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より明敏な言語:ジェル語入門

魔術師ギルドの秘術師、道を照らす者著

アルゴニアンの会話におけるニュアンスの多くは、あからさまな隠喩とさりげない動作から生まれるものだ。
しかし、ジェル語は学びにくい言語だと感じる者が多い。
しかし、共通語を話していても、私たちが母語をたくさんちりばめていることに気づくはずだ。

ほとんどの言語と同様に、旅人なら鍵となる言葉やフレーズを学ぶと、ブラック・マーシュの部族を理解して交流するために役立つだろう。
よそ者の関係改善に役立つように、ブラック・マーシュを訪れる者のための短い手引きを書くことにした。
この手引きがより良い旅の始まりになることを祈る。

ビーコ:友人。
変化形としてディーク・ビーコ、ラジ・ビーコ、ビーク・オジェル、ウクシス・ビーコがある。

ボク:器。
深い丸皿、もしくは丸いカップのような空洞。

ディーリス:教師。
もっと正確に言うと、知恵を他の者に伝える者。
誰にとっても誉れある称号。

グリール:敵。
サクスリールは数多くのヒストの下にある1つの民だと信じられているため、他の部族を表現するには滅多に使われない。
敵対的な獣やよそ者に対して一般的に使われることが多い。

ハジ:隠れる、隠れた。
ハジ・モタの名前の一部に使われているのも納得できる。

カール:戦闘隊長。
この称号は特に暴力的な部族で崇められている。

クロナ:大きい、巨大な。
「あいつの足はクロナだ!」のように、誇張や冗談で使われることが多い。

ルキウル:非アルゴニアン文化に順応したアルゴニアン。
彼らはブラック・マーシュの民からよそ者扱いされることが多い。

ナヒーシュ:部族の長老。
尊敬されているが、この称号は一部の学者の説と異なり、地位や権力とは関係ない。

ナルパ:ひどい。
直訳は「腐った」だが、ひどい出来栄え、ひどい性格、ひどい料理などを表現するのにも使われる。

ノルグ:禁じられた。
ほとんどの禁じられたものは話題にしないので、私の文化ではほとんど使われない言葉だ。

オジェル:部族の者ではない、よそ者。
文字通りには「アルゴニアン語を話さない者」もしくは「ジェル語の話し手ではない者」の意。

リール・カ:戦士。
力を示せば、いずれはカールになることもある。

サクスリール:アルゴニアン。
細かく言えば、アルゴニアン語でアルゴニアンを表わす言葉。

スティシル:卵。
この言葉は言いづらいと感じる者が多いようだ。
スティシルはサクスリールの文化において重要なものなので残念だ。

ツクシス:蛇。
目的を達成するために卑劣な手段を使う者のことを言い表すにも使われる。

トテイク:素晴らしい。
対象となるものについてとても強い意見を示すので、たまにしか使われない言葉だ。
もし使うのであれば節度を持って使うこと。

ツォナ:泳ぐ(ちなみに、ブラック・マーシュの沼で泳ぐことはお勧めしない)。

ウクシス:巣、家、ベッド。
私たちにとって、これらのコンセプトは同じである。
誰かのウクシス・ビーコになってほしいと言われたら注意すること。

ヴァステイ:変化。
おそらく私たちの意欲の背景にある原動力。
変化に逆らうことは究極の愚行として知られている。

ザル:怖い。
他の言葉やフレーズと合わせて使われることが多い。
例えばジンチェイ・コヌは、ザル・ヴァステイを起こすことで有名な記念碑だ。

ジーチ:木の実、種。
さらに、始まり、誕生、まだ見えない潜在力を持つもの。

ズル:死、または死に関係があるもの。
私たちからすると同じものとして考えられるため、復活も意味する。

バッカ:太陽。
私たちが太陽を崇拝すると信じている学者がいると読んだことがある。
それは誤りだ。
太陽の温かさと日光浴は好きだが、それだけだ。

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