前提クエスト
物語内容
ジー・ラーの依頼
ジー・ラーはマークマイアの冒険に備える為に、支援を必要としています。
ストームホールド郊外のキャンプにいるジー・ラーと会話しましょう。

もしお前がもう2人…いや3人いたら、この探検は全く必要なかったかもしれないな!

何かできることはあるか?

我が故郷はとても美しい。
だが、同時にとても危険だ。
ナイフベリー、トードスキンペッパー、ゴーストトリュフ…これらの食料は一見すると非常に美味しそうだが、食した者のほとんどを殺す。
ガイドがいなければ、探検者は簡単に沼地で飢えてしまう。

では、探検者を安全にするためにはどうすればいい?

銅の舌のスキンクだ!トカゲだよ。
特別に訓練されていて、探検者が避けるべき食べ物を嗅ぎ分けて食べる。
1匹連れて来てくれないか?
罠師アーロウェ・ヴィドゥシアが売っている。
彼はセンチネルにいるはずだ。

わかった、そのトカゲを手に入れにいこう。

探検が始まってから、仕事にかかりっきりだ!
手伝ってくれてありがとう。

では、そのトカゲは毒を食べても死なないのか?

そうだ!
銅の舌のスキンクには、最も頑丈なアルゴニアンでさえかなわない。
ほとんど何を食べても死なない。
あるスキンクが鉢一杯に盛ったスロートレーク梨を食べたのを見たことがある。
しばらく眠ったようになっていたが、ふいに目を覚まして去っていった。
驚異的だ!
砂漠でトカゲ探し
アリクル砂漠のセンチネルで、罠師アーロウェ・ヴィドゥシアと会いましょう。

ヴィドゥシア
クソ!
あのチビ助、どこに逃げたんだ…?
ん?何か用か?

ジー・ラーに言われて、銅の舌のスキンクを受け取りに来た。

ヴィドゥシア
ああ、あの毒嗅ぎか。
全く…間が悪い。
協力したいのは山々だが、手許にあった1匹が逃げ出したんだ。
油断も隙もあったもんじゃない!

手伝えるかもしれない。

ヴィドゥシア
そうしてくれるか?感謝する。
スキンクはいつも腹を空かせてる。
この辺りにはあまり毒のある植物がないから、あいつをおびき寄せるのは簡単なはずだ。
もちろん、餌をまかないといけない。
アサシンビートルや巨大サソリの毒嚢がいい。
スキンクは毒が好きだからな!

いいだろう。毒嚢を集めたら何をすればいい?

ヴィドゥシア
ほら、お前の地図に巣がありそうな場所を記してやる。
そこに毒嚢を置けば、すぐにスキンクが姿を現すだろう。
間違いない。
幸運を祈るぞ!

そのトカゲはどうして逃げ出した?

ヴィドゥシア
餌を探しに行ったんだ。いつものことさ。
籠一杯のチョークベリーを食わせてるんだが、あいつらの胃袋は底なしでな。
餌代に金が掛かりすぎるから、この取引で赤字にならなければ御の字だ。
あいつを捕まえたら、逃がすんじゃないぞ!

ヴィドゥシア
アリクルで毒嚢を見つけるのは大して難しくないはずだ。
ここのカブトムシやサソリは…そうだな、よく目立つと言っておこう。
毒嚢を使って、砂漠に逃げたトカゲを誘き出して、捕まえましょう。
ジー・ラーに報告
捕まえたトカゲをジー・ラーに届けましょう。

よく戻ったな、友よ。
捜索はうまくいったか?

さあ、トカゲだ。

素晴らしい!
おお、こいつは元気な奴だな!
この小さな友人がいれば、探検者が恐れることは何もない。
ありがとう、友よ!

クエストを完了する。
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