漆黒のドワーフ・ウルフは古遺物を発掘して入手できる騎乗動物です。
古遺物は17個のパーツに分かれており、全てのパーツを発掘すると漆黒のドワーフ・ウルフが完成します。
古遺物の手掛かり
手掛かり | 入手先 |
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すり減ったドワーフのギア | ストロス・エムカイのビスザークの中にいるモンスター「ドワーフスパイダー」とビスザークの外にいるモンスター「狼・アサシンビートル」 |
ドワーフのブレストガード | アースフォージの圧力室3の「オルグヌム鱗の仕立台」の近くに落ちています ※アースフォージは戦士ギルドのストーリークエストを完了した後、エバーモア、ラウル・ハ、リフテンの戦士ギルドから行けます。 |
摩耗したドワーフの歯車 | アリクル砂漠の洞窟「アルドゥンズ」のボス |
ドワーフの背骨連結器 | アリクル砂漠のルクルフゼル(セット装備「ラマエの歌」の作成場所)の中に落ちています |
ドワーフの革鞍 | グループダンジョン「ヴォレンフェル」の最終ボス |
ドワーフの肋骨フレーム | バンコライの洞窟「クラツガール」のボス |
ドワーフの傾斜したすね当て | バンコライのパブリックダンジョン「ラザクホイール」のボス |
ドワーフの蒸気導管 | ストンフォールの洞窟「内海のアマルチュア」のボス |
ドワーフの多関節足 | グループダンジョン「ダークシェイド洞窟1」の最終ボス |
ドワーフのホーングリップ | グループダンジョン「ダークシェイド洞窟2」の最終ボス |
並んだドワーフプレート | イーストマーチの「ムズルト」にいるモンスター |
ひび割れたドワーフのギアシャフト | リフトの洞窟「アバンチンゼル」のボス |
ドワーフの黒檀脚 | コールドハーバーの「ゼマレクの洞穴」のワールドボス |
漆黒のドワーフ・ウルフの頭 | クラグローンのグループ洞窟「ルクンゼルフト」のボス |
エセルクォーツの音響共鳴装置 | クラグローンのグループ洞窟「ムサーナズ」のボス |
大きなエセリウムのレンズ | クラグローンのグループ洞窟「ルクハードアフルク」のボス |
ドワーフの傾いたパネル | ブラックリーチ:グレイムーア洞窟のパブリックダンジョン「ヌシュトンカースト」のボス |
古遺物の書
「ドゥエマーが犬や何らかのペットを飼っていた証拠は何もないが、近隣のノルド同様、北タムリエルの狼には何らかの愛情を持っていたようだ。それは騎乗動物からも見て取れる」─セルウィ・ゲレイン
すり減ったドワーフのギア
大きさを見ると、ドワーフ・センチュリオンより小さくドワーフ・スフィアより大きなもののようね。面白い!未知のアニムンクルスを組み立てられるなんて!
ドワーフのブレストガード
このプレートは明らかに背骨や首につながり、ヴァミディウムの肩の内部構造を支えています。しかし、何かが欠けているようですね。共鳴装置のソケットがあったのかもしれません。
摩耗したドワーフの歯車
面白いですね。黒壇が付着していますので、おそらくこの歯車は黒壇の機械に付いていたのでしょう。黒壇と青銅?ドワーフがそのようなものを作ることは少ない。誰かが珍しいものを作ろうとしたようですね!
ドワーフの背骨連結器
この金属の背骨は素晴らしい!職人技のおかげで、動物の背骨とほとんど同じように動いています。でも、何の動物でしょう?常に愚かな定命の者を越えようとした種族が、動物の構造をデザインに取り込んでいるのが面白いところですね!
ドワーフの革鞍
ああ!これは明らかにヴァミディウムのものです。四足歩行でしょう。馬でしょうか?ドゥーメリスの文章は、他の機械の騎乗動物の記述より荒々しく見えます。兵器だったのかもしれません。
ドワーフの肋骨フレーム
この金属は内側に曲がっていて、明らかに別の部品へ付属するためのものです。形状は肋骨に似ています。おそらく脆弱な部品を防護しながら、別の用途を持つ機械に接続させるためのものでしょう。
ドワーフの傾斜したすね当て
うーん。私が間違っていたらアマリエンが訂正してくれると思いますが、このプレートは脚かそれに類するものを守ろうとしたもののように見えます。ドワーフの機械としても艶がありますね!
ドワーフの蒸気導管
この導管の小ささからすると、元はオートマタの類かもしれないわね。ヴァミディウムかな?金属の部分は補強用になっている。ドワーフは、とんでもない圧力に耐えることを意図して作ったみたいね。
ドワーフの多関節足
犬か狼型ヴァミディウムの足ですね。ドワーフはこうした獣を、ソリチュードのノルドがシルバーウルフを見るように見ていたのでしょうか。違うかもしれません。タムリエルのあらゆる種族で、ドワーフはもっとも感傷から遠い種族です。
ドワーフのホーングリップ
このハンドルは何らかのヴァミディウムのものね。でも、この黒壇のスタイルは今まで見たことがない。このグリップを握り、跨っている人の姿がどうにも想像できないわ!
並んだドワーフプレート
黒檀のプレートが並列に並んで、ドワーフ金属も加えられてる?形はまるで蛇みたいね。クロックワーク・シティに同じようなものがいると聞いたことがある。アーリエルにかけて、いつか行ってみたいな。きっと嬉しくて気絶するわ!
ひび割れたドワーフのギアシャフト
このシャフトはフレームに接続しています。このドゥーメリスの文章はガイドなのでしょうか?別の部位かより大きな機械に挿入することは明らかです。外見からすると、複数の手足を持つようですね。
ドワーフの黒檀脚
四本足ね!四!四足歩行!この形は大きな犬か狼よ。ああ、でも希望を持ちすぎるべきじゃない。私の運を考えると、四本足の醜いカニかもしれない。
漆黒のドワーフ・ウルフの頭
ああ、金属で狼の頭が形作られています。陰気で孤立を好んでいても、ドワーフでさえ犬の魅力に勝てなかったようですね!誰もが忠実な犬を愛するものです。大きさを見ると、この狼は誰かを背に乗せていたようですね。
エセルクォーツの音響共鳴装置
この半透明の石は、きっちりはまると音を立てるようね。触ると力を感じたから、まだ残滓が残っているみたい。信じられない!この遺物には、どんな力があるのかな!
大きなエセリウムのレンズ
ああ、貴重なエセリウムが!きっとこの宝石は何らかの幻視を与えていたと思う。遠見の装置のレンズかな?ドワーフのサイズではないから、ヴァミディウムか他の大きなアニムンクルス用よ。
ドワーフの傾いたパネル
わずかにこすれているところを見ると、この金属プレートは互いに重なっていたようね。首かな?ドワーフは精度を誇っていたから、こういう問題はあまり起きない。誰かが組み立てようとして、失敗したのかもしれない。
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