クエスト

育つキノコ

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前提クエスト

物語内容

トゥウルの依頼

ルートウィスパー村にいるトゥウルに話しかけて、仕事を請けましょう。

トゥウル
トゥウル

ヒストは長いまどろみから目覚め、ルートウィスパーは再び蘇った。
多くの者がやって来て我らに加わり、さらに大勢が来るだろう。

だがこれは祝福であり、呪いでもある。
人が増えれば、物資は枯渇するのさ。

何かできることはあるか?

トゥウル
トゥウル

あそこの洞窟に生えるキノコは、良い肥しを作るために欠かせない。
その土に種をまけば、新芽はすぐ力強く育つだろう。

だが、残念ながらあの洞窟は危険な敵であふれてるのさ。

そのキノコには、本当に価値があるのか?

トゥウル
トゥウル

我らの村はまだ若く、物資の蓄えも少ない。
自給自足するには、早く農場を作らなきゃならんが、そのためにはあの肥料が欠かせない。

手を貸してくれるか?

荒れ沼溜まりで、キノコを手に入れよう。

トゥウル
トゥウル

ヒストがお前の旅を見守りますように。

キノコについて教えてくれないか?

トゥウル
トゥウル

荒れ沼の洞窟は、死と荒廃に満ちておる。
キノコがあり余っているのも不思議ではないわ。
だが、ただ集めに行って見つけるだけではないぞ。
常にヴィーシュクリールに注意しなくてはな。

ヴィーシュクリール?

トゥウル
トゥウル

ゴースト族さ。
姿も心もねじ曲がってしまったサクスリールだ。

死者を奪い、ヒストに食べさせている。
闇の死霊術を使うという噂も聞くな。
気味の悪い部族さ。

荒れ沼溜まりでキノコを採集

荒れ沼溜まり
遠い昔、ここの洞窟はクスアト・マタン族の本拠であり、その名で呼ばれていたらしい。
しかし、クスアト・マタン族は消え去った。
今では「亡霊の民」ヴィーシュクリールが住み着いている。

荒れ沼溜まりでキノコを集めたら、トゥウルに渡しましょう。

トゥウル
トゥウル

おお、根の癒やし手か。
戻って来てくれてうれしいぞ。

キノコを集めた。

トゥウル
トゥウル

これで農民は皆が必要としている作物を育てられる。
しばらくすれば、農場はヒストへの信仰と同じように満ちあふれるだろう。

部族の者として、手助けに礼を言う。

クエストを完了する。

トゥウル
トゥウル

ルートウィスパーは、繁栄の長い道を歩き出したばかりだ。

自分のことを話してくれ

トゥウル
トゥウル

昔、村の木の番人になるための教育を受けた。
何年もヒストの道と、その意思を解釈する方法を学んだ。

だが、私は木の番人になる器ではなかったのさ。
インペリアルどもが故郷を破壊し、ヒストを焼き払った。

今は?このヒストの木の番人になるのか?

トゥウル
トゥウル

それは…望んでいないことだ、根の癒やし手。
木の番人とヒストとのつながりは聖なるもの。
ヒストに従って言葉を聞くだけではなく、崇拝している。
我らはヒストの一部なのだから。

我がヒストが死んだ時、自分の一部も死んだのさ。

分かった。今は何を手伝っている?

トゥウル
トゥウル

ただ、この村が繁栄することを願っている。それだけだ。

長い間、私は新しい故郷を探していた。
自分が本当に探しているものは何なのか全く理解していなかったが。
だが今では、やり直したいと思っているのさ。
全く新しいところからな。

関連資料

マークマイアの諸部族:ゴースト

ウェイレスト旅人協会、エマヌベス・フレント著

この文章はロウソクの明かりで書いている。
私の同行者たちがストームホールドへ向かっていると、不意に案内人が止まれと命じた。
彼は空気の臭いを嗅いで鼻にしわを寄せ、それで全て説明されるとばかりに、私たちは「ヴィーシュクリール・ツェル」に近づきすぎていると宣告した。
私たちは彼に従ったが、進路を修正しながらもっと説明してくれと頼んだ。
案内人はこの話題についてそれ以上口を利くのをためらったが、しつこく説得を続けた。
当初思っていた以上の所有物を失うことになったが、ついに答えを得た。

「ゴースト族」はマークマイアの原住部族で、なかなか恐ろしい評判があるらしい。
彼は影に向かって一瞥した後、小声でしか話さなかった。
彼によると、ゴースト族は完全な暗闇の中で生活しており、ディープマイアから出るのは不注意な者を夜中に追跡し、誘拐する時だけだという。
彼も実際に見たことはないのだが、色がひどく薄いので骨が透けて見えるという話だ。
アルゴニアンの子供が夜眠れない原因を考えたことのある人は、こいつを思い浮かべればいい。
とても歓迎できそうにないが、この変わった部族についてもっと知りたくなったのも確かだ。
彼らの地を直撃したい気にもかられたが、私はヴィーシュクリールについて話す意思のある他の民に聞くだけで満足することにした。

分かったのはゴースト族がこの地の人々の間でも謎に包まれており、彼らを巡る噂が数多いことだった。
ヴィーシュクリールについて私が耳にした途方もない話の中でも、二つのことは確かなようだ。
彼らはその青白い鱗によて見分けることができ、「死者盗み」であり誘拐者であるという悪評を得ている。
墓荒らしに対する嫌悪感はもちろん理解できるが、マークマイアのアルゴニアンが永続性に対して全く執着しないことを考えると、彼らにとってもタブーであることには驚いた。
案内人にこのことを尋ねると、ゴースト族が盗むのは死者だけではないと言った。
彼らは死体を自分たちのヒストの根の周りに埋め、冒涜的な儀式を行って死者の魂をその部族から盗むと信じられている。
アルゴニアンにとって、これ以上に大きなタブーはほとんどない。

ここに座って、暗闇の中で恐るべき死霊術について考えを巡らせていると、私のロウソクが消えかかると共に浅瀬の中から泥まみれ、腐れ落ちた不運な旅行者たちが起き上がってくるのではないかと想像せずにはいられない。
夜が明けたらすぐに出発するべきだ。
この黒い夜と青白いゴースト族を追い払える時が、とにかく早く来てほしい。

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