物語内容
クィンティア・ルーラスと話す
エルフの庭園にいる、クィンティア・ルーラスと会話しましょう。
彼らはよく働くわ。それは言える。
すべての攻城兵器を見てみて。
ボニー・バルの顔を彫りさえしたのよ!
燃やさなければいけないのは残念ね。
燃やす手伝いをしてくれるわよね?
なんだって?
バリスタよ!
処分しないといけない。
そうしなければ街は助からない。
そうでしょ?
確かに黒くて不気味だけど、火にはあまり強くないわ。
信じて。たいまつでいくつか燃やすのよ。
そうすれば〈第零軍団〉は混乱するはずよ。
それだけか?
いえ、もっとやれるはずよ!
あの間抜け達は十字路の近くにタールを隠してるわ。
多分タールだと思う。
この辺りで酷い臭いのする黒い液体といえばそれしか考えられないし…
西にある大きな鍛冶場に流し込むのよ。
そうすれば注意をそらせる!
分かった。
バリスタに火をつけて鍛冶場を破壊しよう。
あら、ここでまだ何をしてるの?
バリスタはひとりでに燃えたりしないわ。
兵士なのか?
以前はね。
第四軍団の工作支援部隊に所属していた。
しばらくは楽しかった。
投石器を操作して… 破壊したりしてね。
でも掘削と早起きが… 私には合わなかった。
それで脱走した?
まあ、言い方は悪いけどその通りよ。
結果は正解だったでしょう?
留まっていたら、光る目の悪魔になっていたかもね!
得た教訓といえば、簡単に辞めたら成功しないって話は嘘ってことね。
なぜ街から逃げない?
そして全て見逃せって?
もちろん冗談よ。
ここは最悪… だけど去るなんてできない。
帝都は私の故郷よ。
田舎に行って、山羊の乳を搾って鶏を捌く気はないわ。
バリスタと鍛冶場を破壊する
エルフの庭園にあるバリスタを破壊しましょう。
バリスタを破壊した後、タールの樽を手に入れましょう。
タールの樽を手に入れたら、鍛冶場の石炭にタールをかけて、鍛冶場を破壊しましょう。
クィンティア・ルーラスに報告する
作戦を完了したら、同盟基地にいるクィンティア・ルーラスに報告しましょう。
まあここは居心地がいいわ。
もし、その… 餓死寸前のスキーヴァーだったらね。
混乱はもう起こして来た?
第零軍団はしばらくの間、新しい攻城兵器を作れないだろう。
あなたならできると思ってたのよ!
真っ赤な目をしたキザな連中の表情を見てみたかったわ。
最高の気分よ!
私は物資を集めるわ。
一日くらいで戻らないといけないでしょうね。
騒ぎ足りなければそこに来て。
クエストを完了する。
灰と燃える松ヤニの臭いが恋しくなるとは思わなかったけど… そうね。
ここはオグリムの腰布みたいな臭いがするわ。
後日談
翌日にエルフの庭園に行くと、クエストを再び受けることが出来ます。
※会話の内容が少し変わります。
戻ってきた人達を見て!
帝国軍がより多くのバリスタを入手したから、古いバリスタを使いきったら戦場へ出せるわ。
モラグ・バルの目に、もう一度親指を突き刺す準備はできた?
もう一度バリスタに火をつけて鍛冶場を台無しにすればいいのか?
ほらね? そうくると思ってたのよ!
新しいバリスタが置いてある場所に印をつけておくわ。
現場に行ったら気を付けてね。
今頃、奴らも私達のことに気付いているはずよ。
気づいてないかも知れないけど… そのうち分かるでしょう。
終わったらまた会おう。
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