前提クエスト
物語内容
絆の儀式について
ブライトスロート村の近くの集会所に行くと、多くのアルゴニアン達が集まっています。
求婚者達よ、婚約者が待っているぞ!
恥ずかしがるな!
皆緊張しているようだな。
馬鹿馬鹿しい。
絆の導き手トペスと話して、ここで何をしているのか聞きましょう。
これが私の仕事だ。
見知らぬものとしっかり距離を詰め、関心を表明することがどれだけ難しいって?
わかるだろう。
お前のような強い背骨の求婚者が増えれば、儀式はうまく行くのに!
何だって?
絆の儀式だ。
最も神聖な伝統を見に来たのではないのか?
美しくて活力のあるものだ…!通常はな。
客人がその儀式に参加できそうにないのだ。
何があった?
さあな。
近隣の部族の求婚者を礼儀正しくもてなしてきた。
ごちそうや粘性ワインを勧めて…だが、血族の誓いを新たにする時になって力を発揮するどころか、しおれた百合の花のように弱々しくなっている。
何があったのか様子を見よう。
普通ならブラックトング族は…ああ、ブライトスロートの多くは根の一族と呼ぶんだったな。まあいい。
とにかく、普通奴らは儀式に参加したがるんだが、今日はワク・マトが急いで言い訳じみた理由を寄越しただけだ。
奴に会えるといいな。
ワグ・マトとは何者だ?ブラックトングの求婚者か?
いや、彼は弱々しきルクソルの従者だ。
ルクソルは常連の訪問者であり、求婚者でもある。
私の卵の母が生まれる前から、ブラックトングとブライトスロートの人々の間では人気者だ。
普段なら、彼は絆の儀式の先頭にいるんだが。
弱々しきルクソル?
ああ、ルクソルは、従者に何もかも運んでもらわなければならないんだ。
だが、絆の儀式の前になると、まるで何かが憑りついたかのようになる。
彼の精力は伝説的だ。
前の季節の絆の儀式が終わる時には、彼の小屋の支柱が揺れて地面を抉っていた。
わかった。それで、他の求婚者は?
他の者たちは私も初めて見る。
ビーフナはルートハウス族出身だから、彼女がお前に触れてきても、恋愛を予感してはいけない。
家宝をしっかり持って手放さないように。
ディード・テイはモススキンらしく謎めいている。
絆の儀式にはマークマイアの全部族が参加するのか?
ゴースト族とストーンパイル族は、参加したことはない。それは確かだ。
マイアダンサーとカッパーアイはかつてはもっと来ていたが、マザッタンに行ってからはあまり目にしなくなった。
そして残念ながら、デッドウォーターはいつもよそよそしく、近寄ってこない。
今年はどの部族が求婚者を送った?
我々の昔からの同盟者たち。
ブラックトング、モススキン、ルートハウス族だ。
彼らは普段、そう心配するような人々ではない。
ブラックトングとは何者だ?
ブラックトングは影に住み、シシスに賛美と供物を捧げている。
彼らは多大な労力を払って、自分たちの子供が可能な限り影座の下で生まれるようにしている。
少々過剰だとは思うが、彼らの手法に異を唱えるつもりはない。
彼らは恐ろしいのか?
彼らがどんな根や花を使っても殺せることを思い出した時だけだな。
なおさら、友として迎え入れるべきだろう?
ブライトスロートを除けば、あれ以上に注意深い親はいない。
彼らは優れた錬金術師にして庭師でもある。
ルートハウス族について何か教えられることは?
もちろん、両手を広げて受け入れるとも。
我々の貴重品を注意深く隠した後でな。
彼らは欲しいものをスリや脅迫によって奪い取ろうとするし、失敗すれば力に訴えてくる。
失ってもいいものは渡してしまったほうがいい。
悪漢のように聞こえる。なぜ招待する?
そう、野蛮な人々ではある。
だが戦争の風が吹く時には、役に立つ野蛮人だ。
彼らの力はデッドウォーター族にも匹敵する。
ただしナガのような知恵は持たないが。
結局のところ、彼らはやはり我々の隣人だ。
敵として相手をするより、友として迎えたほうがいい。
モススキンについてもっと詳しく話してもらえるか?
モススキンは他の何よりも平穏に価値を置く。
そして外面の平穏は内面の平穏を必要とする。
彼らは川に流されるままに行く。
どんな状況であってもな。
全ての部族の中で、彼らは最も穏やかな人々だ。
死、戦争、不作。
彼らはどんなものにも怯まない。
では、平和主義者なのか?
ふーむ。無関心と言ったほうがいいな。
この世界のあらゆる恐怖。
人とエルフを夜中に目覚めさせる静かなる恐怖も、彼らにとってはなんてことない。
我らブライトスロートは物事に動じないと思われているが、モススキンと比べるとうるさいアヒルの子のような気分になる。
別のことを聞いてもいいか?
もちろんだ。
ただ、あまり長くかからない方が有り難い。
婚約したブライトスロートを、もうかなり長い間待たせている。
そろそろ雰囲気作りを始めたほうがいいだろうからな。
絆の儀式が、なぜそれほど重要だ?
我らの部族の未来だからさ!
今日我々が生み出す絆は部族を一つに結び付け、未来の世代の平穏と繁栄を保証する。
絆の儀式があるからこそ、ブライトスロートはどの世代の者も、自分の隣人を卵の一族と呼べるんだ。
では、求婚者は部族の者と結婚するのか?
結婚?そうだな、喜ばしい時ではある。通常はな。
多くの部族には絆に関する祭典があるが、ブライトスロートに匹敵するものはない。
旅人たちは遠くからやって来て祝典に加わり、多くの部族の結合を見物する。
ブラックトングの求婚者
ブラックトングの求婚者を訪ねましょう。
我々にあまり近づくな、オジェル。
ルクソルの集中を妨げる。
トペスはずっと言い訳を続けていると言っていた。
ルクソルはいつ準備ができる?
それは無理だ…彼は死んだ。
彼は恐怖の父の霊薬に耐えるために失神状態になったが、我々が薬を与えても彼は目覚めなかった。
シシスはルクソルにこれ以上の子は不要だと感じたようだ。
恐怖の父の霊薬?それで死んだのか?
我々の最も強力な調合薬で、あのブライトスロートの絆でさえ、確実に偉大な創造者の祝福を受けられる。
彼は口から泡も吹かなかったし、体中の毛穴から血を流しもしなかった。
その時が来ていたんだろう。
安らかに眠れ、世代の形成者よ。
では、ブラックトングの求婚者はいないのか?
代わりは務められないか?
ルクソルが後に残した空白を埋められる者はいない。
カオク。私がやるしかないのだろう。
部族のために、もっと恐怖の父の霊薬が必要だ。
ルクソルが最後の一滴まで飲んでしまったからな。
何が必要だ?おそらく材料を探せるだろう。
リヴァイアサンの陰茎という希少な植物がある。
霊薬の重要な原料だ。
見つけてくれたら、絆の儀式に参加しよう。
警告しておく。それは毒のある泥の花に似ている。
このスケッチが、泥の花を避けるために役立つだろう。
部族について教えてくれ。
我々は何よりシシスを称える。
ラジ・シシスは変化をもらたす。
日没の時代の破壊者ではない。
終わりは時に、始まりでもある。
シャドウスケール以上に変化をもたらす者はいない。
だから我々は子供たちの誕生から、その秘密を学ぶよう準備させている。
どうやって準備させる?
我々の調合薬に浸すことで、望ましい星座の下で卵が孵るようにして、子供たちに沼が持つ死の秘密を味わわせる。
子供たちは猛毒の草の乳で育まれ、十分に強くなればシャドウスケールが迎えに来る。
リヴァイアサンの陰茎に何か特別なものがあるのか?
14種あるザル・フェク、つまり聖なる植物の1つだ。
それぞれ量次第で快楽か死をもたらす。
絆の儀式で、ルクソルはリヴァイアサンの陰茎が大いに快楽をもたらすよう努めた。
この季節はどうなるかな。
なぜルクソルのような状態の者を部族の求婚者に選んだ?
最高の選択肢だったからだ。
恐怖の父の霊薬をあれほど飲んで、かつ子供たちが育つまで生きたブラックトングはこれまでいなかった。
彼は他のあらゆる点で脆弱だが、絆の儀式においては神の道具なのだ。
ルクソルはブラックトングの求婚者に何度選ばれた?
誰もが数えるのをやめてしまうほどだ。
才能を見出された時、彼はまだ小さな子供だった。
彼の遺体が我々のヒストに運ばれる時、マークマイアの半分が首を垂れるのではないかな。
ブライトスロート村は風が強い。
こんな状況で、彼らの鱗はどうやって潤いを保っている?
リヴァイアサンの陰茎のスケッチを確認しましょう。
リヴァイアサンの陰茎を取りに行き、ワク・マトに渡しましょう。
沼の毒に屈しなかったのだな。
私が言ったように、短い草から突き出していたか?
リヴァイアサンの陰茎を見つけた。
名は体を表す、といったところだな。
用意しておいた調合薬に加えよう。
私が生き残ったら、自分の仕事を果たすとトペスに伝えてくれ。
幸運を祈る。
他の求婚者と話したら、ブライトスロートに伝える。
ワク・マトは調合薬を作成して、出来上がった薬を飲み始めます。
よし、終わった…シシス、私を好きに使ってくれ。
<大きなげっぷ>
私は…恐怖の父の存在によって、体の芯まで温まっている。
聞こえるか?
心臓が、創造の力によって力強く脈打っている。
私は彼の伝説を引き継ぐためにルクソルを運んだのだ!
ブラックトングのためなら、私は千の世代に種をまこう!
我々は何を待っている?
他の求婚者は不機嫌かも知れないが、ワク・マトは絆を結ぶ準備ができている!
絆の導き手トペスと会話しましょう。
ブラックトングはやっと儀式の準備をしたようだ。
ここからジャコウの煙の香りがわかる。
今までとは違うな。新しい醸造酒だろうか?
それがお前の仕事なら、ルートハウスの求婚者にも同じく成功を祈ろう。
ルートハウス族の求婚者
ルートハウス族の求婚者を訪ねましょう。
ワーセックの目が見ている。感じる?
好きになれないわ。
だから絆の儀式に参加していないのか?
恐いのか?
あんなひ弱な連中なんて怖くないわ。
私は持参品が欲しいの。
あれは婚約者から正当に手に入れたのよ。
返してもらいたいわ。
持参品に何が起こった?
衛兵が奪って、私から隠したの。
トペスは私の婚約者が代わりの贈り物をくれるって言うけど、そんなものはいらない。
私は持参品が欲しいの。
取り返しに行きたいけど、監視されているのよ。
婚約者から持参品を盗んだというのか?
なぜだ?
私の持参品だからよ。
ヒストは私にあれを授けたの。
ブライトスロートにはそれが分からないのよ。
彼らが私たちの習慣を尊重しないなら、私も彼らに対してそうするわ。
持参品がなければ、絆の儀式もなしよ。
わかった。持参品を取り戻してみよう。
ワーセックの管理人は、私の持参品を安全に保管するために倉庫へ持っていった。
探してきて。
いつも欲しいものは奪っているのか?
それが私たちのやり方。
ルートハウス族は物を作らないの。
肉が必要な時は、沼が与える。
工芸品や財宝が必要な時は、他の部族が与える。
ヒストが彼らに命じて作らせているのよ。
私たちが奪うよう定めたのもヒストだということを、彼らは知らないの。
それは一般に盗みと言う。
私がナメクジペーストの入った鉢を残して、それをイラクサガエルが食べても、盗んだことにはならない。
ルートハウス族は人間の法よりも強い力に従っているの。
ブライトスロートにはそれが見えないのよ。
私が持参金を手にしているのは、ヒストの意思なのよ。
持参品を貰えるよう頼めないのか?
ブライトスロートを説得できるかもしれない。
ルートハウス族は頼まない。手に入れるだけ。
ルートハウス族は近くに住んでいるのか?
ルートハウス族は建造するってことをしないの。
私たちが村を持つことをヒストが求めるなら、奪い取るだけよ。
昔、私たちはこの村を奪い取った。
でも要らなくなったから焼いてしまったの。
ブライトスロート村を焼いたのか?
そうよ。当然じゃない?
私の卵の父はいつも言っている。
持てないものは燃やせとね。
そうでなければ、部族は新しいものを作れない。
そして、ブライトスロートに再び歓迎されたのか?
もちろん。
ブライトスロートは忘れる術を知っている。
彼らが石のように恨みを持ち続けたらいいと思うの?
それは肌の乾いた者と石に住まう者のやり方よ。
あなたの質問は乾いていて愚かだわ。
ブライトスロート村の倉庫番を訪ねて、ビーフナの持参品がないか聞きましょう。
ああ!何度も聞いていた、ズカスの友か。太陽の祝福を!
入ってくる前に、自分の足を蹴ってきれいにしなかったな。
まあ、問題ない。あとで掃除しよう。
用件は何だ?
絆の儀式のため、ビーフナの持参品を探している。
ビーフナ?
ああ。不潔な背骨を持つ、ルートハウスの持参品泥棒か。ほう。
ズカスの友達なら持参品を渡したいが、どこにあるかわからない。
ルートハウスの泥棒どもにまた盗まれないよう、管理人のオリーンが隠したんだ。
オリーンはどこにいる?
ギデオンに行った。個人的な用事でな。
しばらく帰らないだろうが、焦らなくていい。
ナヒーシュ・オリーンは持参品の場所を忘れないよう、メモを残していったんだ。
そのメモには別のメモの場所が書かれていた。
別のメモにもまた別のメモの場所が書かれていた。
変わった男だ。
なぜ覚え書きに別の覚え書きの場所を書くんだ?
ルートハウス族は我慢強くも賢くもない。
ナヒーシュ・オリーンはそんな奴らに出し抜かれまいと決意した。
だから持参品泥棒には解けない難題を発明したのさ。
最初のメモはあそこだ、ヒストが導いてくれる。
協力に感謝する。
求婚者の盗賊はお前を使い走りにしたんだな、ビーク・オジェル。
だが、必要なものについては私より詳しいだろう。
ナヒーシュ・オリーンとは何者だ?
穀物を量り、箱を重ね、目録を作る責任者だ。
自分のやり方で倉庫を管理している。
その方法を教えると約束してくれた…いつか教えると。
今はほうきで掃除し、運び、食料の虫をヤモリに食べられないように守っている。
どうすれば持参品を見つけられるか、もう一度教えてほしい。
あそこにあるナヒーシュ・オリーンのメモを見てほしい。
よくわからない暗号のような文章の中に、役立つヒントがあるはずだ。
もちろん別のメモを示している可能性が高いが、最終的には持参品にたどり着くかもしれない。
倉庫番オリーンのメモを手掛かりに、ビーフナの持参品を探しましょう。
ブライトスロート村の倉庫にある二重底の木枠箱を調べて、ビーフナの持参品を手に入れましょう。
お前の目には勝利のかすかな輝きが見える。
隠された持参品の場所を突き止めたに違いない!
お前のために喜び、成功を祈ってほうきを掲げよう。
ビーフナの持参品を、彼女に渡しましょう。
私がお祝いの粘性ワインを全部飲んでしまったからもっと支払えって、醸造者が要求してきているの。
絆の儀式じゃなかったら、頭をかち割っていたのに。
この場所から出るために、持参品を見つけて。
持参品だ。
これで絆の儀式に参加するのか?
やっとヒストが与えてくれたのね。
もともと私のものなのに、あなたに頼まなければいけなかったのは気に食わないけど、求婚者は柔軟であるべきよね。
習慣は満たされた。
絆の儀式に参加するわ。
ブライトスロートに参加すると伝えておこう。
ブライトスロートは相変わらず理解できないけど、持参品は持ったし、我が民の習慣は満たされた。
すぐに婚約者を連れて行くわ。
絆の導き手トペスと会話しましょう。
ルートハウスのビーフナは滑稽に微笑んでいる。
彼女は間違いなく何か価値のあるものを受け取ったんだろうが、機嫌が直ったんだから不平は言うまい。
残っているのはモススキンの求婚者だけだ。
彼らは決して気難しくないんだ。
なぜ遅れているのかわからない。
モススキンの求婚者
モススキンの求婚者を訪ねましょう。
重圧を感じているようだな、オジェル。
座ってそよ風にあたり、どうか心配事を取り去ってくれ。
ブライトスロートは、我々に多くの素敵なものをもたらしてくれた。
絆の儀式の準備はしていないのか?
モススキンの求婚者だろう?
ああ、求婚者だった。
彼女はとても優しかったよ。
失望させなければならないのは残念だが、こういうこともある。
なぜ絆の儀式に参加しない?
彼女がこの時のために贈ってくれた、種の人形を持たずに行く訳にはいかないんだ。
彼女の優しさに答えるためには、それくらいのことしかできない。
種の人形に何が起きた?
私が橋に差し掛かった途端、ハジ・モタに奪われてしまったんだ。
あっという間のことだったよ。そういうものだ。
なぜハジ・モタが欲しがるのかは知らないが、ヒストがあいつに人形が必要だと思ったのだろう。
満足してくれるといいが。
種の人形を取り返したら、絆の儀式に参加するのか?
絆の儀式に加わらない理由は見当たらないが、婚約者の種の人形を持っていないんだ。
失われたものにこだわる意味はない。
種の人形とは何だ?
貴重なブライトスロートの工芸品だ。
彼らは名もない木から種を取り、それを大きく成長させ、根を張らせる。
十分に手入れをすれば根は絡まり続け、そのうち形が出来上がる。
私のはハジ・モタに似ていた。
モススキンについて教えてくれないか?
教えることはあまりない。
我々は我々だし、これから先もそうだ。
ヒストは我々を養い、我々はヒストを養う。
この循環が習慣化すると、シシスはそれを乱すべきだと考える。
その場合、我々モススキンは新しい決まりを探し、再び変わるまで続けるんだ。
常に最も抵抗が少ない道を進むのか?
常に世界が勝利するのに、なぜ世界と争うんだ?
我々は流れに沿うことで必要なものを全て手に入れる。
逆らうことに何の意味がある?
オジェルに理解できないのは分かっている。
残念だ。より幸せになれるのに。
ハジ・モタの巣で種の人形を手に入れて、ディード・テイに渡しましょう。
また会ったな。
泥浴びは楽しんだか?
ここの泥は滑らかで潤っている。
種の人形を手に入れた。
これで元に戻った。
綺麗だろう?私の婚約者はとても器用なんだ。
根がいくつか曲がっているようだ。
彼女には私が強き抱きしめすぎたせいだと言っておこう。
きっと喜ぶはずだ。
では、絆の儀式に参加するのか?
ああ、ヒストは私がこの道を辿るよう定めた。
ヒストの望みに逆らうつもりはない。
そうしたくもないしな。
絆の祭典を楽しもうと思う。
ブライトスロートに参加すると伝えておこう。
今日は婚約者をがっかりさせずに済んでよかった。
我々はきっと、とても心地よく触れ合える。
ブライトスロート村はとても美しい。
この杭が風に揺れているのが感じられるか?
葦が枠からわずかにはがれる様子は?
安定しているのは一瞬だけなのだと思い出させてくれる。
心ゆくまで楽しもう。
絆の儀式の始まり
求婚者たちの説得を終えたら、絆の導き手トペスに伝えましょう。
みんなが集まった。求婚者を除いて。
ビーク・オジェル、どうしたものかな?
絆の儀式を延期して、部族に恥をもたらさねばならないのか?
絆の儀式に参加するよう、求婚者を全員説得した。
お前はヒストからの贈り物だな。
まるで最高に甘い樹液のようだ。
さあ、この大事な儀式に加わってくれ。
当然のことだ。
わかった。
栄誉ある地位を受け入れ、絆の鐘を鳴らして儀式を始めよう。
絆の儀式を始めましょう。
我々はこの優しきヒストの大枝の下に集まる。
ヒストが与えし命に敬意を表するために。
彼らは根を張り巡らし、体を泥になじませる。
我々もそれに習おうじゃないか。
強力な礎を築くため、互いに結びつくのだ。
さあ、繁殖の背骨を立てるのだ!
新たな世代の樹液と種をまこう!
ビーフナと婚約者のクロルの様子を見ましょう。
私の婚約者は素敵な装飾品を持っているわ。
ちょうどいい戦利品になるでしょう。
彼女の手首のバングルは、私の卵の姉妹のものと同じようだ。
それは…少し気が散るな。見なかったことにしよう!
ディード・テイと婚約者のデシュ・ジャサイーンの様子を見ましょう。
私の絆のパートナーは、とても魅力的だ。
そう思わないか?
彼女はゆるやかな流れのように、大いなる幸せに私を導いてくれる。
ジャサイーン
彼が私の人形を気に入ってくれたなんて嬉しいわ。
モススキンの心を動かすなんて、とても特別な体験ね。
ワク・マトと婚約者のジーカの様子を見ましょう。。
小屋の修理が済むまで待てと言われた。
小屋などいるか?
ルクソルの後継者の勇気を見せてやればいい。
絆の導き手トペスと会話しましょう。
ついに、部族の問題がすべて解決された。
風はヒストの花とジャコウの煙のかぐわしい匂いを運んでくる。
間もなく繁殖の小屋の鐘が鳴り響いて夜を払うだろう。
誰もが襞を出すには十分だ。
それで、これからどうなる?
幸せなカップルは退場して婚礼の小屋に入り、絆の工程を始める。
ブライトスロートには、次の世代が生まれる。
だが私たちの仕事は終わりだ。
さあ飲もう!食おう!踊ろう!
クエストを完了する。
粘液のワインはまだ泡立っている。
沼のガスが涸れる前にいただこう!
後日談
絆の儀式の噂
ブライトスロート村に、今回の絆の儀式について話している者たちがいます。
絆の儀式を見た?
今回のウクシス・ビーコは相性がよかったみたいよ。
私も選ばれたらよかったけど…また次があるわ!
え?
ああ、そうだね!
とても素敵だった。
君のお眼鏡にかなった求婚者はいたのかい?
ふふ…そんなところよ。
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