古遺物の手掛かり
種類 | 手掛かり | 入手先 |
---|---|---|
お宝 | 監視人の儀式ストール | 最初から所持 |
お宝 | ひび割れた大蛇のペンダント | 監視人の儀式ストールを発掘 |
お宝 | 四剣人が捧げた武器 | ひび割れた大蛇のペンダントを発掘 ※アカウント全体で1回限り |
家具 | クラグローンのアンティーク地図 | 雑貨商人から1000ゴールドで購入可能 ※購入するには実績「クラグローン南部の開拓者」と「クラグローン北部の開拓者」が必要 |
家具 | スペルスカーの欠片 | クラグローンのあらゆるドロップから入手可能 |
家具 | セレスティアル収束の祭壇 | クラグローンの試練「ヘル・ラ要塞」「エセリアルの保管庫」「聖域オフィディア」の最終ボス |
古遺物の書
監視人の儀式ストール

ネードのものだろう。縫い目がその証拠だ。デザインから判断すると、貴族か高位の宗教家が着用していたと思われる。ペレナの聖職者が着用していたかもしれない。

ネードのものだという点はレジナスとヴェリタに同意しますが、布には魔法の残滓が充満しているようです。「魂魔法」の習得を企むはぐれ魔術師の作品を見たことがありますが、これは明らかにその類です。ネードはアニマに手を出したのでしょうか?

まあ、そうかもね。私の研究によれば、「永遠の監視人」というネードの魔術師たちが自らの魂を使って「裏切りヴィルマリル」というリッチを閉じ込めたそうよ。その中の誰かが着ていたのかもね。
ひび割れた大蛇のペンダント

魔法的な特徴は特に見受けられませんが、普通の宝飾品ではないようです。憶測に過ぎませんが、ネードのものかもしれません。石を包んでいる大蛇は、クラグローンの遺跡で見たものを彷彿とさせます。

ああ。典型的なネードの石細工だ!おそらく石工が高貴なネードのために作ったのだろう。女王か王女かもしれない。確かに大蛇はネードの遺跡ではよく見かけられるが、宝飾品に使われているのを見るのはこれが初めてだ。

ええ、多くのネードは賢明な節度を保って大蛇座を崇拝していた。最近のクラグローンでの事件は、その種の強大な存在に手を出すことがどれほど危険か浮き彫りにしたわ。
四剣人が捧げた武器

マミレー、アカモン、ロシャドン、炎のロクダンは四剣人と呼ばれ、ネード領への最初の侵攻で最も名を轟かせたヨクダ戦士だった。彼らはもちろんアンセイの最高位だった。したがって、何よりも大切にしていた武器を捧げねばならなかった。アカモンの草履取りは主人の最初の短剣の破片を携え、その犠牲を常に偲んだそうよ。
クラグローンのアンティーク地図


ドラゴンテール山地との位置関係を見ると、これはクラグローンの地図だな。素晴らしい!

タムリエルの中でも、クラグローンほど支配者が何度も変わった地は他にありません。見つかる遺跡も多様です。どの勢力が描いたのか、判別するのは難しいでしょうね。

そうね。ネード。オーク。ヨクダ。アイレイド。ドワーフ…まだまだいる。そしてこれだけ色々なことが起こった場所なのに、地勢は今とあまり変わらないのが不思議ね。
スペルスカーの欠片


それほど古いものではないが、それでも特筆に値する。どこから来たのかは解明できていないが、クラグローンのオベリスクは様々な神秘的な問題を起こした。どうやら自然法則さえ捻じ曲げられるようだ。

その通りよ!これがタムリエルの物質をオベリスクの衝撃で変質させたものか、オベリスク自体の欠片なのかを判別するのは難しい。実験してみたいわね。溝はマジカに満ち溢れている!

この欠片に蓄えられていたマジカはもうほとんど使い果たされています。現場から運び出されたためにオベリスクとのつながりが絶たれ、力をゆっくりと喪失したのでしょう。休眠状態ではありますが、それでも美しい!
セレスティアル収束の祭壇


ネードの建築ね。私の専門よ!この祠はクラグローンで見つけたネードの建築様式に沿ってるけど、大きく逸脱しているところが数点ある。中央の要素がムンダス・ストーンに酷似している、なのに星座は見覚えがない。

珍しいことだが、同じ意見だ!文化的に重要な星座は確かに存在する。だがネードの星座のコンセプトと我々のものはかなり共通している。ひょっとして彼らは星を書き直そうとしたのか?伝統的なアーキタイプを、新しいものに統合しようとしたのだろうか。

ネードにしては傲慢すぎると思いませんかともかく、強力な魔力が秘められているようには感じません。彼らがこの祭壇からエセリアルの力を引き込もうとしていたなら、もう消え失せています。それでも美しい品ですね!
コメント