第3話 イントロダクション
ウェイレストの闇の一党の聖域は、海賊達によって破壊され、皆殺しにされました。
生き残りである主人公は、ファルクリースにある闇の一党の聖域で同志と合流します。
新顔ね。
まずは何ができるか見せて。
死者の間の新司祭ラーシアからの依頼があるの。
あの人、ちょっと奇妙だから気をつけてね。
グレイヴ調合薬店で彼を見かけた者がいるそうよ。
新たな聖域での信頼を得るために、主人公はラーシアを暗殺する任務を引き受けます。
グレイヴ調合薬店
ラーシアについては何も知らないよ!
もう出て行ってと頼んでいるでしょう。
もっと手荒な方法を使わないといけないかい?
ザリアはラーシアについて何か隠しているみたいです。
彼女を倒してラーシアの情報を得ましょう。
もう止めてくれ。
全部話すよ。
ラーシアは死霊術師だ。
私はそれに気づいて彼の教団を去った。
そうだね、ちょっとした手伝いをしてくれたら昔のローブを貸してあげる。
それを着れば彼の儀式に忍び込めるだろう。
新しい毒を試してみたいと思っていたんだ。
丘の頂上の祠にいる住人で試してみないかい?
ザリアの新薬のテストを手伝い、ラーシアの教団のローブを貸してもらいましょう。
丘の頂上の祠
密偵はザリアの毒を試すために丘の頂上の祠へとやってきた。
しかし、彼女が言っていた住人はただ者ではなかった。
ザリアの毒薬を巨人に使って倒しましょう。
私が期待していたよりも上手く効いたようね。
はい、約束のローブだ。
これがあれば簡単にラーシアに近づけるだろう。
死者の間
お前は主についての質問が多すぎる。
永久に黙らせるのが一番のようだ!
ラーシアの従者からラーシアの居場所を聞き出そうとしましたが、教えてくれないようです。
彼女を倒して手掛かりを得るしかなさそうです。
死者の間を捜索していた密偵は、一枚の地図を見つけた。
司祭を見つけるのに役立つかもしれない。
地図に記された場所に行き、ラーシア司祭を見つけましょう。
カルト信者の集会所
変装用のローブがない場合、ラーシアのいるカルト信者の集会所に行くと、彼はこちらの暗殺計画についてすぐに気付きます。
私が警告された暗殺者はお前だな。
目覚めよ、我が守護者たち。
奴を殺せ!
ザリアから変装用のローブを借りていると、バレずに集会所に潜り込めます。
さぁ、子供たち、集まって。
儀式を始めよう。
今夜、死者が復活するぞ!
しかし、暗殺一歩手前で正体を見破られます。
なに?お前、仲間じゃないな!
俺が警告された暗殺者はお前だな!
主人公はラーシアの暗殺に失敗しましたが、何とか彼を殺すことが出来ました。
不吉な便り
死霊術師の言葉は聖域内の多くの者を狼狽させた。
誰が彼に警告したのか?
事件後まもなく、聞こえし者が自らファルクリースを訪れることを選択したのは偶然ではないだろう。
これは密偵が彼女の信頼を獲得し、彼女と夜母の居場所を知る絶好の機会だったのだ。
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