前提クエスト
物語内容
ジー・ラーの依頼
ジー・ラーはマークマイアの冒険に備える為に、支援を必要としています。
ストームホールド郊外のキャンプにいるジー・ラーと会話しましょう。
ああ、こいつはいい！
また会えればいいと思っていたところなんだ。
シロディール・コレクションをまた手伝いたくはないか？
マークマイアへの次の探検のため、支援が必要なんだ。
計画通りに進んでいなくてな。
手伝えることはあるか？
ああ、悩んでいることがある。虫だ。
知っての通り、私の故郷では虫に群がられることが多い。
幸運なことに、タミラ・ドバーというロウソク作りと連絡が取れた。
彼女の品は、どんなに巨大な虫でさえも寄せ付けないそうだ。
何をしたら良い？
タミラはロウソクを作るため、高級ドゥルーワックスとアッシュバジルの葉を必要としている。
どちらもストーンフォールにある。
手に入れたらダボンズ・ウォッチの工房へ届けてくれ。
ロウソクを受け取ったら、持ってきてほしい。
急いでくれ！
わかった。
ロウソクを作るための材料を集めよう。
この任務の完了は、早ければ早いほどありがたい。
ロウソクについてもっと詳しく教えてほしい。
ドバーの話を繰り返すことしかできないな。
私は錬金術師じゃない。
だが、聞くのは構わないぞ。
他に何が知りたい？
アッシュバジルについて教えてくれ。
アッシュバジルは虫よけとしての有用性はよく知られているが、タミラはその性質を強化する方法を発見した。
とにかく、彼女はそう言っている。
マークマイアの虫でさえ、あの悪臭からは逃げ出すだろう！
逃げ出してほしい！
それで、高級ドゥルーワックスとは？
アッシュバジルを食べるドゥルーは、変わった特性を身につけるらしい。
つまり、高級ワックスの分泌と蓄積だ。
我々にとっては僥倖と言えるだろう。
ワックスからはマークマイアの湿気の多い気候にも耐える、頑丈なロウソクが作れる。
タミラ・ドバーについてもっと知りたい。
私が彼女と話したのはほんの僅かだが、あらゆる種類の逸話を聞いている。
どうやら、彼女は客にいたずらするのが好きらしい。
取引のやり方としてはかなり変わっているが、彼女の商品は不快さに耐える価値があるはずだ。
まあ、すぐに分かるだろう。
虫除けのロウソク作り
高級ドゥルーワックスとアッシュバジルの葉を集めて、タミラ・ドバーに届けましょう。
うーん！この臭いには覚えがある。
あなたはジー・ラーの助手ね。
アッシュバジルを見つけたんでしょう。
ドゥルーワックスも持ってきたの？
ああ、アッシュバジルとドゥルーワックスを持っている。
どうぞ。
よし。うっ！
私は普段、香り付きのローションを扱ってるの。
この葉は…三大神にかけて、オークの死体の脇の臭いだわ。
これで服をこすってないでしょうね？
とにかく、原料を補充してくれてありがとう。
ロウソクを用意してあるわ。
ありがとう。それでは。
待った！待って、待って…行く前に、試してみたいでしょう？
ほら、効力を証明するのが筋ってものじゃない！
私は合図をしたら、あそこのロウソクに火をつけて。
用意はいい？
用意？いいと思う。
タミラは虫の大群を放ちました。
ロウソクを点けて、効果を確かめましょう。
早く、早く！
火をつけて！
あはは！
あー、何度やっても面白いわね！
タミラと会話しましょう。
あら、なぜしかめっ面をするの？
ちょっとしたいたずらじゃない！
とにかく、ロウソクはなかなかのものでしょ？
そうだと思う。
ジー・ラーに伝えて。
ブラック・マーシュのことはよく知ってる。
すぐにもっと必要になるわよ、って。
じゃあね！
安全な旅を。
荷袋を忘れずに洗ってね！
アッシュバジルの臭いはそう簡単には消えないわ。
本当よ。
ジー・ラーに報告
虫よけのロウソクをジー・ラーに届けましょう。
我々は巨大な沼アリの巣のようだ。
行ったり来たりを繰り返す。
今日は我々のために、何か持ってきてくれたか？
さあ、虫よけロウソクだ。
早かったな！
ありがとう、友よ。
タミラにも感謝しなければな。
一緒に働くのが難しい相手だと聞いていた。
だが「老いたワマスの牙が一番長い」と言うしな。
待て、このことわざは正しいのか？
クエストを完了する。
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