古遺物の手掛かり
種類 | 手掛かり | 入手先 |
---|---|---|
お宝 | アニモ・コア(シリーズ2) | 最初から所持 |
お宝 | 使徒の鞭 | アニモ・コア(シリーズ2)を発掘 |
お宝 | 挽歌の器 | 使徒の鞭を発掘 ※アカウント全体で1回限り |
家具 | クロックワークの壁装備 | クロックワーク・シティのあらゆるドロップから入手可能 |
家具 | 記憶のスタースフィア | クロックワーク・シティの汚水で釣り |
古遺物の書
アニモ・コア(シリーズ2)

この仕事を始めてから、こんなに呆然としたことはない。この物体は明らかにソーサ・シルの秘密の拠点で、何らかの重要な役割を担っている。それ以上は何もわからない。「クロックワーク王国」のおとぎ話はいいからね。バカバカしい。

そういう話を性急に否定してはなりませんよ、ヴェリタ。クロックワーク・シティは実在します。私はそう思ってます。ともかく、これは古代の容器のように見えます。結晶の残滓が中に見えます。何らかの錬金術の溶液が堆積したものでしょうか?

その通りよ、ガブリエル! ソーサ・シルはドワーフからあらゆるアイデアを拝借した。この容器は彼なりのドゥエマー式ダイナモコアなのよ。あの残滓を試験すれば、魂石と共通点があるとわかるでしょう!
使徒の鞭

何らかの宗教的な鞭だろう。自らを罰するために使われたのには間違いない。モーロッチの顎骨にかけて古代の道具だ。ここにデイドラ語がある。より幾何学的なルーンに代わっているな? ダークエルフはなぜ自身を罰していた?

ソーサ・シルの信徒についてはほとんど知らないけど、そう自称する頭のおかしな魔術師と話したことがある。クロックワークの使徒を自称し、ソーサ・シルを崇拝していた。でも当然ながら、デイドラ崇拝にはまったく見向きもしなかったわ! 信じられる?

信じられないな。奴らが今誰を信仰していようが、ダークエルフがヴェロシの系譜であることには変わりない。とはいえ、生き神に信仰を捨てろと言われたら背ける者がいるか? 現在の使徒は、善のデイドラの名すら覚えていないだろう。
挽歌の器

鍋か? 花瓶か? 壺か何かか? こんな奇妙な形の器は見たことない。奇妙な線状の石から作られたようだ。人工なのは確実だ。職人が幾重にも層を重ねて作ったようだ。そして中身は? ローランドの涙の花。保存状態は完璧だ。そしてメモ。ただ「許してくれ」と書かれている。謎が深まるな。とはいえ、ヴァーデンフェルのオークションハウスですさまじい値がつく。大発見だ!
クロックワークの壁装備


クロックワーク・シティのアーティファクトを調べるのは楽しいわ。このメカニズムは構造的ね。コンストラクトの二つの異なるサブエリアを調和させるようになっている。

それなのに、全体から切り離されても機能する。ソーサ・シルのデザインは信じがたいな。文字通りの意味で。こいつは一体どうやって動くんだ?

セトのやり方は確かに謎めいているわ。私は少し調査して、蔵書庫にある図式へ配置しようとしてみた。正確には合ってないけど、永遠に回ってくれないかな。
記憶のスタースフィア


私は広く浅く、あらゆるものを見てきた。しかし言い切れるが、こんなものは見たことがない。これがどう動き、何でできていて、何をするのかもまったくわからない。申し訳ないがな。

そこがあなたのダメなところよ、レジナス。想像力が欠けてるの! これはクロックワーク・シティのものよ。どんなことでも可能な神秘と驚異の世界! 受け取った「エクソドロマルのメモ」からすると、ある種の記憶装置じゃないかな。

その通りです! ダークエルフの神であるソーサ・シルは、自身の記憶を星を収めた巨大な天球儀に保管していたという確かな情報があります。人工の記憶石の別名でしょうか。どんな記憶が込められているのかは、文字通り神のみが知っています!
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