当クエストはイベント「テルヴァンニの秘密」の期間中、キャラクター毎に1日1回受注できます。
前提クエスト
クエスト提供者
クエスト提供者 | 居場所 |
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代弁者ギルヴァス・ヴェドラン | ネクロム郊外(初回) イベントキャンプ(2回目以降) |
クエスト手順
- 代弁者ギルヴァス・ヴェドランと話す
- 秘伝の羊皮紙を束にまとめる
- 秘伝の羊皮紙はテルヴァンニ半島かアポクリファのドロップから入手可能です。
- 秘伝の羊皮紙を5個集めた後、インベントリで使用すると束できます。
- 秘伝の羊皮紙はイベント期間中は当クエストを受注していない時でも入手可能です。
- 秘伝の羊皮紙は銀行に預けたり、他のプレイヤーと取引可能です。
- 代弁者ギルヴァス・ヴェドランと話す
- どちらかを選択する
- 束をエンサに渡す
- 束をトラリスに渡す
- イベント期間中に全プレイヤーがどちらに束を渡したか集計され、イベント終了時の結果によって報酬内容が変わり、イベント終了後に報酬が貰えます。詳細は公式ページを参照ください。
- どちらかを選択する
クエスト報酬
- 経験値(中)
- ゴールド(中)
- 秘密のテルヴァンニの貴品箱
物語内容
代弁者ギルヴァス・ヴェドランと話す
ネクロム郊外にいる代弁者ギルヴァス・ヴェドランと会話しましょう。
初回
若いエンサは何かを掴んでいるのかもしれない。ああ、これは失礼。私はギルヴァス・ヴェドラン。マスター・ファラスとその子たちの代弁者だ
耳を傾けてもらえるなら、お前が興味を持ちそうな提案がある
何をすればいい?
呪いの効果は二つあった。マスター・ファラスを拘束し、無数のページを風に飛ばした。あの秘密を意図せぬ者の手に渡さないよう、あらゆることをしなければならない。お前が集めてくれるとありがたいんだが
揃えてここに持ち帰るのは危険じゃないのか?
無謀で愚かな魔術師が古代の呪文を唱えるよりも危険だと思うか? そんなことはない。それに、ページをしっかりまとめて渡してくれれば、魔法で束ねることができる
報酬は払うと伝えてあったかな?
ページを集めよう
2回目以降
よく戻ったな。さらにページを探すために協力してくれるのか? 改めて言うが、時間は貴重だぞ
ああ、準備は出来ている
素晴らしい。ページの届け方にはくれぐれも注意してくれ
分かった
散乱したページの束を渡してくれれば、呪文をかけて危険のないようにする。私としても、これ以上無用な呪いを受けるのは避けたいからな
ここでやったことについて、質問がある
質問がなければ不安になるところだ。簡単な仕事ではないからな。でなければ、従者か訓練を受けた書記でも雇っていた。何でも聞いてくれ
これはどのように助けてくれる?
テルヴァンニ家と関わるのはこれが初めてか?
多弁なのはともかく、マスター・ファラスとその娘たちの言葉は正しかった。この書に込められた秘密は、娘たちの亡き母以上の地位をあの家族に与えるだろう。お前は大きな力添えをすることになる
明らかにされる秘密が危険すぎた場合は?
マスター・ファラスと優れた娘たちが、あの恐ろしく、そして危険なデイドラ魔術を封印できたのは、この半島にとって幸運だったということだろう
それがテルヴァンニの本質だ。どんな状況も、誰かの利益に変わりうる
わかった。それで、何を企んでいる?
どうやら理解してもらえたようだな
私は娘たちの母親がマスター・ファラスを残して逝く前に、彼女の代弁者をしていた。二人の娘のどちらが母親の地位に昇るのか気をもんでいたが、このページがあれば、偶然に任せる必要はない
姉妹のどちらかを選ばなければならないのか?
お前が選ぶんだ。とはいえ、まだ彼らの家の未来を決定する重圧を感じる必要はない。まずはページを見つけねばならんのだからな
ページはどこを探せば良い?
魔法のページゆえ、尋常ならざる場所に行き着く性質があっても不思議ではあるまい。獣の蹄の下か、農家の干し草の束の中か。簡潔に言えば、あらゆる場所を探してみろということだ
秘伝の羊皮紙を束にまとめた後、代弁者ギルヴァス・ヴェドランと話す
秘伝の羊皮紙を束にまとめた後、代弁者ギルヴァス・ヴェドランと会話しましょう。
驚くかもしれないが、呪いによって飛ばされたページの数は… そう、非常に多い。お前のような冒険者も退屈しないほどたっぷりある。保証しよう
ページの束を持ってきた
おお、よくやってくれた。では、選択の時だな。お前の苦労の恩恵を誰に受けさせたい?
エンサか、トラリスか?
なぜ選ばなければならない?
単純なことだ。この家族を率いる地位に就けるのは姉妹のどちらかだけ。お前はこの家の未来を決める、希少な機会を手にしている
望むのなら、彼女らの能力を私がどう見ているか教えてやろう
エンサについて教えてほしい
エンサはどんな問題にも正面から立ち向かう。そういう意味では、カゴーティによく似ているな。頑固で攻撃的だが、力強い。彼女にページを任せれば、きっとその秘密を解明しようとするだろう。どんな危険があろうともな
トラリスについて教えてほしい
トラリスは常に慎重だ。幼い頃にはホタルにさえ怯えていた。彼女ならあのページは封印するだろう。もちろん、尊重すべき判断だ。彼女のような魔術師がもっといれば、この半島はより安全になる
決める準備ができた
よろしい。関心があるなら言っておくが、エンサはあのページの秘密をもっと詳しく知ろうとするだろうし、慎重なトラリスは再び封印しようとするだろう
どちらの判断を支持するかは、お前に任せる
- 束をエンサに渡す
- 束をトラリスに渡す
「束をエンサに渡す」を選択した場合
いいだろう。ページをエンサに渡しておく。父親よりもう少し注意深く扱ってくれることを願おう
「束をトラリスに渡す」を選択した場合
トラリスか! 彼女はきっとページを封印し、隠すだろう。このような知識が再び失われるのは残念ではあるが、物事とはそういうものでもある
クエストを完了する。
クエストを完了した後、もう一度会話できます
代弁者として、仕える家のマスターがこのように悲惨な状態にあるのは心苦しい。情けないことこの上ない
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