アダマントの門

意識はある？ ああ、それはよかった

そこにいたの。さ、立って

魔法による移動が胃腸に負担をかけるのは知っている。ちょっと休憩して息を整えて。わかった？

バルフィエラ島よ。ディレニ家の故郷

散らかっていてごめんなさい。私たちは礼儀を誇りにしているけど、今は状況が異常なの。あなたが、自分や他の人々を傷つけないようにしないといけないの

何が起きているのかを知ったら、すぐ脱出しようとは思わなくなるかもしれない。あなたはポータルを使って、シャゼルというデイドラの獣と一緒に来た。あれは私たちのゴーレムを支配して、島に解き放ったの

解放したら、シャゼルを止めるのに協力してくれる？

賢い選択ね。少し待って

ほら。これで扉が開くわ

準備ができたらついてきて

そこにいたの。春のコオロギみたいに自由ね。約束は守ってよ？ あそこでは協力が必要。それは間違いない

私の名はノリアンウェ。ディレニ家の者よ。会えて光栄よ

キーライトのギャラリーという場所に向かっている。でもまずは、あなたが自分の身を守れるかが知りたい。アービスを突き抜け、耳から地面に激突したんだから、少し弱っているでしょうし

武器を探して、それから少し休息を取りましょう。いい？

どうぞ。全部素直に答えると約束はできないけど、可能な限り正直に答えるわ

キーライトのギャラリーは、バルフィエラ島にある古代の地下建造物。私たちが来るずっと前に建設されたの

扉が大量にあるせいよ

ギャラリーは古代の扉だらけで、タムリエル各地やその先にあるアルケインの場所に繋がっている。門が突然起動して、裂け目が開いた。あなたはその門一つから出て来たの。あのデイドラ、シャゼルは別の裂け目から現れたわ

駿馬の呪文を唱えてあなたを拾い、足が動く限り急いで逃げてきた。デイドラの罵声と何かの爆発音が聞こえたけど、後ろは振り返らなかったわ

ギャラリーがまだ立っているといいんだけど

無責任なことはしていないわ。そういう意味で聞いているならね

私はディレニ家の諜報ギルド、シンデリルの一員。密偵というより学者だけどね。私はギャラリーである調査をしていたんだけど、そこで… いきなりあなたとあの怪物が現れた

ギャラリーはずっとギルドにとって特別な関心の的だった。けれど、その仕組みは解明できなかったの

危険はあっても、これは私たちにとって史上最大の発見よ！ あれを制御さえできれば、ギルドマスターは大喜びするわ

分からないといったら怒る？

私たちディレニ家は慎重なの。だからバルフィエラ島には多くの防衛設備がある。魔法の石のガーディアンが神聖な地の多くを守っているんだけど、あのデイドラは何かの手を使って、ガーディアンを私たちに敵対させた

うーん。どうしても？

勉強した時の記憶が確かなら、あれは収穫者。魂とマジカを喰らう巨大な蛇のような生物。もしあれがギャラリーの力を飲み込む方法を見つけたら、私たちは深刻な問題に直面することになる

お好きな武器を選んで。品質は保証できないけど、獣の対処くらいはできそう

杖や大斧のような大型武器は両手で扱う必要がある。小型武器は同時に盾を持つことも、もう一本小型武器を持つこともできるわ

武器をそのままにしてはだめ。装備して。それが済んだらこの蜘蛛の巣を出る手伝いをする

あなたに合うと思うわ。気が変わったら、いつでも別の武器を使ってみて。さあ、練習場所を見つけましょう

ここでいいでしょう。さあ、武器を準備して…

ダンスパートナーを出すわ

始めましょう

さあ、あれを攻撃して！

完璧！

うまいわ！ 次は速く！

いいわ！

もう一度やってみて！

さすがね！

攻撃！

いいわ！

準備して。防御するの！

今よ！ この隙に攻撃！

天才ね！

守って！

重攻撃よ！

荒々しいわね！ いいわ！

そのまま守って！

全力でやって！

それでいいわ！

強力な攻撃を！

一部の敵は拘束してくるわ

抜け出して！

準備して！

打破の準備を！

もう一度よ！

攻撃される前にコンストラクトを叩いて！

さあ、チャンスを逃さず重攻撃よ！

攻撃を妨害して！

もっと早く！ 妨害して！

敵が攻撃の準備をしてる時に叩いて！

もう一度攻撃を止めて！

さあ！ 破壊して！

お見事！ 少し話しましょう

その腕なら、デイドラも歯が立たないわ！

さあ、出発の準備はできたわね

キーライトのギャラリーへ。この遺跡から出て、さっき言ったゴーレムだらけの広い場所を通り抜けないと

運がよければ、ゴーレムをすり抜けていけるはず。でも私はあまり運がよくないの。先に謝っておくわ

そうね、まずは扉が一つあるわ。無数の扉の最初の一つ

ギャラリーに行く唯一の道は、ある謎の扉を通ること。その最初の扉を抜けたら、巨大な宝物庫に入る。私が一番心配なのはそこなの

全ての問題の元凶であるデイドラの怪物シャゼルは、あそこを巣にしている可能性がある。だから戦いになる覚悟をしておいて

確かなことは言えないけど、異界の怪物を世界から排除して悪いことはないでしょう？

奴の影響はしばらく残留するかもしれないけど、そのうちゴーレムたちは正常に戻るはずよ。多分ね

じゃ、行きましょう

ひとつ警告を。先の広間にゴーレムがうろついているかもしれない。それほど多くはいないはず。でも、私の師は言っていたわ。慎重さは勝利の予言者だってね。ごめんなさいね。師は変なことわざが大好きな人だったから

はぐれたゴーレムよ。こっそり通り過ぎましょう

油断しないで。ゴーレムに理屈は通じない。しかもたくさんいる！

さて。キーライトのギャラリーへの入口はここの東よ。行きましょう

キーライトのギャラリーはこの中。入りましょう

ちょっと心配

イェフレの骨にかけて。あなたが通ってきたポータルが作ったマジカの流れ… あれがこのスカイシャードを砕いた。機能しているスカイシャードがなければ、この門は閉ざされたまま。どうやっても先に進めない

まったく

付呪具一式と、最先端の流星強化理論の知識がない限りは無理ね

どうにもならないわ。替えを見つけるしかない

ここからすぐ南の宝物庫で数日前、一つ見かけた。でも島の中でも強力なゴーレムがすぐ隣にいたわ

通常なら別の場所を探すべきだけど、状況を考えると危険を冒すしかないと思う

もちろん。でも手短にね

巨大な流星硝子の塊よ。エセリウスから落ちてきたもので、とても強力な生のマジカが込められている

魔術師はスカイシャードを様々な儀式や実験に使うの。私たちディレニは、あれを動力源として利用しているわ

ガーゴイルと呼ばれる、巨大なセンチネルよ

あれが戦うのは見たことないけれど、全ての点で、私たちがこれまで相手したどのゴーレムより遥かに強力だわ

スカイシャードって、なぜかしょっちゅう不便な所に落ちるのよ。タムリエルの笑えないジョークの一つね

さ、急いで拾いましょう

南にある宝物庫が見える？ スカイシャードはあそこよ

あった！ スカイシャードよ！

あった、スカイシャードよ！ 手に入れるには、石のガーディアンを倒さないと！

• さあ、動いて！
• 横に回って！
• 早く避けて！ 横に！
• 脇に寄ってから反撃するのよ！

すごいわ！ スカイシャードを手に入れて、先に進みましょう

え？ シャードの力を吸収したの？ 驚いた。そういうつもりじゃなかったけど、使えるわね。門に戻りましょう

門に急いで戻らないと。スカイシャードはないけど、エセリアルの力の輝きはある。それが大事なことなの！

さて、いよいよね。スカイシャードに集中して。運がよければあなたが吸収した力に反応して、門が開くはずよ

エセリアルの力の輝きだけでも、私たちの道は開ける。スカイシャードを手に入れて、反応してくれるように祈りましょう

やったわね！ 話しましょう

どうやら本当に恐ろしい所にきたようね。すべてのポータルの元凶になったデイドラの怪物が、あの門の向こうで待っている

他に準備することがあるなら、今のうちよ

繰り返すけど、私はただの学者よ。でも、前に練習したことを思い出して。動きを止めず、正確に攻撃して、あの怪物に隙ができたらそれを見逃さないこと！

では、来て。私が怖気づく前に、行きましょう！

オブリビオンに送り返して！

習ったことを思い出して。この怪物をオブリビオンに送り返すのよ！

• きたか。ようやく食事の時間だな…
• 逃げ場などない！
• 虫め、ひざまずけ！
• 全てを灰燼に帰す！
• 死を知らぬ者を殺せはしない！

やったわ！ ギャラリーの損傷がひどくないといいけど。ついてきて！

スリル満点だったわ！ さあ、キーライトのギャラリーの中心となる部屋に向かいましょう

驚いた… あの中央の柱を見て！ こんなものが隠されてたなんて思いもしなかった！ 近くで見ましょう

キーライトのギャラリーよ。でも… 記憶と違う

門を開けられなかった理由がこれでわかった。あの力はこの神秘的な螺旋から来てるのよ！

螺旋が剥き出しになった、これで門が開けられるわ！ 最初は完全でなくても、タムリエルの大半に届くはずよ

で、あなたはまずどこから行くの？

信じられる？ 周りを見て！ アルケインの螺旋が剝き出しになっている。この部屋は魔力ではちきれんばかりよ！

キーライトのギャラリーは復活したわ！ その理由もようやく分かった

あなたが来たからよ！

タムリエルの情勢は暗いわ。シロディールでは戦争が起き、デイドラ公が陰謀を練り、エルスウェアの空にはドラゴンが舞っている… 第二紀には救世主が必要なの。ギャラリーか、あるいはアダマンチンの塔そのものが、あなたを選んだんだと思う

キーライトのギャラリーはタムリエルのあちこちに扉を開いた。きっと、英雄の助けを心待ちにしている場所よ

どうするかはあなた次第。どこに行っても必ず冒険が待ち受けている。あなたに星々の加護がありますように

それで、どこに行くかは決めた？ 世界のどの地域に行ってみたい？ タムリエルの反対側まで一瞬で行けるなんて、誰でもできることじゃない。これはすごい宝物よ！

えっ、私？ 使わないわよ。仕事があるもの！ シンデリルはここを隅々まで探索して調査したがるでしょう。発見者は私だから、私が調査の指揮を執ることになるわ！

外を冒険するのもいいけど、私の居場所はここよ

まあ、運命は少し言い過ぎかな。悪く思わないでよ？

正直、あなたが選ばれた理由は永遠に分からないかもしれない。でも何かの意図があると思う。星々かギャラリーか、塔そのものか。誰かが何かの理由で、あなたをここに配置したのよ

多分、止めるために追ってきたんでしょうね、あなたの運命… は大げさかもしれないわね。あなたの可能性が実現するのを止めるため、と言っておきましょうか

それともこの場所の力が、シャゼルを止めさせるため、あなたを連れてきたのかもしれない

きっとね。でも答えのない疑問は人生につきもの。そうでしょ？ でなきゃつまらないわ

されるといいけどね。これから数百年くらいは、その問いの答えを探すことになると思う

あの螺旋はアダマンチンの塔と連結しているのか？ どうやってタムリエルの遠隔地を知覚するのか？ 永遠に解明できないかもしれないけど、力は尽くすつもりよ

ちょっと圧倒されるでしょう？ タムリエル全体が目の前に開けているんだから

政治的な考察から始めるべきかな。三つの大きな同盟がシロディールの支配を巡って争っている。パクトとカバナント、ドミニオンの運命に関心はある？

いいわ

行ける場所はダガーフォール・カバナントの領域ストロス・エムカイと、アルドメリ・ドミニオンが目を配っているケナーシズルースト、エボンハート・パクトの領地よ

無理もないわね。内部抗争は私の専門分野の基礎だけど、その私でさえうんざりしてくるもの

まあ、それで地図が少し広くなるわね

そうね、前にも言ったけど、タムリエルへの脅威はほとんどどこでも、雑草のように生い茂っているわ

私の同族のエルフ、エルスウェアのカジートと、北や南の人間。誰のいるところに行きたい？

私たちの密偵によれば、猫の民の国は悲惨な状態にあるわ。インペリアルの不穏分子が玉座に居座り、ドラゴンの怒りがホール・オブ・コロッサスから飛び出し、行く先々を焼き払っている

冒険を求めているなら、あそこで見つかるでしょう

ヴァーデンフェルへの門をくぐれば、ダークエルフに会えるわ。神王ヴィベクにも会えるかもしれない

南へ向かえばサマーセット諸島にも行けるわ。私たちの祖先の故郷にして、ハイエルフの権力の中枢よ

いつだってあるわ！ 現地の人々は協力的じゃないけどね

サマーセットのハイエルフはディレニの実用主義と無縁なの。彼らはプライドが高すぎて協力を求めないことが多い。でも密偵の報告では、水晶の塔周辺で奇妙な活動があったそうよ。調べる価値はありそうね

ダークエルフから情報を聞き出すのは繊細な作業よ。正直に言ってモロウウィンドで何が起きているのか、私たちは知らなさすぎる

ヴィベクが最近、英雄たちを求めたことは分かっている。不穏な徴候だわ

いいわよ

ある門は西スカイリムへ通じているみたい。スヴァーグリム王率いる、僻地のノルド王国よ。もう一つはシロディールの南端、ブラックウッドに通じている。そこはインペリアルの残党が統治している

西スカイリムのノルドは… 不親切よ。控え目に言ってもね。でも、いくつかの情報は得られた

あの地域で、吸血鬼の活動が増大しているという報告があった。いい兆候ではないわね。対処するには、強靭な冒険者が必要になるでしょう

私たちの密偵はギデオンとレヤウィン付近の沼地に隠された、奇妙なデイドラの建物を調査しているわ

どうやってあそこに出来たのか見当もつかないけど、タムリエルでデイドラに関係するものは何でも、騒動の種になるのよ

［平和な波］

ご意志に従い、コールドハーバーの鎖をたぐりよせる！

儀式の最中だ。ダークアンカーへの道を準備している

…奴等はオブリビオンへの裂け目を開いている！

まずい事態になった。〈次元融合〉が始まったぞ

ポータルはこちら側からあちら側に通じているの。それはつまり…裏切り者がいるということよ

単なる傲慢か。壮大な計画の一部か

デイドラ公の論理が誰に分かろう？

彼の粗末な書物にある予言を、それで満たせるようだからな

自分が失敗しているのに、宿敵の成功を見る気持ちを想像して

道を開きたまえ！

我は辛抱強いのだ

モラグ・バルの意志を挫くために！

世界はいつか我がものになる

このポータルはヴァーデンフェルにつながっている。ダークエルフがこの地をよそ者に開いたのはつい最近。興味深いわね

ダンマーの神王ヴィベクに、何かが起きた可能性があるらしいわ。そんなことが出来るものは、誰にとっても脅威よ

[穏やかな海の波]

我は斯様に綴れり

ヴァーデンフェル、我が楽園

注意しろ、旅人よ。巡礼者たちがこの道で襲撃を受けた

最初は、いつもの名家同士の紛争だと思ったわ

昨晩キャンプが襲われて、気の毒なイルバーが頭を引きちぎられた。俺の目の前で！

お前があれを捜し出して、殺してくれ

アッシュランダーはかつて互いに敬意を払い、助け合っていた

あの遊牧の異端者たちはトリビュナルの聖なる力を拒絶していて、ヴィベク様に対して一片の愛も抱いていない

嘘に嘘を重ねている！まるで、嘘のミルフィーユだ！我々に災いをもたらす口実を作ることを喜んでいるのか？

救う価値があるのか疑問だけど、そうせざるを得ないわ

血の抗争を始めないでよ

大いなる歯車は苛立ちを好機に変えることもある…

[熊の吠え声]

サマーセット諸島。エルフの古の故郷。言っとくけど、アルドメリ自治領のエルフたちは気難しいところもあるからね。でも水晶の塔で何かが起きていると密偵が言っていた。外部からの意見が必要になるでしょう

そう、あなたのような人の意見がね

昔は旅行者を案内してたのよ。コルグラドからアリノールまでの海岸沿いをね

でもあの獣が海岸に現われるようになった

女王の布告のインクもまだ乾いてないのに、もうあなたたちは数えきれないほど押し寄せてるのね

女王の客人の相手はしないわ。まして私の部屋で！

突然地面が裂けて、水と奇妙な獣が噴き出した！

サイジックはいくつかの…異常をタムリエルに検知している

時間の構造の小さな裂け目だ

1つ脅威を調べてもらったら、数倍に増えたわ！

噂を聞いて、女王は懸念を抱いた

奇妙なガイザーと海の怪物の板挟みになってる、つまり、この島は大陸と同じくらい危険な場所なのよ

このポータルはエルスウェアにつながっているわ。猫人間の故郷は是非訪ねておくべきよ。最近はいろいろあったしね。報告によると、ドラゴンがまた現れたそうよ。ドラゴンですって！ 信じられないだろうけど、本当なの

あなたの力を、カジートの役に立ててあげて

ドラゴンが戻って来た！隠れて！

歯がむき出しになった顎に、大鎌のように長い爪。その大きい翼は太陽も覆い隠すほどよ！

What it did not eat,it burned.

ドラゴンも厄介だが、アンデッドは際限なく現れるようだ

死霊術師を始末し、ドラゴンを倒しましょう

僣女王はリンメンが安全だと感じている。

なぜお前は私の元へドラゴンの話をしにきたんだ？

その考えを変えてやろう

これから起こることは自業自得さ

ドラゴンの餌となる前に、ユーラクシア女王の御前に出向き跪いてはどうだ

［ドラゴンの吠え声］

西スカイリム。冷たい土地。そこに住まうのはさらに冷たい人々。彼らは頷かないだろうけど、あそこのノルドには凍り付いた視点を溶かす新たな風が必要よ。吸血鬼の一団が影の侵略を開始しているって噂もある。何を企んでいるのか、考えることすらためらわれるわ

止められる者がいるとしたら、あなたよ

[不吉な音]

巡回から戻ったら、モーロッチの腸(はらわた)から嵐が飛び出したところだったんだ。そいつは俺の知ってる奴らをみんな怪物に変えてしまった

この人たちを見て

考えることも、話すことも難しくなっているんだ

肌や…目を

光が眩しすぎると感じることもある

西にとっての脅威は、東スカイリムの忌々しい密偵が…

…王を謀ることだけだ

助けて！宮殿に暗殺者が！助けて！

次に私の足元に助言とやらを吐く時は、せめて裏切りの臭いを洗い流すことだ

真実を認めて協力を受け入れるまでに、自国の民を何人殺すつもり？

ここで生き延びられるなんて思うのは大馬鹿者だけだ

[マンモスの吠え声]

あなたに任せるしかなくなる

私には倒せないから

[コウモリの鋭い叫び]

このポータルはブラックウッドに続いている。シロディールの南国境よ。その地域に関わる重要人物の、殺人事件が続いているという情報を目にしたわ。デイドラも動いているみたい

あなたのような戦士が、役に立つでしょう

何か変な感じがしたんだ。ガラスが遠くで割れるような

[高い叫び声]

…殺されたわ！しかも街の門のすぐそばで…

…少し声をひそめてくれ。パニックを起こすのは避けたい

詳しくわかるまでは、闇の一党と全面戦争を始めるつもりはないよ

乾いた肌の連中は俺たちの沼を何度も襲おうとしてきた。あのインペリアルたちも同じに見えたんだよ

あそこで影みたいなものを幻視したの。ローブとフードを身に着けた信者だった

短いけど強く印象に残った。ほんの一瞬だったけど、あれは…邪悪だった

で、あの信者たちは何者だ？お前はレヤウィンのお偉いさん方をどれくらい信用してる？