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書籍

懸念、陳情、苦情

ケスラ・ハーネットが、自分の敷地内に鶏小屋を2つ建てる許可を申請。新鮮な卵があれば料理が向上し、イーファン・ハーネットの消化と振る舞いの改善につながると訴える。許可保留。近隣住民との話し合い中。

学者のヨンネが、墓地にある古い地下聖堂の修復に対する補助を要請。墓石の状態に関する懸念に留意。

ドレル家の宿屋の代表者が、鉱山計画における銀生産について話し合うために会見を要請。日程を調整する。ミシェルは鉱山と採掘について知識が深いので、立ち会いを求めなくては。

小リンダス・スリエルが器物破損で連行されてきた。ある種の植物系染料を使って、デイドラのシンボルをハース・ヴェネットの大事な豚に描いたもの。スリエルの理由は、「面白いと思ったから」。私もハース・ヴェネットもこの言葉を面白いとは感じなかった。レイネット・スリエルは、小リンダスに損害の代償を払わせる代わりに、一定期間の奉仕をさせることを懇願した。申し出についてはハース・ヴェネットと話し合われる。

リンダス・スリエルは80時間の社会奉仕活動を行い、学者のヨンネがクレストシェイド墓地にある墓石と地下聖堂を修復する手助けをする。ハース・ヴェネットの「あのごろつきにはうちの家畜に近寄ってほしくない」という発言は、この罰を決定する際十分に考慮された。

宿屋の主人トバス・エンティックが、小規模の岩盤滑落によって宿屋の裏側が少し損傷を受けたため、後片付けをする手助けを要請。彼とその他数名は、山から来る弱い振動が最近増えていると言及。

治癒師メリエルが、ジョナ・マロースを治癒中であることを報告。メリエルによると、何らかの夜驚症である可能性があるが、何が原因かは分からないという。何らかの熱病? とにかく、ジョナは今のところ健康に見える。この若者は元々単純な男だが、決して問題を起こすタイプではない。数日のうちにまた治癒師と確認をしよう。

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