前回クエスト
物語内容
クログ王と話す
オルシニウムを歩いていると、盾夫人ラズベラが話しかけて来ます。
クログ王はあなたに来るよう求めている。
夫は砦であなたの到着を待っている。
だからぐずぐずしないで。
王の暗い気分は、あなたががっかりさせなくても酷いのだから。
王の望みが何か知っているのか?
もちろん、王が何を望んでいるかは知っているわ。
あなたに会いたいのよ。今すぐにね。
他にも、私に答えて欲しい無意味な質問はある?
何か傷つけるようなことを言ったか?
ああ、ごめんなさい。
王の機嫌のせいで、みんなギスギスしているのよ。
王宮の空気はあまりにも張りつめてるから、ナイフで切れそうなくらい。
状況が改善する前に、まだ一悶着あるんじゃないかと心配になるわ。
行きなさい。王と話すのよ。
もしかしてあなたなら、王の落ち込んだ気分を励ませるかもしれない。
クログ王と話しに行ってくる。
行って。緊急だと思わないの?
夫はもう暗い気分になっている。
この上怒らせないで。
なぜ王は激怒している?
なぜって? なぜ太陽は毎日昇って沈むの?
なぜ春の雨は人を冬の寒さから解放してくれるの?
王はお怒りよ。
そして、自然のあらゆる猛威と同じく、否定されることを拒否している。
だが王が不機嫌になったのには何か原因があるはずだ。
ええ、そうね。もちろん何かあったわ。
王と話して。
私ではなく、王の口から聞き出した方がいい。
スカーブ砦に行き、クログ王と会話しましょう。
これらの像をしっかりと見たことがあるか?
伝説が青銅や石に刻まれている。
何百時間という仕事だ。
きっと主題など何も知らない人々の手で作られたのだろうな。
そして目的も。どう思う?
彼らを称え、記憶するために?
そして、その称え覚えておくべき者を決めるのは誰だ?
もちろんそれは勝者だ。
歴史書を書くのは勝者だからな。
だが、すべての物語には表と裏がある。
誰も敗者を覚えてはいない。
奴らは信じたもののために戦い、敗れ、そして忘れ去られる。
何が言いたいんだ?
敗れた者にしてみれば、これは英雄像ではない。
暴君に対する賛辞だ。
同じように俺を見る者は多くいる。
人々に自分の考えを押し付ける暴君だ。
奴らは俺が間違っていて、オーシマーを滅ぼすと思っている。
俺に対して、皆に反感を抱かせようとしているのだ。
誰か反感を抱く者がいるのか?
俺には報告が来る。
俺が知っておく必要があると側近が判断する事柄のな。
ある報告によると、ウッドエルフがバズラグと一緒にいるらしい。
俺の斥候二人があの女の前に立ちはだかったが、二人とも殺されてしまった。
俺は、バズラグがエヴェリを我々に敵対させたのではないかと見ている。
鋭い矢のエヴェリが裏切り者だと思っているのか?
エヴェリは俺の敵を支援している。
あのウッドエルフは間違ったほうの肩を持っているのだ。
俺が心配なのは、お前があの女に続くかもしれないということだ。
だが俺には準備しなければならないムートがあるし、言うべきことはもう言った。
エヴェリに会ったら、正しい対応をしてくれると期待している。
出発する前にもう一度、クログ王と会話しましょう。
ウッドエルフは裏切者だ。
バズラグのせいで堕落した。
奴らが正義の裁きを受けるのを見るだろう。
もし俺よりも先にお前が奴らを見つけたら…
まあ、俺を失望させるな。
王の怒りは恐ろしい結果になることがあるぞ。
鋭い矢のエヴェリを探す
スカーブ砦から出ると、オウェインが話しかけて来ます。
お前は… そう、確かにお前だ!
伝言がある!
オウェインと会話しましょう。
砦に入るのを見た時、あれはお前だろうと思ったんだ。
ずいぶん長いこといたな。
二度と外へ戻って来ないんじゃないかと心配したぜ。
恐ろしいよな? マラキャスやらトリニマクやら。
宮廷の裏切り者達の話ばかりだ…
伝言があるって言った?
そうだ。小さなウッドエルフからそれを渡された。
お前のこともしっかり書かれていて、この手紙を届けるよう頼まれたのさ。
彼女がフードで顔を隠したり、おかしなアクセントで話したりする理由は知らないが、ウッドエルフとはあまり会ったことがないから…
このウッドエルフは他に何を言った?
正直言って、俺には分からない。
彼女の話では、手紙そのものは重要でないそうだ。
本当に重要なのは、それぞれの冒頭だそうだ。
お前なら理解できるかも知れない。
俺にはさっぱり理解不能だ!
もう一度オウェインと会話しましょう。
いや、それが何を意味するかさっぱり分からない。
おい、俺はただの伝令だぞ!
鞄に入っているウッドエルフの伝言を読みましょう。
ウッドエルフの伝言を読んだ後、オウェインと会話しましょう。
なあ、そういえば、そのメッセージは暗号みたいなもので書かれているのかもな。
魔術師ギルドには解読できる奴がいるかも知れないぞ。
つまり、助けが必要なら魔術師ギルドへ行くんだな。
暗号を解読できる者を、誰か知らないか?
ああ、何とかする。
本当にメッセージが隠されていて、それが妙な詩でない限りはな。
心当たりがあるんだ。
名前はカリーナ。魔術師ギルドに入ったばかりで、俺が知る中じゃ一番賢い。
彼女が助けてくれるよ。たぶんな。
出発する前にもう一度、オウェインと会話しましょう。
その手紙の意味を知るために助けが必要なら、魔術師ギルドにいる俺の友達、カリーナに相談しろ。
彼女はそういった類のものが大好きだ。
オルシニウムの魔術師ギルドに行き、カリーナ・テルヴァンニと会話しましょう。
※話しかける度に、以下のセリフからランダムに喋ります。
これは駄目。全く駄目。
私達にこんな老朽化した古い建物を寄越して、オークは何を考えているのかしら?
どう見ても魔術師ギルドにいい場所とは言えない。
ああ、ごめんなさい。
何か手を貸せることはある?
見て分かると思うけど、私達はかなり忙しいの。
王の招待を受けて最近このギルドホールを開いたのよ。
彼がもっといい場所を与えてくれればよかったんだけどね…
少しの間スカイリムにあるウィンドヘルムのギルドホールにいたの。
正直言うと、ここは千倍不便だわ。
この天気を見て!
オークやノルドにはいいだろうけど、私の肌には合わないわ。
私が思い描く魔術師ギルドでの人生にはね。
まあ、モーンホールドへの配属を申請し続けるわ。
いつかは…
会話を続けましょう。
※以降の会話内容は、上記の差分に関係なく共通です。
暗号文の解読を手伝ってくれないか?
暗号文? 密偵とかそういう分野の?
そんなことめったに頼まれないわ。
試薬、魂石、呪文… そういうのが普段の専門分野なの。
たいして役に立てるとは思えないけれど、ほんの少しなら助言できるかも。
役に立つことならどんなことでも感謝する。
これが本当に暗号文なら、一定のパターンが含まれている。
この場合、伝言や詩は、全体として意味はない。
本当の伝言は、ごくわずかな断片にある。
言葉を異なった視点から見て。
それが助けになるかも。
他に何か、話すことがあるはずだ[ゴールド]
賄賂? なるほど。分かったわ。
でも私から聞いたとは言わないでね。
街の下にならず者の巣窟がある。
不快な人間を探すなら一番の場所よ。
暗号を解読できる人を見つけるならそこね。
出発する前にもう一度、カリーナ・テルヴァンニと会話しましょう。
もしかすると違う方法でその伝言を見れば、ある種のパターンが見つかるかも知れない。
それがうまくいかなかったら、いつでもならず者の巣窟を訪ねるといい。
きっと誰かが助けてくれるに違いないわ。
ただ、私が紹介したとは言わないでね。
オルシニウムの無法者の隠れ家に行きましょう。
オルシニウムの無法者の隠れ家にいるファスト・クローのワッツィと会話しましょう。
聞いて。この者はまったくの無実だわ。
オークにとってカジートは皆同じに見えるんでしょ?
それに私は、今日早いうちに街にはいなかったもの。
特に市場の近くになんていなかったわよ。
この者はあなたが探している人じゃない。
何を盗もうが構わない。
探しているのは、暗号解読の協力者だ。
暗号と言語? まさにそれこそ専門よ!
ここを訪ねて来て正解だわ!
暗号を見せて。
今日捕まらなかったら、まけてあげる!
詩は重要でないと言われた。重要なのは、考えの冒頭だとか[ゴールド]
興味深いけど、答えは一目瞭然よ。
本当に協力してほしいの?
謎めいた象徴も複雑な模様もない。
しらふのノルドでも解けそうなくらい単純。
あ、気を悪くしないでね。
それなら、何て書いてあるか教えてくれ。
ダメダメ。この者がうっかり口走ったら、あなたは何も学べない。
サンドイッチを手渡すより、狩りを教えた方が賢明でしょ?
それぞれの考えの冒頭。
各文の先頭を見れば、全部解ける。
出発する前にもう一度、ファスト・クローのワッツィと会話しましょう。
覚えておいて、それぞれの文の初めの言葉よ。
もし忘れたら、戻って来ればこの者が追加料金なしで思い出させてあげる。
そして心配しないで。この者は決して顧客の秘密を漏らさない。
あなたと取引できてよかったわ!
オルシニウムにある酒場〈グリーディ・ガット〉に行き、ムルザーと会話しましょう。
ムートときたら!
最初に王はよそ者を招待して、今度はこれよ!
空き部屋が一つも残っていないのも無理ないわね!
だけど下には食料と飲み物はたんまりある。
だから、どうぞバーテンダーを煩わせてやって。
友人を探している。ウッドエルフと、2人のオークだ。
ウッドエルフと二人のオークですって?
下手くそな詩の冒頭みたいね。
ごめんなさい。
ここら辺で小さなエルフなんてあまり見ないから、力になれそうにないわ。
なるほど。どうもオークはにおわないと聞いたことがあるが。
あら、ごめんなさい。
正しい言葉を聞くまでは何も教えることができなかったの。
階段を下りて倉庫エリアに行って。
壁にある穴を探すのよ。
そこから一番プライベートな部屋につながっているわ。
グリーディ・ガットにある秘密の部屋に行くと、鋭い矢のエヴェリ、バズラグ族長、ソルグラ大司祭、タルヴィア・アリアリア、風の蝿がいます。
ヴォシュ・ラクの基地に立ち入るなんてできないわ。
自殺行為よ!
ヴォシュ・ラクの目的を、突き止めなければ。
攻撃されてからでは遅いのです。
何を企んでいようが、すぐに分かる。
奴らが俺を牢獄に放り込んでいた時に、そんなことを言っていた!
あなたは置いてくるべきだったのね。
私達が知る限り、あなたには牢獄がふさわしいわ!
話を聞け、エルフ。
俺は誰も攻撃しなかった。
彼らが俺を待ち伏せしたんだ。
族長を救出するためにあなたを送った。
罪を犯したのなら、そんなことはしません。
私達に嘘をついたのね、女司祭!
あなたは、誰を救出するために送り込んだのか、知っていた!
巨大な罠に自らはまりに行った気分だわ。
ああ、来ましたね。
エヴェリには申し訳ないですが、やらなければいけないことだったのです。
話を聞いてください。
タルヴィア・アリアリアと会話しましょう。
エヴェリに助けを求められたが、俺たちが到着してから彼らがやったことと言えば、言い争い、互いに怒鳴りあうだけだ。
こんな振る舞いが見たかったんなら、オーリドンの一族のもとに留まっていたよ。
風の蝿と会話しましょう。
人が声を上げるのは好きじゃないの。
気持ち悪くなる。
バズラグ族長と会話しましょう。
彼女にあんなことを言った後で、ソルグラが俺を助けると誰が思う?
まあ、俺は間違っていた。
彼女が偽の神を崇めていたとしても、それでも人々を気にしているようだ。
そこは尊重しよう。
鋭い矢のエヴェリと会話しましょう。
ソルグラ大司祭があなたと話したいって。
嘘つきを待たせない方がいいわよ。
ソルグラ大司祭と会話しましょう。
質問があるのはわかっています。
エヴェリ同様私に怒っているかもしれない。
でもお願いだから話を聞いてください。お願いです。
恐ろしい計画が明らかになって、皆が恐ろしい危険にさらされているのです。
私たちがバズラグを助けていたのを知っていたのか?
嘘をついたな。
確かに、詳細は言わずにおきました。
でもそれには訳があったのです。
もしバズラグがトリニマクの名の元で信者に殺されれば、内戦が勃発していた。
そしてあなた達がバズラグを助けようとしたとクログが知れば、街を出ることは決して許されなかったでしょう。
わからないな。
聖堂への攻撃はバズラグの仕業だと言っただろう。
ヴォシュ・ラクがファルン要塞を攻撃した後、バズラグの盾夫人が来ました。
彼女は王が自分の統治を受け入れない者には、何もしないとわかっていた。
聖堂が攻撃された時、同時にバズラグ族長は待ち伏せ攻撃されたのです。
それでそれが何の証拠になるんだ?
マラキャスの狂信者たちの責任をバズラグ族長に負わせ、彼を戦場から排除したがった人物がいた。
すばらしい計画でした。
幸いなことに、あなたがそれを失敗させた。
そして今、バズラグのおかげでヴォシュ・ラクが次に何を企んでいるか、知ることができました。
ヴォシュ・ラクは次に何をしようと企んでいる?
ヴォシュ・ラクが望んでいるのは発表です。何か大きな。
バズラグはそれが全族長が集まるムートに関連していると考えている。
もっと情報が必要ですね。
誰かが西にある旧トリニマク聖堂に入って、彼らの計画について詳しく調べなければ。
その誰かとは私のことか?
先に斥候を派遣します。
あなたは中に入って、彼らの計画の具体的な内容を発見するため、あらゆる手段を取ってください。
皆の命がかかっています。それを覚えておいてください
さあお願いです、エヴェリと話して。
彼女が必要です。彼女に手を貸すよう説得してください。
会話を終えると、タルヴィア・アリアリアと風の蝿が部屋から出て行きます。
あなた方には命令があります。
聖堂の外部を偵察してください。
他の者はすぐに合流するでしょう。
やっとだ! 伝言絡みじゃない仕事がきたぞ!
ソルグラ大司祭と会話しましょう。
エヴェリと話してください。
彼女の助けがなければ、トリニマクの名のもとに多くの罪のない命が失われると説得してほしいのです。
それから、パラゴンの記憶に向かってください。
時間を無駄にする余裕はありません。
ヴォシュ・ラクには私たちを待つ気などないのですから。
バズラグ族長と会話しましょう。
ヴォシュ・ラクは俺を牢獄に投げ入れながら、自分たちの計画を自慢していた。
大きく大胆な計画で、世界にトリニマクの存在を知らしめるのだとな。
彼らは俺に詳細を言わなかったが、ムートに関係していると思う。
鋭い矢のエヴェリと会話しましょう。
この状況は気に入らない。本当にいや。
英雄は純粋で誠実なはずでしょ。
善は善で悪は悪。言いたいことはわかる?
でもここでは明快なものがない。
善人と悪人の区別がつかないの。
それが簡単だったら皆英雄だ。
もう自分が誰の味方なのかさえわからないの。
バズラグと一緒にこっそり街に入った時、二人の衛兵が幸運にもちょうどいい時、ちょうどいい場所にいたの。
攻撃してきたわ。
私… 私ね… 反応しちゃって、矢を撃っちゃった。
- 自分と保護すべき者を守ったんだ。
- すべてうまくいったんだから、泣き言はやめろ。
自分と保護すべき者を守ったんだ。を選択した場合
でも、仕事をしていただけの衛兵を二人殺してしまったのよ!
彼らにもきっと愛する人たちやペットがいて…
私… これ以上やれるかわからない。
自分にとって正しいことをすべきだ。
だが助けがあれば本当に助かる。
あなたがそう言うと分かってた。
でも、ソルグラが嘘をついていたことを整理できるかわからない。
彼女は私たちを騙してバズラグ族長を助けさせた。
それに、この件において族長がどういう立場なのか、まだ分からないしね!
分かったわよ。やるわ。
でも私は彼らのためではなく、あなたのために手を貸すのよ。
パラゴンの記憶まで来てくれ。
一緒に来てくれる、信頼できる誰かが必要だ。
いいわよ。それに、街を出られるのは嬉しいわ。
しばらく指名手配されていることを忘れてみようかな。
わかった、やるわよ。でも気をつけてね。
本当に信頼できる、たった一人の人を失うわけにはいかないから。
すべてうまくいったんだから、泣き言はやめろ。を選択した場合
二人も衛兵を殺したのよ!
彼らはただ仕事をしていただけなのに!
彼らにもきっと愛する人やペットがいて…
どうしてそんなに冷たくいられるの?
なぜそんなに信じやすいんだ?
いいか、手を貸すのか貸さないのか?
あなたって時々ろくでなしになるのは知ってる?
始めは私たちを騙してバズラグ族長を助けさせたソルグラの嘘で、次はこれ?
わかったわよ。手伝うわ。
でもあなたのためにやるんじゃない。
誰かがやらなければいけないからやるの。
なら、パラゴンの記憶まで来てくれ。
信頼できる誰かが必要だ。
いいわよ。それに、街を出られるのは嬉しいわ。
しばらく指名手配されていることを忘れてみようかな。
わかった、やるわよ。でも気をつけてね。
本当に信頼できる、たった一人の人を失うわけにはいかないから。
出発する前にもう一度、鋭い矢のエヴェリと会話しましょう。
安全になったらすぐ出発する。
警備を避ける方法は知っているから。
ヴォシュ・ラクが何を計画しているか、突き止めて阻止しましょう。
それで嘘や偽りについて、すっきりした気持ちになれるかもしれない。
ソルグラ大司祭と会話しましょう。
斥候はパラゴンの記憶の近くであなたに合流します。
古い遺跡は、噂ではトリニマクに捧げられた古代の聖堂のようです。
ですからヴォシュ・ラクがあそこに本拠を構えたのでしょう。
彼らの計画を突き止めて。
街の未来はそれにかかっているかもしれません。
バズラグ族長と会話しましょう。
ここで嘘をつかれてきたのは、ウッドエルフだけではない感じがするな。
急いで戻れ。
ヴォシュ・ラクが次の行動に移るまで、あまり時間はないだろう。
パラゴンの記憶で仲間と合流する
パラゴンの記憶の付近に行くと、鋭い矢のエヴェリとタルヴィア・アリアリアと風の蝿が待っています。
この丘のどこかに入口があるはずなのよ。
確かにうまく隠されている。
もしバズラグがウソをついていたら、とても恐ろしい死が待っているんだろう。
タルヴィア・アリアリアと会話しましょう。
一度も礼を言ってなかったな。
ロスガーに最初に到着したときに助けてくれたのに。
覚えているか? ありがとう。
ここに来た目的をようやく果たせて気分がいい。
オルシニウム中探しても、これよりいい斥候は見つからないよ。
私の知るかぎりはね。
風の蝿と会話しましょう。
あの毛むくじゃらの巨大蟹は、思っていたより危険みたいね。
とりあえずエヴェリに会いに行って。
彼女はあなたの到着をずっと待ってたから。
鋭い矢のエヴェリと会話しましょう。
いい知らせと、失望する知らせと、全くひどい知らせがあるわ。
いい知らせは、バズラグの指示が簡単に従えるものだったこと。
失望する知らせは、どうやって入口を見つけるのかまったく分からなくて、中へ入ろうとするとすぐ攻撃されるってことよ。
完全にひどい知らせとは何なんだ?
タルヴィアとの賭けに負けて、ヴァレンウッドの伝統的なディナーをおごることになったわ。
ほら、ウッドエルフが好んで食べる種類のものよ。
何の肉を食べているのか知った時、彼の顔を見るのが楽しみね。
忘れられない瞬間よ!
- どうやらすっかり元通りになったな。
- 冗談を言っている時間はない。
どうやらすっかり元通りになったな。を選択した場合
ええ、どうやら街を出なくてはいけないようね。
王の最大の指名手配リストを見た時は、本当に落ち込んだわ。
後押ししてくれてありがとう。
どこかにある穴に隠れているより、教団に潜入するほうがずっとましね。
冗談を言っている時間はない。を選択した場合
そうね、ごめんなさい。
恐ろしい教団に潜入しなくてはいけないわ。
あなたを笑顔にしたいわけじゃないのよ。
王の衛兵から隠れるんじゃなくて、何かをする。
だから気分がいい、ただそれだけよ。
会話を続けましょう。
中に入ったら、何が手に入る?
そうね、発見した伝令のことを考えると、正しい場所に来たようね。
後は、気づかれずに中に入る方法を見つけるだけよ。
あの高そうな仮面をつけた位の高い信者を利用すれば、何とかなるかもしれない。
変装はいい考えだ。最近、信者の姿を見たか?
そうね。少し前に、仮面をつけた信者が数名、ここを通り過ぎたわ。
それから、西側から大きな騒ぎの音も聞こえた。
確かでないことは言っておくけれど、あのヴォシュ・ラクたちはきっと… きっと歩いてきた先は… ええと…
いいから、何があったか教えてくれ。
タルヴィアの考えでは… その… エチャテレのつがいの儀式に、信者がぶち当たったんじゃないかって。
西から音が聞こえた。叫び声がしたのよ。
イフレに誓って、ひどい音だったわ!
やがて、完全に静かになった。
信者がうまくやったとは思えないわね。
何か使えるものがないか、探してくる。
エチャテレには近づかないように気をつけて。
邪魔されると、ひどく攻撃的になるらしいわ… 遊んでいる時にね。
こっちも周囲を見るから、中で会いましょう。
幸運を祈るわ!
出発する前にもう一度、鋭い矢のエヴェリと会話しましょう。
西よ。そこからすべての音が来ているわ。
信者達に何が起きたのか確かではないけど、楽しいことにはならないかもね。
それでも、変装を見つける最高のチャンスよ。
見て回って。それから、遺跡の中で会いましょう。
風の蝿と会話しましょう。
タルヴィアとエヴェリの変装を手伝うけど、私は自分以外のふりをするのが苦手なの。
問題にならなきゃいいけど。
タルヴィア・アリアリアと会話しましょう。
エヴェリは見つからずに遺跡に入れる可能性が一番高いのは、ヴォシュ・ラクの高位のメンバーに変装することだと考えている。
私も同意見だ。
西に行く集団を調べてくれたら、我々は別の方向を調べる。
ヴォシュ・ラクについて何か知ることはできたか?
ヴォシュ・ラクが何かを企んでいるのは確かだ。
俺たちがここに来てからずっと、奴らは遺跡に集まっている。
ただ、普通でないことに気がついたんだ。
信者の高官たちが、部下よりもずっといい身なりをしている。
それには意味があるのか?
必ずしもそうとは言えない。
ただ単に指導者たちにはより金があって、ましな趣味をしているだけかもしれないし。
でも、ローブから仮面まで制服を手に入れたら、忍び込むには絶対に役立つぞ。
付近を探索すると、エチャテレに襲われたヴォシュ・ラクの監督官を発見します。
ヴォシュ・ラクの監督官の遺体から服とアミュレットを剥ぎ取り、ヴォシュ・ラクに変装しましょう。
パラゴンの記憶に入る
パラゴンの記憶に入りましょう。
パラゴンの記憶に入った後、入口で立っている長老アズノムと会話しましょう。
※話しかける度に、以下のセリフからランダムに喋ります。
どこに行っていた? 監督官。
今すぐ忠誠の部屋へ行け!
冗談を言い合ってる時間はない、監督官。
彼らが忠誠の部屋で待ってるぞ。
新たな流浪者か?
トリニマクは緊急事態だと理解しない者に冷たい。
さあ、出て行け!
忠誠の部屋に向かい、仲間たちと合流しましょう。
この幻惑はすごく奇妙ね。
ローブを着ているみたい。
だけど… 重荷から開放された気分。
まるで偉大なヒストをなめた時みたい。
すごく… むき出しになってる気分。
これはアミュレットに込められた単なる幻影だ。
気にすることは何もない。
故郷の祭りや舞踏会で見たことがある。
彼らは違う色で来ると思う?
風の蝿と会話しましょう。
驚かないで。私よ。
この幻惑呪文はかなり… 解放感があるわね。
エヴェリには計画がある。
出かける前に彼女と話すべきよ。
タルヴィア・アリアリアと会話しましょう。
エヴェリの計画は俺とお前を色々なことに追い込むな。
分かったよ!
ウッドエルフがお前について言うことが、真実かどうか知りたかったんだ。
そういえば、中に入る前にエヴェリがお前と話したいんだとよ。
鋭い矢のエヴェリと会話しましょう。
あなたもアミュレットを見つけたみたいね。
でも、教えて、私は正しかった?
エチャテレはあの信者達を陽気にしたの?
ちょっと待って。
あなたのアミュレットはひび割れてるわ。
壊すつもりはなかったでしょうけど。
見つけた時には、もう壊れていた。
エチャテレは、信者に関して特に注意深いわけではなかった。
さて、どうやら幻惑は、今のところ止まっているようね。
大事な瞬間に動き出さないことを祈るわ。
とにかく、二手に別れてもっと広く動きましょう。
目的のものを早く見つけるには、それが最善よ。
二手に別れるのがいい考えだと、本当に思っているのか?
ここは広すぎるわ!
それに、ドングリは全部同じかごに入れない方がいいわよ。
ヴォシュ・ラクが何を企んでいるか、早く見つけ出さないと。
私は〈風の蝿〉と一緒にこのあたりを探すわ。
あなたとタルーは、高い地位の信者たちがどんな会議をしているか調べて。
何か見つけた時は、ここで落ち合おう。
いい考えね! じゃあ長話はやめましょう。
私たちの手に、多くの命がかかっているわ!
命といえば、タルーをちゃんと守って。いいわね?
彼は私たちほど経験豊かではないの。
視野の広い情熱のせいで、彼が傷つくのが心配なのよ。
- 葉が木を緑だと呼ぶようなものじゃないのか?
- そうする。そっちも気をつけろ。
葉が木を緑だと呼ぶようなものじゃないのか?を選択した場合
ふふ。好きなようにからかうといいわ。
でも、私の方がよく知ってる。たぶんね。
でもあなたがここにいる限り、私たちに気をつけてくれるんでしょう。
そういうことはすごく得意だものね。
そうする。そっちも気をつけろ。を選択した場合
※会話を終えます。
会話を終えると、鋭い矢のエヴェリと風の蝿は別の道に行きます。
気をつけて!
〈風の蝿〉と私は後で合流するわ。
どうやら、私達は本当にこれをやってるんだな。
だろう?
タルヴィア・アリアリアと会話しましょう。
よし。俺達はできる。
ただ忍び込んで、知るべきことを探し出して、そして外へ出る。
つまり、ただの会議ってことさ。
俺達にはアミュレットがある。
大丈夫だ。そうだろ?
本当に準備はできているか?
だからこそ、ロスガーに来たんだ。
自分が戦えることを証明するためだ。
家族に、すべての者に、自分の力を証明する。
机に座って一生を終えるような書記じゃないんだ。
今回… 自分の力を広く知らしめることができる。
自分の力を証明する必要はない。
そこが間違いなんだ、友よ。
俺は何代にも渡って、戦士と魔術師を続けてきた家系に生まれたが、家族の多くには、黄金梨の木に名誉を汚す実が成ったと思われている。
本当の実力を、彼らに見せつける時が来たんだ。
それなら、家族が名誉に思うようなことをしてやろう。
きっと分かってくれると思っていたよ!
父親は王に仕える魔術師、母親は女王の衛兵、姉妹は沈んだ尖塔の戦いを軽々と勝利する、そんな家に生まれると… まあ、いろいろと大変なんだ。
さあ、始めよう!
出発する前にもう一度、タルヴィア・アリアリアと会話しましょう。
急に口が渇いてきて、手に汗をかいてきている。
冒険に行く時はいつもこんなふうに感じるのか?
だが俺達は大丈夫だろう。
うまくいかないなんてあるか?
俺達はただ、信者の精鋭達の秘密会議へ忍び込もうとしているだけだ。
なんてこった、エヴェリは俺に何をさせる気だったんだ?
ヴォシュ・ラクの試練を行う
忠誠の部屋に入りましょう。
忠誠の部屋に入ると、ヴォシュ・ラクの監督官達と長老達が集まっています。
トリニマクよ、祈りを聞きたまえ。
我らの武器を導き、すべての危険を知らせたまえ。
我らの前に置いた試練を達成する勇気を与えたまえ。
あれはまずいな。
ただの会議の偵察だと思ってたんだが。
アカラ長老の後に続いて、隣の部屋に移動しましょう。
ヴォシュ・ラクの選ばれし者よ。
あなた達はマラキャスの異端者に立ち向かう勇気を示し、私達が愛し、慈しむ聖堂に侵攻することさえ行いました。
ですが、一つの課題が残っています。
私達のもっとも重要な使命にふさわしい者を選ぶために、あなたを試す課題です。
さあ、巻物を選択して、試練の助けとなる神の恵みを選んでください。
アズルグ長老がいかなる質問にも答えます。
今こそ、あなたはトリニマクの名において見出すでしょう。
偉大なる栄光か… 名誉ある死を!
隣の部屋に移動した後、アズルグ長老と会話しましょう。
お前はトリニマクの聖なる言葉の前に立っている。
巻物を注意深く読み、来たる試練において助けとなる祝福を選択しなさい。
この試練について何か教えてくれないか?
今回の任務では、ヴォシュ・ラクの中でも最高の者を求める。
この試練で、知力と迅速さ、力の試練をくぐり抜けた者を選出する。
トリニマク自らが鉱石から鉄を選別するだろう。
この任務… すべてを把握しているとは断言できない。
ああ、詳細は、任務を終えた者しか明かされない。
だが、どんな結果になろうと、志願してくれたことにトリニマクは感謝する。
成功し、評議会の要望通りにできたら、すべてが明かされる。
失敗すれば、死が報酬となる。
評議会の要望どおり?
試練の最後の段階では、疑問なしに評議会に従うことを求められる。
だが、それが求められるのは最後の最後だ。
忘れるなよ。
成功したらトリニマクに選ばれし者として指名され、神聖なる任務への参加を許される。
私達の儀式は、オルシニウムのそれとどう違う?
お前ほどの地位の者が、まさかそんな質問をするとは。
このことについて、あまり詳しくないのか?
- ものを殴るのはいい気分。もちろん、トリニマクの名において。
- 先に進む前に私達の教義を理解しているか確かめたいだけだ。
ものを殴るのはいい気分。もちろん、トリニマクの名において。を選択した場合
それは理解できる。
実際のところ、私達の信仰とオルシニウム聖堂の信仰は似ている。
連中のトリニマクへの信仰心は、我々ほど純粋ではないがな。
しかし、街には私達の教えに従う者達がいる。
彼らは別の仮面を被っているに過ぎない。
別の仮面?
我慢だ、監督官。
そのうちにすべては明らかになるだろう。
まずは、この試練を完遂し、自らの価値を証明しろ。
そうすれば全貌が明かされる。
失敗しても、問題はない。
死人に知識は無用だ。
先に進む前に私達の教義を理解しているか確かめたいだけだ。を選択した場合
聖堂のリーダー達は極めて寛大だ。
不信心者達と仲良く暮らしていた。
トリニマクは戦争の神だ。
マラキャスのような、偽りの神々には容赦しない。
だが、じきにそれも問題ではなくなる。
こうして話している間にも、街で密偵が活動している。
街に密偵?
我慢だ、監督官。
そのうちにすべては明らかになるだろう。
まずは、この試練を完遂し、自らの価値を証明しろ。
そうすれば全貌が明かされる。
失敗しても、問題はない。
死人に知識は無用だ。
タルヴィア・アリアリアと会話しましょう。
これがただの定例会議だとは思わない。
一体全体、彼らは何の話をしているんだ?
試練? トリニマクの祝福?
なんだか危険な感じに聞こえるぞ。
彼らの計画を知るには、試練を完了させる必要があると思う。
父がよく言っていた。
「民衆は毎日死に直面するが、勇気ある者は死に打ち勝つ方法を知っている」
ずっとその言葉をちゃんと理解することができなかったが、ようやく分かった。
そんなことをする必要はない。
ああ。その通りだ、やろう。
そのためにここに来たんだ。輝く時が来た。
それに、お前も一緒だ。
お互いに守り合って、最後には勝利を収めるんだ。
もう一度タルヴィア・アリアリアと会話しましょう。
先へ進め。
試練を始める前に、俺はこの巻物を読んで祝福を選ぶつもりだ。
部屋にある3つの巻物を読みましょう。
アカラ長老と会話しましょう。
巻物は調べた?
トリニマクの言葉を理解し、ガントレットに入る覚悟はできた?
あなたが受けられる唯一の援助はあなたが選択した祝福になる。
だから賢く選びなさい。
トリニマクの言葉を学んだ。
では、どの恵みを選びますか?
アヴァリアンの恵みを受け入れ、風を味方にしますか?
ヴァイアの決意で、来たるべき試練から守られますか?
あるいはウスノクの怒りで、成功する強さを授かりますか?
- アヴァリアンの速さを選ぶ。
- ヴァイアの保護を選ぶ。
- ウスノクの強さを選ぶ。
アヴァリアンの速さを選ぶ。を選択した場合
ではトリニマクの敏捷さが、ガントレットであなたを導くでしょう。
ヴァイアの保護を選ぶ。を選択した場合
ではトリニマクが、ガントレットの危険を防ぐ盾となるでしょう。
ウスノクの強さを選ぶ。を選択した場合
ではトリニマクが、ガントレットの試練を乗り越える強さを授けるでしょう。
出発する前にもう一度、アカラ長老と会話しましょう。
トリニマクの祝福がありますように。
さて、急いで。
試練を速く終えるほど、深く成功したことになります。
この課題について、私が言えるのはそれだけです。
次の部屋に進むと、タルヴィア・アリアリアが発言します。
おお、これは祭りになるぞ。
タルヴィア・アリアリアと会話しましょう。
この場所は強い印象を与えると同様に恐ろしくもあるな。
俺達はあそこへ戻らないといけなそうだ。
先に行ってくれ。
ヨズス長老と会話しましょう。
よく聞け。繰り返したくはないからな。
扉を解錠するには、四つのスイッチを作動させる必要がある。
中にいるヴォシュ・ラクはお前を止めようとするだろう。
時間は計測されているぞ。
簡単そうに聞こえる。
長引けばスイッチが戻り、最初からやり直しになる。
他の者に先を越され、狙っていた地位を奪われる。
それから、誰であれ迷わず殺せ。
間違いなく奴らはお前を殺そうとするぞ。
他のヴォシュ・ラクを殺せる?
トリニマクは戦いの勝者に微笑む。
負けた信者に用などない。
それをヴォシュ・ラクは理解している。
お前もしろ。
準備はできた。
お前の出番だ。
ヴォシュ・ラクの試練を始めましょう。
3分以内に4つのスイッチを押すと、試練を完了します。
試練に失敗した場合、もう一度ヨズス長老に話しかけると、再挑戦できます。
失敗するまで時間がかからなかったな。
すべてを避けるべきだ… それを言うべきではなかったが。
もう1度やりたい。
出番だぞ。
やってみろ、そして今回は失敗するな。
今までより悪く見えないようにな。
試練を完了して次の部屋に行くと、タルヴィア・アリアリアが発言します。
きつかったが、やりとげたな!
俺達ならできるって思ってたよ!
タルヴィア・アリアリアと会話しましょう。
見事あそこへ戻ったな。
本当に… 感心したよ!
ちょっと息を整える時間をくれ。
幻惑かも知れないが、俺は、この下のオークみたいに大汗をかいてるぜ。
少なくとも、お互い生き延びた。
ついにやったな。
間違いなく、ヴォシュ・ラクがお前の相手をするのに苦労したから成功したんだ。
どうしてエヴェリがお前を深く信頼しているか、ようやく分かり始めてきたよ。
次はあそこに入る必要がありそうだ。
会議だな。
最後の試験として何を命令されるんだろうか?
どんなことでも恐れてはならない。
たくさんの命が我々の手にかかっている。
彼らがずっと続けている、この〈聖なる〉任務に対して、できるだけ調べないとな。
出発する前にもう一度、タルヴィア・アリアリアと会話しましょう。
会議室でお前に追いつこう。
あそこへ一緒に行く前に、俺は体裁を整えないとな。
ヴォシュ・ラクの議会に参加する
議会室に入ると、ヴォシュ・ラクの親方達が集まっています。
部屋の中央に行くと、ヴォシュ・ラクの変装が解かれて、正体を見破られます。
さあ、最初のトリニマクに選ばれし者達が到着した。
行って、あなたの信仰心を示して。
あら、どうやってそんなに早く篭手を抜けたのかやっとわかった。
ここで変装は無用よ。
あなたが誰かは知ってる。
私達の前に立つなんて、たいした勇気ね。
だけど、何のために犠牲になるの?
あなたの意思は、私達と同じくらい純粋だと?
私達は間違った神の鎧を身につけていた。
神聖な聖堂の中で、本当の信者達を攻撃して殺した。
全ては聖なる計画のため。あなたも同じ犠牲を払うと?
最後の試練は今始まった。
ここにいるのは、私達を傷つけるためか?
仲間になるためか?
それとも、オーシマーをより強くするためか?
忠誠心を見せなさい!
トリニマクの名の元に仲間の血を流し、真実の信仰心を示すの!
おい、俺のアミュレットが止まったぞ!
それに、俺の血が流れるとか何とか言ったか?
おい! これは考えてなかったよな?
これは… 馬鹿げてる!
選びなさい。
ヴォシュ・ラクの親方達を倒すか、タルヴィア・アリアリアを犠牲にして情報を得るか、選択しましょう。
タルヴィア・アリアリアを犠牲にしない場合
ヴォシュ・ラクの親方達を倒しましょう。
やる気なの? 裏切り者!
でももう止めるには遅すぎる。
私達の戦士はすでに街の中にいる。
ヴォシュ・ラクの親方達を倒した後、タルヴィア・アリアリアが発言します。
なんとも刺激的だったな。
俺が扉を守るから、何を企んでいるか探ってくれ。
その後、皆に知らせに行こう。
タルヴィア・アリアリアと会話しましょう。
ここに何があるか見てみろ。
この騒ぎを無駄にはできない。
議会室を探ると、ヴォシュ・ラクの命令を発見します。
タルヴィア・アリアリアと会話しましょう。
ここに留まって、信者達がお前を追えないように扉でくい止めよう。
行って他の奴を探し出せ。
そしてムートに危険が迫っていることを伝えるんだ。
誰かがヴォシュ・ラクになる可能性がある、そうなれば、彼らが攻撃に出る前に見つけ出すことが困難になるだろう。
行け! 俺は大丈夫だ。
タルヴィア・アリアリアを犠牲にする場合
タルヴィア・アリアリアを倒しましょう。
タルヴィア・アリアリアを倒した後、鍛冶の母アルガの幻影が現れます。
あなたは行動でトリニマクとヴォシュ・ラクへの敬意を示した。
あなたがオルシニウムに到着した時、私達には賢い選択をするとわかっていたわ。
アルガの預言と会話しましょう。
よくやったわね、よそ者よ。
いえ、トリニマクの兵士と呼ぶべきね!
あなたは神の名の元に友の血を流すことで、断固とした信念と献身を示した。
真実の道へようこそ。
ヴォシュ・ラクの元へ案内してくれるか?
驚かないの?
我が民はマラキャスの息苦しい伝統の下で道に迷っている。
私は民を新しい道で団結させる。
真の神トリニマクに捧げた道で!
新時代が始まるわ。
オーシマーが力と栄光を得る時代がね。
このことをクログ王は知っている?
息子は心配に及ばないわ。
今やあなたはヴォシュ・ラク。
他のことは無関係よ。
本当にいいところに来てくれた。
まもなくトリニマクの勇気の剣がムートの心臓に突き刺さり、傲慢なクランの族長を倒す。
そうすれば真の統合を始められる。
オークに敵対させてはいけない。
私に対して? そうは思わない。
ヴォシュ・ラクに非がある限り。
目的を果たしたら、解散するの。
選んだ身代わりに責任を取らせる。
この背後にはソルグラ大司祭がいる。
彼女なら適任よ。
ソルグラ大司祭に責任をなすりつけるのか?
私達には目的がある。
人々はソルグラに対して結集し、正義を求める。
密偵がすでに彼女を捕らえるべく追跡中なの。
ムートが終わるまでに彼女を捕まえる。
もう一回言うけど、この件はあなたに無関係よ。
あなたには別の任務がある。
ムートに出席するのか?
ムート? いいえ、戦士達は所定の位置についている。
族長達がムートに出席したとき、彼らを片づけ、民をまとめる。
代わりに、あなたには宿屋へ向かう戦士達に合流してもらいたいの。
バズラグを逃がさず、捕まえるために協力してあげて。
鋭い矢のエヴェリと話す
忠誠の部屋から出ると、鋭い矢のエヴェリと風の蝿が待っています。
風の蝿と会話しましょう。
沼地の素敵な香りってあなたのことね!
周囲の雰囲気が急に緊張してきたけど、向こうで何があったの?
待って、タルヴィアはどこ?
タルヴィア・アリアリアを犠牲にしなかった場合
タルヴィアは大丈夫。エヴェリと2人で何を企んでいる?
友よ、川はいつも下流へ流れるわけじゃないの。
ところで、この遺跡は中から見た方が大きく見えることに気付いた?
建築技術の謎ね!
エヴェリと話した方がいいわ。
あなたが何を見つけたのか知りたがっているみたい。
タルヴィア・アリアリアを犠牲にした場合
タルヴィアは助からなかった。
何かおかしいと思ってたわ。尻尾の先で感じたのよ。
エヴェリと話をして。何が起きたのか知りたいはずよ。今日は悲しい日ね。とても
鋭い矢のエヴェリと会話しましょう。
そこにいたの!
あなたのことを心配し始めてたのよ。
私達、見つけたから…
タルヴィアはどこ?
タルヴィア・アリアリアを犠牲にしなかった場合
タルヴィアは無事だ。彼がヴォシュ・ラクを引きつけているから、街に警告を伝えよう。
彼だけで? 大丈夫なの?
いや、私は何を言ってるの。当然平気よね!
聖堂への攻撃は、ヴォシュ・ラクの計画によるものだと判明したわ。
アミュレットが効かなくなった、すぐ前のことよ。
我々もアミュレットを失った。
ええ、私は突然、季節の最後の葉を失ったアッシュの木のように丸裸になった。
近くに装備を隠しておいてよかったわ!
とにかく、聖堂への攻撃は、バズラグに罪を被せることだけが目的だった。
族長は無実よ。
私は人殺しに手を貸していなかった!
ヴォシュ・ラクは街に隠れていることが分かった。
ムートで族長たちを攻撃するつもりだ。
すごい情報だけれど、この苦境を優位に変えるほどではないわね。
とにかく慎重にいきましょう。
誰がヴォシュ・ラクの手下か分からないわ。
あなたは分からないけど、陰謀だらけで頭が痛くなってきた。
オルシニウムに戻って、バズラグ族長に警告するんだ。
少ししたらそこで合流できるだろう。
〈風の蝿〉と私はバズラグ族長に警告に行くわ。
この一連の出来事は… 私がこれまでに読んだどの捜査官ヴェイルの物語よりも奇妙よ。
これを受け取って。
私が見つけたんだけど、あなたが持つべきだと思ったの。
タルーを守ってくれたからね。感謝するわ。
クエストを完了する。
タルヴィア・アリアリアを犠牲にした場合
彼は生き残れなかった。
い… 生き残れなかったってどういう意味?
何か隠している?
- 必要な情報を入手するために彼の命を奪うはめになった。
- 彼は私達のために犠牲になってくれた。
必要な情報を入手するために彼の命を奪うはめになった。を選択した場合
な… 何をしたの?
なぜそんな真似ができるの?
か… 彼はあなたを尊敬していた。
私達みんなと同じく!
あなたは怪物よ。
その情報で多くの命が救われる、ムートに出る族長も含めて。
だからって自分のしたことを正当化できる?
だからって気分よくなれる?
バズラグは悪だと思っていた。
あのソルグラにも裏切られた。
でも、あなたは… その二人よりひどい。
私も生け贄にするの?
いえ… 答えないでいい。
必要なことをしたまでだ。
とにかくバズラグとソルグラに警告しないと。
危険が迫ってると。
彼は私達のために犠牲になってくれた。を選択した場合
どうして… どうして彼を守ってくれなかったの?
お願いしたじゃない!
信じてたのに!
タルヴィアが死んだから、必要な情報を入手できた。
奴らはムートを襲撃するつもりだ。
それが何? それがあなたの答え?
彼が死んだのは必然だってこと?
あなたみたいになりたいと思っていた。尊敬していた。
でもこんなことしなきゃ英雄になれないなら、ごめんだわ。
その話は後回しだ。
ソルグラとバズラグに警告してほしい。
危険が迫ってるって。
会話を続けましょう。
※以降の会話内容は、上記の差分に関係なく共通です。
命令? 私に命令してるの?
いいわ。
分かったことを話してくれれば、喜んで忘れるわ。
このぞっとする場所と… あなたのことを。
- 何もかもすまない。
- 宿屋でバズラグを捕らえ、ソルグラがヴォシュ・ラクを導いたと主張するつもり。
何もかもすまない。を選択した場合
あそこで何があったか知らないし、知りたくもない、今は。
私はもう考えられない。
知りたいことを教えてくれさえすれば、行くから。
宿屋でバズラグを捕らえ、ソルグラがヴォシュ・ラクを導いたと主張するつもり。
ヴォシュ・ラクには、それだけのことをすべてやる力があるの?
状況は私たちが恐れていた以上に悪いのね。
あなたはムートのことを王に伝えて。
私たちはバズラグとソルグラに警告しに行く。
それが終わったら、私は出ていくわ。
自分だけしか頼れない場所にいたくないもの。
クエストを完了する。
宿屋でバズラグを捕らえ、ソルグラがヴォシュ・ラクを導いたと主張するつもり。を選択した場合
ヴォシュ・ラクには、それだけのことをすべてやる力があるの?
状況は私たちが恐れていた以上に悪いのね。
あなたはムートのことを王に伝えて。
私たちはバズラグとソルグラに警告しに行く。
それが終わったら、私は出ていくわ。
自分だけしか頼れない場所にいたくないもの。
クエストを完了する。
クエストを完了した後、風の蝿と会話しましょう。
タルヴィア・アリアリアを犠牲にしなかった場合
無事を確かめたいから、私はここでタルヴィアを待つわ。
その間に、できるだけ急いでオルシニウムに戻り、バズラグ族長とウッドエルフを助けて。
タルヴィア・アリアリアを犠牲にした場合
エヴェリならいずれ元に戻るはず。
心配なのはあなたよ。
罪悪感は、誰にとっても辛い重荷だから。
鋭い矢のエヴェリと会話しましょう。
タルヴィア・アリアリアを犠牲にしなかった場合
ここから抜け出してバズラグ族長へ警告に行くわ。
街へ戻ってまた会いましょう!
タルヴィア・アリアリアを犠牲にした場合
私に何をしてほしいか分かってる。
バズラグとソルグラに警告するわ。
さあ、私を一人にして。いい?
今はあなたを見たくないの。
関連資料
物語補足
オルシニウムの入口にいる3人組が、クエストに関連する会話をしています。
アイトラビ、急いで!
馬屋をちゃんとしとかないと!
何を慌てているの?
反逆者と信者の噂で持ちきりなのに、誰が散らかった馬屋のことなんか気にするの?
完璧な状態にしておかなきゃならないんだよ!
王の兵士がバズラグを見つけるために、街中ひっくり返すからね。
たぶん反逆者達はエチャテレと一緒にここに隠れるんだろうぜ。ハ!
あなたは冗談を言うけど、王のご機嫌は心底最悪だって聞いたわよ。
フン、王のご機嫌が悪いからなんだって?
俺達を死刑にでもするのか?
同意しなかったからってクランの族長を一人殺したって。
そんなの、盾夫人達がよそ者を怖がらせるために言ってる作り話だろ。
本当にチャンスをつかみたいの?
一緒にやれば、この場所をあっという間にピカピカにできるって言ってるの!
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