書籍

火の使用

火の元素のマスターであるグラグズが続けているメモがある。

火が新参者の誤った考えを浄化する。

不服な者に特定の石を使って立たせるのは、この過程の重要な部分である。
瞬く間に熱くなる石もある。
そのため最初に、痛みを非常に激しく急に引き起こすことで、動転して聞く耳をもたなかった新参者も論理的に考え、ヴォシュ・ラクの流儀を受け入れる。
もっと丸くて大きい石はもっとゆっくり熱くなることで、新参者に状況を理解しやすくさせ、明快な考え方と正しい選択に心を開かせる。

最新の徴募で選ばれた候補者124、125は有望だ。
2人とも期待どおり粘り強い。
まず最初は、個人的に火を使わせないで、単純な障壁の技術を試すつもりだ。
もっと高い火の壁を使うべきだとアズヌラに言い張られたが、潜在的な恐慌レベルを操作することで、改宗がより成功しやすくなると強く感じている。
125は解放を懇願する可能性が高く、最初に改宗するだろう。
彼女は戦士の有力候補だ。

候補者121、122、123:
2人は改宗プロセスを乗り越えられなかった。
123は軽いやけどを治癒師に手当てしてもらっている。
手当てが終わったら、ガントレットにふさわしい候補になるだろう。

候補者119、120:
パニックを起こした。
119は生き延びたが、気が弱い。
忠実な召使としては有能だが、組織でそれ以上の地位には就けないだろう。
訓練と手引きはよそに任せた。

候補者118:
前の候補者4人に何が起こったか見た後、火への恐怖がすぐに現れた。
このやり方の有効性を調査すべきだ。
私には決して理解できない理由で、火を恐れる者は少なくない。
生まれつきの臆病さみたいなものかも知れない。

候補者114、115、116、117:
個人に適用する段階まで全員が抵抗した。
各人とも改宗に成功し、現在は治癒の最中だ。

候補者113:
気絶して火の中に着地し、誰にも気づかれないまま死亡。
どう見てもトリニマクとは無縁だ。

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