前回クエスト
物語内容
ヴァヴェリ・インダヴェルと話す
ファーグレイブにいるヴァヴェリ・インダヴェルと会話しましょう。
初めてクエストを受ける場合
野心と技術がある人は、ファーグレイブでいつでも仕事を見つけられる。サラアス・トングと契約すれば、争って仕事を探さなくてもよくなるぞ
2回目以降にクエストを受ける場合
- 仕事を引き受けて無事に戻る腕があるなら、サラアス・トングは喜んで依頼しよう
- サラアス・トングの仕事を成功させれば、お金を稼いで仲間を作れるかもしれない。そして、サラアス・トングに信頼できる者だと証明できれば大きいよ
- 財布が空っぽだって? サラアス・トングは意欲と能力を持つ者に仕事を与える。魔術師のために働く度胸があるならね
- サラアス・トングが雇うのは、次元をまたぐことも、手足を切断されることも恐れない者のみ。興味はあるか?
どんな仕事だ?
サラアス・トングの鍛冶の頭領、ラヴァム・ドロムが扱う素材が足りないらしい。だが、次の配達が遅れててね。彼はギルドホールでボサッと突っ立って… いや、のんびりしてると思う
破壊者の巣には、武器や防具の隠し場所があるんだ。それを持ち帰ってほしい
巣の装備の場所はどうやって調べればいい?
破壊者はデッドランドで最強クラスの存在。デイゴンのデイドラでさえ、挑んで負けたことがあるんだから! おまけに今はハヴォクレルが協力してる。つまり、捨てられた鎧も手に入るってことさ
何か持ち帰ったら報酬を払うよ。興味ある?
わかった。破壊者を倒して見つけた装備を持ち帰ろう
- サラアス・トングの仕事は時給制じゃない。もたもたしてても得しないよ
- サラアス・トングは、見知らぬ人と話をする元冒険者にも報酬を払ってくれる。元冒険者ってのは私のこと。さあ、さっさと仕事をしたらどう?
- 仕事については話した。で、どうする? サラアス・トングは無駄話じゃなく、成果に報酬を払うんだ
なぜ実験に苦労の価値があるとわかる?
ラヴァムならここの資源不足を延々と説明してくれるだろう。私はラヴァムがデイドラの武具を手に入れることにあれだけこだわるのは、デイドラの技術を学ぼうとしてるからだと思ってる
なぜデイドラから学べない?
デイドラは数百年かけて技術を開発してきたんだ。彼らからすれば、短命で技術を学び続ける時間がないラヴァムに少しでも助言するくらいなら、スキャンプに教えるほうがマシだと思ってるだろうな
確かに彼は素材を必要としてる。だがラヴァムのことだから、あなたが持ち帰ったものは何でも調べると思うよ
なぜ破壊者はそう危険だ?
破壊者を研究してるヴァレスっていう変人がいるんだが、彼は破壊者を巨大な虫だって言ってるな。恐ろしいほど大きくて、歯の数はあなたの骨の数より多いんだと
しかも、炎を発する巨大なデイドラ、ハヴォクレルがほとんどいつも周囲にいる。破壊者にはそいつの力が必要だからね
ラヴァム・ドロムと話す
ファーグレイブのギルドホールにいる、ラヴァム・ドロムと会話しましょう。
ヴァヴェリ・インダヴェルのデイリークエスト完了回数が1回以下の場合
おやおや、トングの家に新たな冒険者かな? ささ、一体如何なるご用かな?
ヴァヴェリ・インダヴェルのデイリークエスト完了回数が2回以上4回以下の場合
君は客には見えないな。そうか! 私のあの… 問題を手伝うために雇われた、経験豊かな者か? ん? ちょっと品定めさせてくれ
こりゃすごいな! トングは最高の人材だけを扱うってわけだな!
ヴァヴェリ・インダヴェルのデイリークエスト完了回数が5回以上の場合
サラアス・トングの多くの課題を生き延びたようだな。がははは、結構結構!
破壊者を倒してデイドラの装備を集めるため、ヴァヴェリに雇われた
それは素晴らしい!
私の積荷が襲われた時は、どうしていいかわからなかったよ。ファーグレイブのデイドラは定命の者に品物を売るのに乗り気じゃなくてね。ヴァヴェリがやる気のある冒険者を見つけてくれなかったら、収集団に助けを求めなきゃならんところだった
破壊者との戦いに助言はあるか?
個人的にあの獣と戦ったことがないんだが、戦ったことのあるズィヴィライは、奴に触れさせるなと言ってたな。冗談か嘘っぱちかもしれんが
私に思いつく助言としては、甘く見るなということだ。恐ろしい奴だからな! うん、普通だ
破壊者を倒し、デイドラの装備を回収する
デッドランドの破壊者の隠れ家に行き、破壊者を倒して、デイドラの装備を回収しましょう。
ラヴァム・ドロムと話す
ファーグレイブのギルドホールにいる、ラヴァム・ドロムと会話しましょう。
戻ってきたか! しかも普通に
破壊者の相手をしてみてどうだった? 顔を見る限りじゃ楽勝だったみたいだが
破壊者は死んで、デイドラの鎧を持ち帰った
状態はどうだった? いや、言わなくていい。ここ出て、ヴァヴェリと一緒に自分の手でじっくり調べるよ。さ、彼女のところへ行って、報酬をたっぷりもらってこい
ソーサ・シルの気品にかけて、今日は学びの多い一日になりそうだー!
ヴァヴェリ・インダヴェルに報告する
ファーグレイブにいるヴァヴェリ・インダヴェルと会話しましょう。
- 無事だったか。私よりうまくやったみたいだな。さ、サラアス・トングに報告を頼む
- 他の人たちからも聞いてるが、あなたの口からも聞かせてくれ。仕事は片付いた?
- ふむ。あまり疲れてないみたいだけど? 仕事はうまくいったのね?
- 戻ってきたのか? すごいな、本当にやったなら大したもんだ。で、片付いたのか?
破壊者を倒して、見つけたデイドラの装備をすべて持ち帰った
破壊者を倒せたのか! それはすごい。悩みの種を消し去ってくれたんだな。サラアス・トングのメンバーはみんな、技を研ぎ澄ますため熱心に働くんだ。これでラヴァムも長い休憩時間から解放されるな。きっとあいつも感謝するよ
さあ、報酬を持っていけ。あなたのものだ
クエストを完了する。
- サラアス・トングには、今のところ仕事がない。血に飢えてるなら、今はよそで欲求を満たしてこい
- よそへ行け。今日はもうサラアス・トングの仕事はないし、ちょっと傷跡がうずくんだ。優しい言葉はいらないよ
- 今はサラアス・トングの仕事はないよ。よそで金を使って、リラックスしてきたらどうだ? 冒険者をやってると、戦えないほどの傷を負うこともある。そうなる前に、人生を楽しめ
物語補足
サラアス・トングについて聞く
ヴァヴェリ・インダヴェルと会話して、サラアス・トングについて聞きましょう。
サラアス・トングとは何者だ?
フラール家に忠誠を誓った魔術師だよ
私たちはファーグレイブとニルンの間で人や品物を輸送してる。この仕事が交易都市でどれくらい有益なものかはわかるだろう? ほとんどの商人は、教団じゃなく私たちにつく
儲かるのか?
通行料を決めるのは、橋を架けた者だ。わかるだろう?
私たちと同じような仕事をしてる奴は他にもいるが、あまり成功しちゃいないね。次元を超えて輸送する方法が洗練されてないんだ。とても高度な専門技術だからね
では、なぜトングは冒険者を雇う?
ふん。トングは常に進化を続ける集団だからだよ。職人や学者をはじめ、いろいろな連中を歓迎しているんだ。様々な技術と、それに見合った計画を持つ人々をね。そこで冒険者が必要になる
他のグループのことも話していた。彼らは何者だ?
これだけ聞いたのに、トングと働きたくないの? 全く
へクソス家は最大のグループだけど、他にもアルビス収集団がいる。興味があるならヒューレット・へクソスかルナ・べリエルと話せばいいわ。でも、他にもいるわよ
あまり好んでいない相手のようだ
そんなことはないよ。へクソスは頼れるし、収集団とはたくさん仕事をしてる。トングの仕事が彼らに盗まれることはない。でもエラントと呼ばれる連中は、少々自己中でね
奴らは協定に守られないから、必死なんだ
なぜそうもグループが多い?
私たちは皆、違う目的を持ってる。へクソスは次元間で品物を取引していて、私たちは魔術に興味がある。収集団は隠密の任務に役立つし、エラントの連中はまとまりこそないけど、定命の者に秩序を与えてるんだ
ま、あれだ。ファーグレイブは複雑なんだよ
仕事をいつも請け負う相手は?
大体、仕事をよこすのは幹部だね。例えばヴァレス・ドレデイン。彼は上級魔術師で、危険な実験をいくつか行ってる
でも自分の計画を冒険者に委託するだけなら、誰でもトングに申請できる
自分でも計画を委託したのか?
私が? まさか! 冒険者を派遣するくらいなら自分で行くよ
実は、私があなたと同じ立場にいたのはそんなに前のことじゃないんだ。私もその頃は、他の誰かから依頼を受けてたのさ
何があった?
逃げてもダメな時があるってことを学んだんだよ
この次元にはデイドラ公の手による最悪の怪物や獣が沢山いる。任務を甘く見るんじゃないよ
ラヴァム・ドロムと話す
ファーグレイブのギルドホールにいる、ラヴァム・ドロムと会話しましょう。
※クエストを受注していない時に発生する会話です。
ああ、ここは新人を常に歓迎している。お前は金を儲け、我々は事業を続けられる。私に用事ができたら、居場所はわかるよな?
ファーグレイブには魔術師の鍛冶屋が多いのか?
はっはっは! そうだな、よく晴れた日にヴァレスが魔法で鍵を作ろうとしたことが…
あー、質問に答えよう! 鍛冶屋は魔法を仕事に取り入れはしても、魔法で鍛冶をすることはない。デイドラの金属細工は、羽毛さえ浮かせられないぞ!
定命の鍛冶屋は?
異常扱いされるだろうな! だが俺は、技術と才能を買われてトングに入ったんだ。連中とは違う。俺は正しいことをしてる!
大丈夫だ、他のニルン人の鍛冶屋と話したことはしっかり覚えてる
何をしたって?
どうしてみんな、私が何か悪いことしたみたいに聞くんだ?
俺はあの金属の色を変えただけだ! 緑の鎧は粋だったぞ。本当だ
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