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クエスト

アサシンの仲裁

ESOマークマイア > サイドクエスト

物語内容

サルトリス農場の相続権について

リルモスにいるチュクというアルゴニアンに話しかけましょう。

チュク
チュク

うわっ!?
ああ…実にいい日だな、旅人よ!
何か手伝えることはあるか?

大丈夫か?

チュク
チュク

わ、私か?ああ、大丈夫だ…いや。そうでもない。

スラーキーシュに、紛争の仲介を頼むために来たんだ。
彼女はシャドウスケールの元工作員だった。
だが暗殺者と話すなんて。
もう引退したとはいえ…考えただけでも恐ろしい。

望むなら、スラーキーシュと話してみよう。

チュク
チュク

そ、そうか?まあ、お前がそう言うならな。
状況を説明するだけでもいい。

紛争はナーヘイとパヒーザの間で起きている。
近くにあるサルトリス農場の権利を主張してるんだ。
どちらもスラーキーシュの決定を受け入れることに同意してる。

何とかしよう。

チュク
チュク

ありがとう、ビーコ。
少なくても勇気を奮い起こす時間をくれた。

いいか、気をつけてくれ。
スラーキーシュには敬意だけを示すんだ。
怒らせるなよ。彼女の…過去を考えればわかるだろう。

この紛争について詳しく教えてほしい。

チュク
チュク

ナーヘイとパヒーザが、サルトリス農場の相続権を主張している。
故人のキーマ・ルーが所有していた畑だ。

地元の商人ナーヘイは、借金の担保だと言っている。
故人の妹であるパヒーザは、遺族のものだと主張してる。

この地域の方ではどう解決する?

チュク
チュク

マークマイアのサクスリールに、よそ者が理解できるような法は存在しない。

小さな争いは、両者が選んだ仲介役が処理する。
誰を選んでも構わないが、木の番人が選ばれることが多い。

なぜ仲裁を頼まれた?

チュク
チュク

キーマ・ルーの元で、何年か仕事をしてたんだ。
農場の有効活用のための中立的な第三者として、仲介役を買って出た。

残念ながら、今のところ交渉はまったく進展していない。

彼女が以前上司だったなら、中立ではなくバヒーザ側にいるように見える。

チュク
チュク

働いていたのはキーマ・ルーの元だ。
バヒーザがまだ…いた頃も、ほとんど農場を手伝ってはいない。
こうなるまで、話したことすらほとんどない。

農場が、しかるべき人の手に渡ってほしいだけなんだ。

シャドウスケールのスラーキーシュについて教えてくれ。

チュク
チュク

簡単に言うと、シャドウスケールは暗殺者の集団だ。
記憶の失われた時代からブラック・マーシュに存在していた。
サクスリールの中では恐れられ、同時に尊敬もされている。

スラーキーシュは…高齢だ。
シャドウスケールでは珍しい。

元アサシンが紛争を仲裁するのか?

チュク
チュク

シャドウスケールは、さまざまな形でブラック・マーシュに貢献している。
この社会での彼らの役割は、単なる暗殺者にとどまらない。
かつてあった、中立的な秩序を守っている。

スラーキーシュは、その役割をより直接的に担おうと決めたんだ。

シャドウスケールが紛争を裁決することは一般的なのか?

チュク
チュク

そうは思わない。
あの集団が秘密主義なのは理解できるが、行動だけでなく解決についても…あまり情報がない。

しかし、スラーキーシュは、リルモスに叡智を何度も与えている。
彼女は正しい判断をするだろう。そう信じてる。

仲裁人のシャドウスケール

リルモスの酒場にいるスラーキーシュと会話しましょう。

スラーキーシュ
スラーキーシュ

それ以上近寄る必要はないわ、見知らぬ者よ。
ここからでも話ははっきり聞こえる。

  • サルトリス農場に関するナーヘイとパヒーザの首長について話に来た。
  • 〈黙っている〉

サルトリス農場に関するナーヘイとパヒーザの首長について話に来た。を選択した場合

スラーキーシュ
スラーキーシュ

でも、あなたはチュクではない。
彼は怖気づいたの?
言葉で説明できるのに、それを口にする意思がない。残念ね。

この争いの解決に手を貸すわ。
あなたには私の目になってもらう。
分かると思うけど、私の視力はずっと前に失われたの。

目になる?どうやって?

スラーキーシュ
スラーキーシュ

適切に裁決するには、証拠が必要よ。
ナーヘイとパヒーザ、両方と話をしてきて。
彼らの真実を見つけて。それから、嘘もね。
両方とも、私が決断する助けになる。

農場自体を調べるのもいいでしょうね。

ナーヘイやパヒーザと話して、農場を調べよう。

〈黙っている〉を選択した場合

スラーキーシュ
スラーキーシュ

あら、素敵な音。
<沈黙はシシスの音楽>とも言うわ。

気になるわね。チュクのこと?
一時間以上行ったり来たりしてるわ。
何かの問題について、私の判断を求めているようね。

ああ。
彼はナーヘイとパヒーザによるサルトリス農場を巡る紛争について、裁決を頼みたいようだ。

スラーキーシュ
スラーキーシュ

思ったとおりね。いいわ。
適切に裁決するには、証拠が必要よ。
ナーヘイとパヒーザ、両方と話をしてきて。
彼らの真実を見つけて。それから、嘘もね。
両方とも、私が決断する助けになる。

農場自体を調べるのもいいでしょうね。

ああ。シシスを称えよ。

スラーキーシュに質問しましょう。

スラーキーシュ
スラーキーシュ

時を無為に過ごしてるわね。何を探してるの?

いくつか質問がある。

スラーキーシュ
スラーキーシュ

当然ね。話して。

シャドウスケールについて、もっと教えてもらえるか?

スラーキーシュ
スラーキーシュ

私たちは影の下で生まれ、アサシンとして訓練を受け、闇の一党に引き渡された。
でも、幸運にも長く生き延びた者たちは、他の方法でシシスに奉仕する方法を学ぶ必要があった。

だから私はク・ヴァステイになった。
必要な変化の代理人よ。

必要な変化?

スラーキーシュ
スラーキーシュ

死は終わりだと考える者も多いわ。
けど、それは真実の側面の一つに過ぎない。

死は始まりでもある。循環はまた巡る。
シャドウスケールは誰よりもそれを理解しているから、その知恵を広める役割を担っている。時には、本当に突然にね。

だから紛争の裁決を頼まれたのか。

スラーキーシュ
スラーキーシュ

変化を拒絶することから生じる紛争のね。
停滞を生んでしまうから。

言葉に詰まってしまうと、言うべきことを言えるとは限らない。
言葉が存在を導き出すこともある。
そうでなければ、口から切り離さなくてはならない。

わかった。
視力と言えば、どうして視力を失った?

スラーキーシュ
スラーキーシュ

良い質問ね。

ところで、私は何歳だと思う?

  • わからない。50歳か60歳か?
  • 沼よりも上だろう。

わからない。50歳か60歳か?を選択した場合

スラーキーシュ
スラーキーシュ

あら、かわいい嘘をついてくれるのね。

もちろん、もっと老いているわ。
視力が失われ始めた時、私の役割が変わることはわかっていた。
今は武器を使わず、導きを通してシシスを敬っているわ。

沼よりも上だろう。を選択した場合

スラーキーシュ
スラーキーシュ

あら!ハハハ!あなた、気に入ったわ。

ええ、とても年寄りよ。
年をとるごとに視力が失われていった。
今は武器を使わず、導きを通してシシスを敬っているわ。

ナーヘイとパーヒザの主張

ナーヘイの所に行き、彼の主張を聞きましょう。

ナーヘイ
ナーヘイ

跳ねろ、港の蛙ども!
足元には気をつけろよ。
この浅橋は小枝と祈りでできてる。

ナーヘイ
ナーヘイ

おしゃべりをしている時間はない。忙しいんだ。
次の満ち潮になる前に、この積荷を発送しなければならない。
誰か別の者と話してくれ。

サルトリス農場の紛争に関して、スラーキーシュの代理として来た。

ナーヘイ
ナーヘイ

シャドウスケール?なるほど。

農場に関する私の主張は、取引用の器のように濡れがない。
キーマ・ルーには…以前、いくらか貸しがあった。
農場はその担保になっていたんだ。単純な話さ。

負債についてもっと教えてくれ。

ナーヘイ
ナーヘイ

我々は商売相手だった。
彼女のサルトリスを買って、遠くセンシャルまで売り捌いていた。
猫はサルトリスをムーンシュガーに乗せるのが好きでねぇ。

キーマ・ルーが苦境の時、金を貸すことになった。
残念ながら、返済前に彼女は死んでしまったがな。

農場を相続した場合、パヒーザはその負債を返せないのか?

ナーヘイ
ナーヘイ

スクゥーマ狂いのあのクーダは、鱗を剥ぐと言われても作物を世話できまい。

彼女はキーマ・ルーの卵の姉妹かもしれないが、サルトリスの農場にはまるで関心がないんだ。
次の季節が来る前に農場がだめになるだろう。間違いなくな。

クーダ…?

ナーヘイ
ナーヘイ

肌の乾いた者の言葉で言えば、愚か者だ。
パヒーザと話せば、この言葉の意味が理解できるだろう。

そうしよう。時間を取ってくれてありがとう。

ナーヘイ
ナーヘイ

パヒーザについての言葉を信じないのなら、彼女と話すといい。
彼女はもう、「キマって」いるはずだ。

ナーヘイの倉庫を探ると、パヒーザからの手紙が見つかります。

パヒーザからの手紙

ナーヘイへ

沼バエが何度噛みついても、クロコダイルは自分の道を進み続けるものよ。
お前の脅迫と私や、私の卵の姉との関係も同じ。
確かに、私はお前に借金がある。
でも脅すだけで早くゴールドを稼げるようになったりはしない。

もう少し時間が欲しいと言っているだけよ。
キーマ・ルーは私たちの農場が苦労していることを知っている。
近いうち売却に同意してくれるでしょう。
その時に借金は全て返す。

パヒーザ

パヒーザの所に行き、彼女の主張を聞きましょう。

パヒーザ
パヒーザ

何の用?

サルトリス農場について話しに来た。

パヒーザ
パヒーザ

あの鼻水垂らしのチビナメクジ!
チュクが自分で処理するはずなのに。

それで、これ以上何が知りたいの?
農場は卵の姉のものだった。今は私のものよ。
誰の目から見ても、正当な主張だと思うけど。

キーマ・ルーから農場を相続させると公式に告げられたことは?

パヒーザ
パヒーザ

いいえ。でも、必要ないでしょう?
もちろん私に引き継いでもらいたいはずよ。
こんなところ売り払って、新しい人生を始めたいの。

ねえ、私にはこれしかないのよ。
農場と、港のそばにあるキーマ・ルーの墓標だけよ。

キーマ・ルーの墓標?

パヒーザ
パヒーザ

もちろん、彼女を思い出すためのものよ。

サクスリールが死ぬと、墓標に彫刻を刻んで敬意を表すの。
私の姉がどんな人だったかそんなに知りたいのなら、自分で確かめに行ったら?

そうしよう。時間を取ってくれてありがとう。

パヒーザ
パヒーザ

悲しみに浸らせて。
この件がすべて終わったら話したいことがあると、チュクに伝えてね。

パヒーザの姉、キーマ・ルーの墓標を見に行きましょう。

キーマ・ルーの墓標

キーマ・ルー

簡素に生き
真面目に働き
苦難に耐えた

キーマ・ルーのサルトリス農場に行って、手掛かりを探りましょう。

パヒーザへの脅迫状

パヒーザへ

キーマ・ルーはすでに私が申し出た貸付金を、サルトリス農場の未来を確保するために受け入れた。
彼女が自分の土地を売ったとしても、利益は直接、この貸付金の返済に回る。

分かっているのか?
お前の趣味が積み上げた借金は全て、お前の財布から支払うしかないんだぞ。
何しろ、お前にやっているスクゥーマは簡単に入手できるものじゃないんだ。
お前の卵の姉の貯金を散在しつづけたら、キーマ・ルーにお前の窃盗を伝えるしかなくなる。
もちろん、事業のパートナーとしての懸念からな。

─ナーヘイ

サルトリス農場で、パヒーザへの脅迫状とスクゥーマの瓶を見つけました。

スーラキーシュの所に戻り、集めた情報を伝えましょう。

宿屋に戻ると、スラーキーシュとチュクが会話しています。

スラーキーシュ
スラーキーシュ

弱音を吐かないで。私のところに来たのは正しい選択よ。
問題の根は深そうね。単なる地権争いじゃないわ。

チュクと会話しましょう。

チュク
チュク

助けてくれてありがとう。
私の恐怖は吹き飛んだよ。
スラーキーシュはいい人だな。

スラーキーシュと会話しましょう。

スラーキーシュ
スラーキーシュ

おかえりなさい。
あなたの足取りは独特の性質があるけど、知ってた?
両肩に重荷を背負っていると感じるわ。

二人と話したのは間違いないようね。
教えて、何がわかったの?

パヒーザは、スクゥーマを買うために姉から盗んでいた。

スラーキーシュ
スラーキーシュ

そう。チュクに聞いたけど、彼女は農場を売ることも計画しているそうね。
間違いなく、悪癖のせいで抱えている借金の返済のためでしょうけど。

ナーヘイはどう?

パヒーザにスクゥーマを売りつけてたのはナーヘイだ。
姉妹とも彼に借金をしていた。

スラーキーシュ
スラーキーシュ

これで話がつながったわ。

パヒーザはナーヘイへの借金を返済するために、卵の姉から盗みを働いていた。
結果として、サルトリスの農場が犠牲になった。
ナーヘイはそれを利用して、キーマ・ルーにも貸しを作った。

これは裁決に役に立つだろうか?

スラーキーシュ
スラーキーシュ

答えは明確になった。顔合わせが必要ね。

沼柳の成木と、パヒュームスナッパーから油を取ってきて。
もちろん混ぜないでね。
木の油をナーヘイに、魚の油をパヒーザに渡して。

なぜ油を渡さねばならない?

スラーキーシュ
スラーキーシュ

シャドウスケールの伝統なの。油は、執着しているものから離れるのを助けてくれる。
今回の場合は、長く続きすぎた紛争からね。

少し待ちなさい。すぐに、すべて明らかになる。

わかった。油を集めてナーヘイとパヒーザに渡そう。

スラーキーシュ
スラーキーシュ

ナーヘイとパヒーザの両方に、油を鱗にすり込んで街の入口で会うように言ったわ。
これで、問題がやっと解決する。

チュクには無理だったようだが、彼らに話し合わせることができるのか?

スラーキーシュ
スラーキーシュ

マークマイアで、シャドウスケールの決断は絶対なのよ。

チュクは太陽に祝福された意図を持っているけど、ウナギに空を飛ばせることはできない。
矢で貫いて上に撃つしかない。あなたにもわかるわ。

チュク
チュク

この争いにより、私の背骨は垂れます。
キーマ・ルーにとって、大変な不名誉です。

出発する前にチュクと会話しましょう。

チュク
チュク

この式典はどうも落ち着かない。

しかし、現時点でスラーキーシュの判断を無視するのは賢明じゃない。
そもそも判断を求めたのが私だからな。

鱗に油

沼柳の成木とバヒュームスナッパーから油を集めましょう。

ナーヘイに交渉場所を伝えて、沼柳の成木の油を渡しましょう。

ナーヘイ
ナーヘイ

ああ、ビーコ!いいタイミングで来たな。
とにかく、私の利権はヒストの根くらいにはっきりしている!

街の入口でスラーキーシュと会ってくれ。
しかし、まずはこの油を鱗に塗ってほしい。

ナーヘイ
ナーヘイ

何?油を鱗に?何のためにだ?

シャドウスケールの交渉の儀式の一部だそうだ。

ナーヘイ
ナーヘイ

交渉?もう片付いたんじゃないのか?

わかったよ。
シャドウスケールの命令に逆らうほど愚かじゃない。
それに、私の言葉には絶対に説得力があるはずだ。

油だ。

ナーヘイ
ナーヘイ

パヒーザを何とかして参加させてくれ。
もしくは、少なくとも彼女が一貫した供述をできるようにしてくれ。

たまたまパヒーザとの手紙を見つけた。

ナーヘイ
ナーヘイ

そうか?驚きはしないさ。
手紙のやり取りは、たくさんあったからな。
パヒーザが姉の代わりに仕事を仕切ることもあるだろう。

特にパヒーザへスクゥーマをどうやって渡して、姉妹の両方に借金を負わせた方法について見た。

ナーヘイ
ナーヘイ

何が言いたい?いいか、沼地の魚め。よく聞くんだ。
私の仕事に隠し事は何もない。
お前が発見したと思ってる蛙の裏側になんか、何も興味はない。

さあ、沼地に帰れ。

パヒーザに交渉場所を伝えて、パヒュームスナッパーの油を渡しましょう。

パヒーザ
パヒーザ

ああ、あなたね。
シャドウスケールの裁決を伝えに来たのよね?
聞かせて。

スラーキーシュは、街の入口でナーヘイと交渉させたいようだ。

パヒーザ
パヒーザ

交渉?背骨のないクーダと?

いいわ。それに、ナーヘイに思い知らせてやらないとね。
シャドウスケールは、絶対に私の言い分を聞いてくれるはずよ。

出発する前に、この油を鱗に塗ってほしいそうだ。

パヒーザ
パヒーザ

これは何?ふうん、香水の香りがするわね。

シャドウスケールの言うことなら、もちろん聞くわ。
逆らうほど愚かじゃない。
それに、ちゃんと出席もするわ。ヘマはしない。

そこで会おう。

パヒーザ
パヒーザ

やっと、ナーヘイに思い知らせる時が来たのね。
シャドウスケールが彼に自分の舌を食べさせてやるといいわ!
それで窒息すればいいのよ。

たまたまナーヘイとの間の手紙を読んだ。

パヒーザ
パヒーザ

そうなの?じゃあ、ついに真実の風をつかんだのね?

こんな風になったのは、全部ナーヘイのせいなのよ。
スクゥーマの最初の瓶を、タダでくれたのよ!
その後は、もちろん高くついたわ。

だから、姉から盗んだのか。

パヒーザ
パヒーザ

何を知っているの?
あなたに私を裁く権利があるとでも?

昔はこうじゃなかったのよ。
ちゃんと生きていたし、家族もいた。今は何もない。
役立たずの、泥だらけの土地しかないわ。
でも、これはこの沼から抜け出す切り札かもしれない。

  • [威圧]姉の地を受け継ぐには値しないだろう。彼女を破滅させたのだから。
  • この件で報酬が得られれば、どうなっても別にかまわない。

[威圧]姉の地を受け継ぐには値しないだろう。彼女を破滅させたのだから。を選択した場合

パヒーザ
パヒーザ

うるさい!もう行って!もう何も聞きたくない。

シャドウスケールが関わっていて幸運だったわね。
そうでなきゃ、嫌がらせのために農場を燃やしてやったわ。
そうすれば、誰も何も得られない!
それが望みなの?さあ、消えて!

この件で報酬が得られれば、どうなっても別にかまわない。を選択した場合

パヒーザ
パヒーザ

なら、私を責めるのをやめて!いいから…出てって!

シャドウスケールの裁決

リルモスの街の入口に行き、交渉の場を見守りましょう。

チュク
チュク

二人とも、この交渉に賛成してくれてありがとう。

ナーヘイ
ナーヘイ

もちろんだ!
シャドウスケールの知恵を否定しようとは、露ほども思わない。

パヒーザ
パヒーザ

ねえ、お願い。この話を終わらせましょう。

スラーキーシュ
スラーキーシュ

交渉を始める前に、二人には仲良く握手をしてほしいの。
ここに来たことに対する善意を示すためにもね。

ナーヘイとパヒーザが握手すると爆発が起こって、二人とも倒れます。

チュク
チュク

何が…何があったんだ?
一体何をした?

スラーキーシュ
スラーキーシュ

私に求められたことよ。
彼らの争いを収めたわ。
チュク、農場はあなたに任せる。
私を失望させないように頑張ってね。

チュクと会話しましょう。

チュク
チュク

ヒストにかけて、あれを見たか?
触ったと思ったら…爆発した!

わ…私は驚きべきじゃないんだろうな。
最初にシャドウスケールの裁定を仰ぐよう提案したのは私だった。
思い描いていた解決の形ではなかったが。

スラーキーシュと会話しましょう。

スラーキーシュ
スラーキーシュ

そして農場は、農場に値する持ち主のものになったわ。

もちろん、こういう裁決は自分で手を下したい。
でも私の年では、これが精一杯なのよ。

では、どちらも殺すことを計画したのか?

スラーキーシュ
スラーキーシュ

必要とされた解決策を見つけて、それに従って行動しただけのことよ。
私の行動はいつも正しいわ…いつも好ましいとは限らないけどね。

あなたの手助けには感謝する。
さあ、報酬をあげるわ。

クエストを完了する。

スラーキーシュ
スラーキーシュ

シシスの名において、私は必要な変化を引き起こした。
妨げるものは取り除かれたわ。
そうしなければならないし、そうあるべきなの。

  • 裁決はやや厳しく思える。死に値したのか?
  • 正しい選択だったと思う。
  • 〈黙っている〉

裁決はやや厳しく思える。死に値したのか?を選択した場合

スラーキーシュ
スラーキーシュ

私の裁決に不満があるようね。

草が庭を締め上げて、草は枯れてしまった。
腕が枯れてしまったから切り落とす。
宣誓がなされ、命は奪われた。
それがシシスの意思よ。

他の方法があるはずだ。

スラーキーシュ
スラーキーシュ

そうかもしれない。
でも、シャドウスケールのやり方とは違うわ。

正しい選択だったと思う。を選択した場合

スラーキーシュ
スラーキーシュ

ああ、褒められるとはね。
光栄に思うべきかしら?
本当に、自分の意見を尊重してくれる人とはたくさん知り合うべきよね。

でも、私は恐怖の父の意思により行動している。
父のためだけに。
あなたに褒められるかどうかは関係ないわ。

〈黙っている〉を選択した場合

スラーキーシュ
スラーキーシュ

恐怖の父のお導きを。

クエスト完了後、チュクと会話しましょう。

チュク
チュク

わ…私はしばらく倒れていたようだ。

さあ、これから農場をあるべき状態に戻す仕事が始まる。
キーマ・ルーの献身を称えられるように願おう。
他のことは…その、考えたくない。

後日談

サルトリス農場を復興するチュク

チュク
チュク

ようこそ、ビーコ!
お前の顔を見られて嬉しい。

おしゃべりは好きだが、農場が元どおりになるまでに、するべき仕事がまだたくさんあるんだ。
私は、その、義務を怠って失望されたくない…

スラーキーシュについて

リルモスの酒場で、スラーキーシュと会話しましょう。

スラーキーシュ
スラーキーシュ

ふむ。では戻ってきたのね。
そうする者は多くないんだけど。

ならば来て。話をしましょう。

なぜ裁定者になった?

スラーキーシュ
スラーキーシュ

以前、私はシャドウスケールだった。
闇に紛れ、攻撃の時を待っていた。
もちろん、多くの人が犠牲になった。
若者、年寄、金持ち、貧しい人。
残酷だった人、優しかった人。

そうすることで、私はシシスを崇めていた。

何が変わった?

スラーキーシュ
スラーキーシュ

年をとって弱った。
目が役に立たなくなってきたとき、別の仕事に移らなければならなかった。

道はいくつかあったわ。
影座に生まれた子供に闇の道を教える道や、聖域のために毒を作る道も。
でも、そうした選択肢には…限界があると感じた。

限界?

スラーキーシュ
スラーキーシュ

空しくなりそうだった。
仕事の成果を見られないから。

生涯をかけて、足元に死体を横たわらせてシシスを崇めてきた。
残った日々を、子供たちに知恵を伝えて終わりたくなかった。
他の者が使う毒を作って終わりたくなかった。

だから仲介するようになったのか。

スラーキーシュ
スラーキーシュ

私はク・ヴァステイになった。
必要な変化を引き起こす者に。
昔は終わるべき人生を終わらせた。
今は起こるべき変化に手を貸している。

もちろん、いずれの道もシシスを称える。
虚無であるシシスは破壊者であり、創造者でもあるから。

関連資料

アジム・ジャアからの手紙

マク・タイードへ

彫刻から少し離れて、本気で聞いてほしい。
卵の兄弟として、お前の面倒を見て問題に巻き込まれないようにする責任がある。
自身を裁定者と呼んでいるシャドウスケールほど、避けるべき問題は存在しない。

彼女は高齢で盲目だから最初は素直そうに見えるかもしれないが、あの白い目には今でも厳しさが残ってる。
シャドウスケールは生まれた時からただ1つ、殺すために訓練されていることを忘れるな。
ためらいも後悔の念もない。
彼女は以前にも殺したことがあるはずだし、また殺すことは分かりきってる。

とにかく近付くな。
いいな?
もし通りで彼女を見かけたら、敬意を持って接しろ。
彼女に殺したいと思われたら、この有能な卵の兄弟でさえ救ってやれない。

-アジム・ジャア

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