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書籍

蛇との戦い

デンスカー著

私達のアカヴィリとの戦いについてずっと考えている。意見がある。書き留めておこうと思う。

もしもあのウィンドヘルムの馬鹿達が気を利かして蛇達を海へ投げ返していれば、忌々しい戦争すべては回避できたかも知れない。ショールに召されろ!

いまだに、ジョルンがウィンドヘルムへ援軍を送るために動いていたらよかったのにと思う。あの日、何人かのいい男達を失った。

ジョルンはリフテンの防備を固めたが、蛇達は通り過ぎて行った。なぜアッシュランドへまっすぐ行かないのか?

リフテン南部、ヴィラク砦北側の戦闘は十分に敬意を表されていない。あの男達は動けなくされ、負かされ、そしてそれでもなお彼らは耐えた。

男達があの日戦い続けたただひとつの理由は、ウルフハースった。ジョルンはただのこわっぱだった。彼は酒場さえ扇動できなかった。

ヴィラク砦の崩落後、蛇達はストンフォールに押し入った。なぜだ? 奴らは何が欲しかったのだ?

ダークエルフの一部が攻撃をまずシェルバックへ向けた、という噂を聞いた。アルゴニアンに救出されるという考えに我慢ならなかったと。忌々しい馬鹿が。

ショールが蛇の島すべてを召しますように。奴らに別の虎の悪魔を送ってやれ! 我々再び叩きのめしてやる!

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