

パラゴンの記憶に行きましょう。

パラゴンの記憶
この山の要塞は、元々は第一紀の10世紀に造られたオークファーザーの鍛冶場として知られていた。
第一紀980年にオルシニウムが崩壊してから使用されていなかったが、近年になって名前を変え、再び使用されるようになった。

捕虜を救出する(ソルク)

ヴォシュ・ラクたちを倒しながら、探索を進めましょう。

ヴォシュ・ラクの転向者
ヴォシュ・ラクの転向者

どうやって他の奴らを抜けてきたんだ? 死ね!

ヴォシュ・ラクの転向者
ヴォシュ・ラクの転向者

トリニマクは我が刃を導いてくれる!

探索を進めると、グロスン徴募官と檻に捕えられているソルクがいます。

グロスン徴募官
グロスン徴募官
グロスン徴募官

仲間になるか、死ぬか。単純なことだ。

ソルク
ソルク

おい! こっちだ! 助けてくれ!
このままじゃ奴らに殺される!

グロスン徴募官を倒しましょう。

グロスン徴募官を倒した後、テーブルの上に置かれているメモを読みましょう。

改宗の状況

最新の徴募兵達は大きな可能性を秘めている。
基本的な仕事しか与えられない者も多いが、数名は戦士にとって大きな力になるかも知れない。
改宗が済んだら、忠誠心を確認する。

各徴募兵の名と地位は以下のとおり。

バーベシュ・グラムホランク。徴募後、合併症で死亡。

アシュバー。信者で、我々の仲間に加わるため自発的に来る途中だったと言っている。忠誠の部屋に送って試す。

ソルク。料理人。改宗プロセス待ち。単細胞? その振りをしている? 痛い目に遭えば真実が分かるだろう。

ウンスラグ。治癒師らしい。治癒師は必要だが、彼女には改宗が必要だ。ウシェナトに引き渡し、しばらく冷凍庫で、我々の大義を言い聞かせてもらう。

ガハール。魔術師。呪文で徴募官を1名殺した。ウシェナトの冷凍庫のもう1人の候補。

シャルダガン。ちょっとした職人だが、気が強い。こちらのやることなすことに反抗してくる。グラグズに引き渡して鍛冶場で修正させる。

ラザーシャ。彼も職人だ。逃げられた。ハーピーに殺されたはずだ。

モルシャナ。武器の腕前はすごいが頑固者だ。改宗が必要。グラグズの候補の1人?

バタシャ。強情な老女。杖を使う。動きが用心深く遅い。有能な召使になるかも? 改宗待ち。

ドゥルダン。ちょっとした工芸作家。臆病なようだ。丘で徴募の荷馬車から落ちて行方不明になった。おおかたエチャテレの群れの餌食にでもなっただろう。

檻の中にいるソルクと会話しましょう。

ソルク
ソルク

彼らは私を殴りトリニマクを崇めろと言った。
今は混乱して頭が痛いよ。

自由にしたら、歩けるくらい調子はいいか?

ソルク
ソルク

十分調子はいい。
この檻を開けてくれたら、歩くどころか走るよ!

ヴォシュ・ラクは本当に悪い奴らだ。
他の皆のように、引きずって連れていかれる前にここから出たい。

檻の扉を開けて、ソルクを解放しましょう。

ソルクは檻の外に出ると発言します。

ソルク
ソルク

奴らは私を脅し続けたんだ。
氷の牢獄へぶち込むと言ってな。

今、私に何ができるって言うんだ?
私は料理人で、戦士じゃない。

ソルクと会話しましょう。

ソルク
ソルク

ありがとう、だけどこれからどうする?
難しい決断を下すのは苦手なんだ。

遺跡の裏口へ向かってくれないか?

ソルク
ソルク

慎重にやれると思う。

他の皆も私と一緒にここに引きずり込まれた。
誰も傷つけたことなんかない、ごく普通の旅行者たちなんだ。
それが今、ヴォシュ・ラクに忠誠を尽くすことを誓わなければ、痛みを与えられて殺すと脅されてる。

他の人を探す。
遺跡の裏口で落ち合おう。

ソルク
ソルク

ああ、そうだな。本当にありがとう。

なあ、私がロスガーに来たのは、オークが生きるために安全ですばらしい場所だと思ったからだ。
やれやれ、今のところは安全でもすばらしくもなさそうだな。

出発する前に、もう一度ソルクと会話しましょう。

ソルク
ソルク

ただただここから出たいよ。
私は料理人で、戦士じゃないんだ。

捕虜を救出する(シャルダガン・モルシャナ)

探索を進めると、炎に囲まれたシャルダガンとモルシャナを発見します。

シャルダガン
シャルダガン

助けて、お願い!
この火を消してくれる?
向こうの壁際に水があるの!

近くにある手桶に水を汲んで、火を消しましょう。

火を消した後、シャルダガンとモルシャナは解放されます。

シャルダガン
シャルダガン

あつ! あつ! あつ! やだ、熱い!

シャルダガンと会話しましょう。

シャルダガン
シャルダガン

今はローストホーカーの気分がわかるわ!

奴らはずっと火の番をしてどんどん熱くしていった。
もう少しでどんなことでもやるとこだった。
もう少しでね。

助けてほしいとラザーシャに頼まれた。

シャルダガン
シャルダガン

ラザーシャは生きているの?
八大神と、聞きたい者は誰でも称えたまえ!
彼女がここに一人でついて来なくて良かったわ。

ヴォシュ・ラクの連中は、新しいメンバーが欲しいのよ。
自分のことを改宗者と呼んでいる女が連中を率いているの。
彼女を阻止して!

改宗者について詳しく教えてくれ。

シャルダガン
シャルダガン

改宗者アズヌラね?
少し前にやって来て、火をもっと熱くするよう奴らに言ったの。
そうすれば私が事情を理解するからって。

チャンスがあれば、私があの女に理解させてやるわ!

遺跡の裏口へ行ってくれ。
改宗者をどうにかしたら、そこで会おう。

会話を終えると、シャルダガンとモルシャナは避難していきます。

モルシャナ
モルシャナ

そのことに関わりたくない!

捕虜を救出する(ウンスラグ・ガハール)

探索を進めると、氷の牢獄に閉じ込められているウンスラグとガハールを発見します。

ウンスラグ
ウンスラグ

何にも触らないで!
お願いだから、まず話をして!

ウンスラグと会話しましょう。

ウンスラグ
ウンスラグ

スイッチに触らないで! それは罠よ!

どういうことだ?

ウンスラグ
ウンスラグ

出られないのよ。
ほら、間違えたスイッチに触れると誰かが死ぬってやつ。
出られないっていうのは、そういうこと。

ヴォシュ・ラクに捕虜にされたの。
どうにかして奴らの教団に入れって。
この氷の牢獄にずっといれば、何にでも同意してしまいそうよ。

どうすれば解放できる?

ウンスラグ
ウンスラグ

問題はそれなのよ。
私の前にあるスイッチを押せば、ガハールは解放されるけど私は凍死する。
彼の前にあるスイッチを押せば、私は自由になるけど彼は死ぬ。
奴らは私たちに決断させようとしているけど、満足させはしないわ。

2人とも救出するのは無理なのか?

ウンスラグ
ウンスラグ

今回はダメね。
ヴォシュ・ラクはあの頭のイカれた教団に、私たちのどちらかが入るようにこれを設置したの。

私が立派な人間だったら、ガハールを助けて私は死ぬと言ってるわ。
でも立派じゃない。家族がいるのよ。彼らには私が必要なの。
それに私は治癒師だから、あなたを助けることもできるわ。

ということは、ガハールの代わりに助けるべきか?

ウンスラグ
ウンスラグ

ガハールはいい人のようだけど、暴力的な戦闘の魔術師が本当に必要?
私は病人を治し、怪我人を助けられる。
それに、それ以上のこともするわ。
私は生きたいの。

酷いことを言っているのはわかってるけど、本当に生きたいのよ。

ガハールと会話しましょう。

ガハール
ガハール

スイッチにさわらないでくれ。
みんな死んでしまう!

彼らに何をされている?

ガハール
ガハール

ヴォシュ・ラクは、我々を参らせようとしている。
奴らは、私とウンスラグがトリニマクに仕えるって誓わせようとしている。
あるいは、彼らが考えるトリニマクに。

今のところは拒否しているが、氷の牢獄には根負けしそうだ。

しかし、これらはどういう意図のものなんだ?

ガハール
ガハール

必要なのは私たちのどちらか一人だと奴らは言った。
私の目の前にあるスイッチを押せばウンスラグは解放され、私は凍死する。
そして彼女の前にある方はその逆だ。

奴らは繰り返しやって来て、どちらのスイッチを押すか聞いてくる。
これまでは奴らの思惑を拒んで来た。
これまではね。

2人とも救う方法はないのか?

ガハール
ガハール

その方法を知っていれば教えてるさ。
言いたくはないけど、死にたくない。

もし自由にしてくれたら、君を助けられる。
私は強い元素の魔術師だし、戦いだってできる。
でもこの忌々しい牢獄では、暖を取るための最も単純な呪文でさえ唱えられないんだ。

ということは、ウンスラグの代わりに助けるべきか?

ガハール
ガハール

ウンスラグはいい人だけど、すでに充実した人生を送った。
私はオルシニウムの統治者たちを支援できる。
人々を助けることがね。

私はまだ働き盛りだ。
もしここから出ることができればね。
自由にしてくれたら、他の皆を助けることに身を捧げる。
約束するよ。

氷の牢獄に囚われたウンスラグとガハールのどちらかを助けましょう。

ガハールを犠牲にして、ウンスラグを解放する場合

ガハールの前にある氷の牢獄のスイッチを押しましょう。

ウンスラグ
ウンスラグ

あなたは酷い選択をしなければならなかった。
でも、トリニマクは私をお守りくださった。
私を選んでくれて、感謝するわ。

ガハール
ガハール

おい! やめてくれ!

この寒さ… 耐えられない…

ウンスラグ
ウンスラグ

かわいそうなガハール。
酷すぎる!
でも、あなたは正しい選択をした。
今にわかるわ。

ガハールは凍死し、ウンスラグは解放されます。

ウンスラグと会話しましょう。

ウンスラグ
ウンスラグ

ガハールに起こったことを思うとゾッとする。

でも約束は守るわ。
この狂乱の場から脱出するまでは、あなたと並んで戦う。

わかった。
信者達とかたをつけて、ここから出よう。

ウンスラグ
ウンスラグ

もちろんよ。
治癒の魔法を、あなたの命じるままに使うわ。
失望はさせない。

探索を続ける前に、もう一度ウンスラグと会話しましょう。

ウンスラグ
ウンスラグ

先に行って。
私の治癒の魔法は、ヴォシュ・ラクが何を仕掛けようともあなたを支えるわ。

ウンスラグを犠牲にして、ガハールを解放する場合

ウンスラグの前にある氷の牢獄のスイッチを押しましょう。

ガハール
ガハール

それが難しい決断であることはわかってる。
でも、ありがとう。

ウンスラグ
ウンスラグ

やめてくれ!

とても、とても寒いわ…

ガハール
ガハール

マラキャスは私をお守りになった。
ああ、ウンスラグ、本当にすまない。

ウンスラグは凍死し、ガハールは解放されます。

ガハールと会話しましょう。

ガハール
ガハール

ウンスラグに起きたことを考えるとゾッとする。

だが約束は守る。
この狂乱の場所から脱出するまで、あなたのそばで戦おう。

わかった。
信者達とかたをつけて、ここから出よう。

ガハール
ガハール

もちろんだ。
私の元素の魔法を、君の命じるままに使おう。
失望はさせない。

探索を続ける前に、もう一度ガハールと会話しましょう。

ガハール
ガハール

先に立ってくれ、友よ。
常に側で戦う。

以降はウンスラグかガハールのどちらかが同行します。

捕虜を救出する(バタシャ)

探索を進めると、檻に囚われたバタシャを発見します。

バタシャと会話しましょう。

バタシャ
バタシャ

ねえ、ちょっと! この扉を開けなさい。
この場所にもうるさい狂信者たちにもうんざりよ。

檻の扉を開けて、バタシャを解放しましょう。

バタシャは檻から出ると発言します。

バタシャ
バタシャ

やっとなのね。
信者だらけの古代遺跡のおかげで、膝が痛くなったわ。

どきなさい。出口への道くらい自分でわかるわ。

バタシャは一人で立ち去って行きます。

立ち去るバタシャに話しかけましょう。
※話しかける度に、以下のセリフからランダムに喋ります。

バタシャ
バタシャ

あなたの助けはほしくない。必要でもない。
とにかく邪魔しないで。

フン。こんな間抜けの巣窟なんて自力で出て行くわ。

次にまたトリニマクの名を出す奴がいたら、私がなぜ自分の杖を「ヘッドクラッカー」と呼んでいるか分かるでしょう。

誰がオルシニウムを支配していようと関係ない。
この信者どもをどうにかしてくれる奴ならね。

私があなたに感謝すると思ってるんでしょうね。

ロスガーはどうなってるの?
年寄りの女が信心深い狂信者に襲われることなく、道を静かに歩くこともできないの。

奴らに旅の荷物を盗られた。
あらゆる品があそこに入っていたのに。

改宗者アズヌラを倒す

探索を続ける前に、ウンスラグかガハールと会話しましょう。

ウンスラグ
ウンスラグ

奴らの炎に本気で水をかけたいなら、この惑わされた信者の巣を率いる者を排除するべきよ。
改宗者アズヌラを殺しましょう。

ガハール
ガハール

この狂信者たちを阻止する一番の方法は、この惑わされた勧誘者の巣を率いる者を排除することだ。
改宗者アズヌラを殺そう。

探索を進めると、氷呼びのウシェナト・炎の召喚師グラグズ・改宗者アズヌラの会話が聞こえてきます。

氷呼びのウシェナト
氷呼びのウシェナト

氷は効果的よ、改宗者。
今週だけで十人も改心させたわ!

炎の召喚師グラグズ
炎の召喚師グラグズ

だが、炎はもっといい。
私は十五人をトリニマクの元に導いた。

改宗者アズヌラ
改宗者アズヌラ

もう結構!
二人ともヴォシュ・ラクへ栄光をもたらしたわ。

改宗者アズヌラ達を倒しましょう。

改宗者アズヌラ達を倒すと、ウンスラグかガハールが発言します。

ウンスラグ
ウンスラグ

いなくなって良かった。
一体どうやったら神への信仰を主張して、同意しない人を殺すなんてわめき散らせるの?

ガハール
ガハール

改宗者が死んだことは残念だとは思わない。
彼女は不愉快な奴だった。
彼女と意見が合わない人々を拷問し、殺したんだ。

ウンスラグかガハールと会話しましょう。

ウンスラグ
ウンスラグ

我々を捕え、苦しめた者は死んだ。良かったわ!
さあ、ここから脱出する方法を見つけましょう。

ガハール
ガハール

我々を捕え、苦しめた者たちは死んだ。良かったよ。
さあ、この恐ろしい場所から出る方法を見つけよう。

捕虜を連れて脱出する

遺跡の裏口に行くと、ソルク・モルシャナ・シャルダガンが待っています。

ソルクと会話しましょう。

ソルク
ソルク

ほとんどの者が戻れてうれしいよ。
これで後は、この遺跡から出ていくだけだな。

モルシャナと会話しましょう。

モルシャナ
モルシャナ

今がここから出る好機だと思う。
教団の残りが、いつ私達を探しに来るか分からない。

ウンスラグかガハールと会話しましょう。

ウンスラグ
ウンスラグ

速く脱出できれば、狂信的な信者についてそれだけ速く衛兵に報告できる。

ガハール
ガハール

頭のおかしなヴォシュ・ラクに、何人の不幸な魂が屈したんだろう?

シャルダガンと会話しましょう。

シャルダガン
シャルダガン

先に行って。すぐ後ろにいるから。

ああ、それに関しては気をつけなければならない。

シャルダガン
シャルダガン

心配いらない。
私たちは後ろに下がって、ヴォシュ・ラクの連中は全部任せるわ。

海岸が安全になったと確認したら、すぐに前進するわね。

分かった。
階段の上で何が待ち構えているか分かったら、ついて来てくれ。

捕虜たちを連れて、遺跡から脱出しましょう。

しばらく脱出を続けた後、シャルダガンと会話しましょう。

シャルダガン
シャルダガン

これまで戦場を走ったことはなかった。
死ぬほど怖いけど、ちょっとわくわくしてる。

オークの血なのね、きっと。
大都市に住んで、自分の伝統を長い間否定してきたのかな。
考えてみないとね。

また先に行くよ。
チャンスが来たら他の皆を連れて来てくれ。

シャルダガン
シャルダガン

心配しないで。気をつけるから。

助けてもらって感謝してもしきれないわね。
オルシニウムに向かっていたらヴォシュ・ラクに捕まったの。
ただ歴史の一部になりたかっただけなのよ。
とにかく、すぐに後を追うわ。

遺跡の出口に近づくと、シャルダガンが発言します。

シャルダガン
シャルダガン

来て! 今が好機よ!

一緒にいて。あと少しよ。

出口よ! 行きましょう!

遺跡の外に出ると、ラザーシャが待っています。

ラザーシャ
ラザーシャ

ここまで来たわね!

ラザーシャと合流した後、解放された旅人たちと会話しましょう。

ソルクと会話しましょう。

ソルク
ソルク

ただただここから出たいよ。
私は料理人で、戦士じゃないんだ。

モルシャナと会話しましょう。

モルシャナ
モルシャナ

想像していた以上に危険な冒険だった。
旅の残りがそれほど波乱に満ちていないことを願うわ。

ウンスラグかガハールと会話しましょう。

ウンスラグ
ウンスラグ

ここから脱出する手伝いができてよかった。
ガハールも一緒にいれば良かったのにね。

ガハール
ガハール

あそこを出る手助けができてよかった。
ただ、ウンスラグも一緒だったらよかったのに。

シャルダガンと会話しましょう。

シャルダガン
シャルダガン

助けてくれて、どんなに感謝しても足りないくらい。

他の者を脱出させるのを手伝ってくれてありがとう。

シャルダガン
シャルダガン

いいえ、礼をいうのはこっちよ!
ラザがでしゃばらなくてよかった。
ラザは強情だけど、あの信者達相手では勝負にならない。

その点は私も同じ。
私達はオルシニウムでの新生活を求める、陶器職人に過ぎないからね。

ラザーシャと会話しましょう。

ラザーシャ
ラザーシャ

やったわね!
どうやったかは知らないけど、あなたがしてくれたことには永遠に感謝するわ!

シャルダガンが無事で安心しただろう。

ラザーシャ
ラザーシャ

あなたが最善を尽くしたことはわかってる。
心から感謝してる。

私たちはまとまって、一番近い要塞を探すわ。
護衛を何人か雇って、オルシニウムへ向かうつもりよ。
あなたがしてくれたことは忘れない。
私だけじゃなく、他のみんなもね。

クエストを完了する。

クエストを完了した後、解放した捕虜たちと会話しましょう。

ソルクと会話しましょう。

ソルク
ソルク

オルシニウムの酒場の仕事がまだあるといいな。
何日も前にそこに戻ってるべきだった。

モルシャナと会話しましょう。

モルシャナ
モルシャナ

あなたがあの恐ろしいアズヌラを殺したことが嬉しいわ。
彼女がここの黒幕だったの。

ウンスラグかガハールと会話しましょう。

ウンスラグ
ウンスラグ

遺跡も狂信的な信者ももうたくさん。
ただオルシニウムが評判に応えていくことを願うだけよ。

ガハール
ガハール

ウンスラグの家族に埋め合わせをするつもりだ。
なんとかしてな。

シャルダガンと会話しましょう。

シャルダガン
シャルダガン

オルシニウムで生活を始めるのがとても楽しみなの。
落ち着いたらオークの伝統についてすべて学ぶつもり。
ただ族長の暖炉夫人になるのは期待しないでね。

私はラザと一緒でとても幸せなの。
誰に知られても構わない!

ラザーシャと会話しましょう。

ラザーシャ
ラザーシャ

オルシニウムにまた来たら、シャルダと私に会いにきて。
お礼に一杯おごらせてよ。
それくらいしか出来ないからね。

関連資料

アズヌラからのメモ

ウシェナト、

受け取った報告書には、お前の最近の新入者2名が数日間引き延ばしたあげく、うわべだけ従順に振る舞って教官や監視係を安心させて逃げ出そうとしたとあった。
好ましくない事態だ。
彼らの会話は本音だったに違いない。
彼らはトリニマクに心を開き、思いを捧げていたのだろう。

候補者2人を対決させるという最近お前が出した案は、有望そうに思える。
結果が待ち遠しいが、以前のより気に入っている。

アズヌラ

ウシェナトのメモ

これまでのところ、冷気を利用して、トリニマクの神聖なる光の道へ人々を向けさせる方法には満足している。
グラグズと彼の火による「洗礼」が、徴募のやり方としてはおぞましいと強く感じざるを得ない。
生存率はお粗末なものだった。
その上、火は人を恐慌に陥れる。
恐慌に陥った人には理屈が通じない。
真の対話に必要なのは、候補者の心に入り込み、恐怖から抜け出す道を示してやり、トリニマクの神聖なる恩寵をしっかり受け入れさせることだ。

私の方法は、手堅すぎるほどだと思う。(はは。文字どおり堅いのだ。氷を使うのだから確かにそうだ)。
私が考案した氷の構造物を使って、逃げ出されないようにして窮地に追い込むことで、不必要に恐慌へ陥れることなく苦痛と安心の両方を与える。
さらに特典として、軽めの(といっても私から見てだが)苦痛を終わらせる選択肢を徴募兵に与えるのは、自分で言うのも何だが、卓越した案だ。
忘れずにヘンガートにメモを送り、スイッチと氷の台のデザインへの感謝を伝えよう。

この手法の最新版は、これまでになく効果的なようだ。
少なくとも、一定水準の楽しみをもたらす。
2人の候補者を同時に氷の台に置き、両者にスイッチを渡した。
そしてここからが非凡なところだ!
どちらのスイッチにも相手を解放させられるのだ!
だから、どちらかが相手を生かすために自らの命を犠牲にする?
そして生き残った方はどうなる?
生き残った方の罪はトリニマクの光への道を開くだろう。
生き残った方は、トリニマクを十二分に余すところなく受け入れるだろう。
相手を死なせてしまったことを受け入れられないからだ。
その心と魂は、完全にヴォシュ・ラク、そしてトリニマクのものになるだろう。

この対決させる手法は、正直言って少し時間を食うが、台が崩れ始めたとき、どちらが先に決断するか楽しく見ていられる。
実験が進むほど、ますます楽しめる。

グラグズ宛てのメモ

グラグズ、

有望な候補者の改宗に対するお前の熱意には感謝するが、お前が担当した改宗における生存率がますます低くなっていることが気になる。
ひょっとすると、もう少し「お前らしさ」を薄め、もう少し辛抱した方が、いたずらに全体の人数を減らすよりも、我々の数を増やして有益かも知れない。

もっと注意しろ。さもないと。

アズヌラ

火の使用

火の元素のマスターであるグラグズが続けているメモがある。

火が新参者の誤った考えを浄化する。

不服な者に特定の石を使って立たせるのは、この過程の重要な部分である。
瞬く間に熱くなる石もある。
そのため最初に、痛みを非常に激しく急に引き起こすことで、動転して聞く耳をもたなかった新参者も論理的に考え、ヴォシュ・ラクの流儀を受け入れる。
もっと丸くて大きい石はもっとゆっくり熱くなることで、新参者に状況を理解しやすくさせ、明快な考え方と正しい選択に心を開かせる。

最新の徴募で選ばれた候補者124、125は有望だ。
2人とも期待どおり粘り強い。
まず最初は、個人的に火を使わせないで、単純な障壁の技術を試すつもりだ。
もっと高い火の壁を使うべきだとアズヌラに言い張られたが、潜在的な恐慌レベルを操作することで、改宗がより成功しやすくなると強く感じている。
125は解放を懇願する可能性が高く、最初に改宗するだろう。
彼女は戦士の有力候補だ。

候補者121、122、123:
2人は改宗プロセスを乗り越えられなかった。
123は軽いやけどを治癒師に手当てしてもらっている。
手当てが終わったら、ガントレットにふさわしい候補になるだろう。

候補者119、120:
パニックを起こした。
119は生き延びたが、気が弱い。
忠実な召使としては有能だが、組織でそれ以上の地位には就けないだろう。
訓練と手引きはよそに任せた。

候補者118:
前の候補者4人に何が起こったか見た後、火への恐怖がすぐに現れた。
このやり方の有効性を調査すべきだ。
私には決して理解できない理由で、火を恐れる者は少なくない。
生まれつきの臆病さみたいなものかも知れない。

候補者114、115、116、117:
個人に適用する段階まで全員が抵抗した。
各人とも改宗に成功し、現在は治癒の最中だ。

候補者113:
気絶して火の中に着地し、誰にも気づかれないまま死亡。
どう見てもトリニマクとは無縁だ。

物語補足

ロスガーを探索していると、一人で旅をしているバタシャがいます。

バタシャと会話しましょう。

バタシャ
バタシャ

なぜいつも邪魔されるの?
老人は静かに歩き回ることもできないの?

一人で大丈夫か?

バタシャ
バタシャ

平気。心配には及ばないわ。
ちょっと休んでいただけだもの。
少し肉を食べて。少しエールを飲んで。

エールを飲ませてもらえない?[ゴールド]

バタシャ
バタシャ

お代を払うなら、いいわ。
上物で強いわよ。

エールを飲ませてもらうと、30分間スタミナ再生力が5%上昇します。

エールを飲んだ後、何度も話しかけると怒られます。

バタシャ
バタシャ

何度言ったらいいの?
ほっといて。私を。一人にして!

バタシャの側にある「バタシャの醸造」と「バタシャのパック」を盗むと怒られます。

バタシャ
バタシャ

本当に必要な時に、役に立たない衛兵はどこにいるの?

バタシャ
バタシャ

くたばれ、この卑劣な盗賊め!

バタシャの持ち物を盗んだ後、話しかけると怒られます。

バタシャ
バタシャ

ここが雑貨屋に見える?
言っとくけどこれは、あなたが盗んだ私の物よ。

とんでもない泥棒ね。

メモ

  • 王の怒り」を進行中にヴォシュ・ラクに変装している場合、パラゴンの記憶の捕虜エリアに入ると変装が解かれます。
  • パラゴンの記憶を脱出した後、崖を降りる途中に「ロスガー遺物ハンター」の実績に必要な「百人隊長の印章」が落ちています。

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