ケレン
信者らは魔術師ラーネスを誘拐し、北へ連行した。
彼らはラーネスを利用し、“間引き”という恐ろしい予言を実現しようとしたのだ。
主人公とティルは、誘拐されたラーネスを追跡するために、船が必要になります。
ティル
俺だってこんなのは嫌さ。
だが信者たちに追いつくには船が必要だし、俺たちは一文無しだ。
お金がない主人公とティルは、密売人の船を略奪しようとします。
ティル
それにこの船は元々密売人のもので、情報によれば奴らは――
ティル
…彼らは今夜現れない。
ティルの仕入れた情報は外れ、密売人に見つかります。
闇夜を泳ぐ者
侵入者か！
主人公とティルは、密売人の闇夜を泳ぐ者と対峙します。
闇夜を泳ぐ者
誰の差し金で来たんだ？！
お前……には見えないが…
港での騒ぎに、ドミニオンの衛兵が駆けつけてきました。
ドミニオンの衛兵
おい、何が起きたんだ？
闇夜を泳ぐ者
ドミニオンの衛兵だ！
ケレン
アルゴニアンと英雄は共通の敵がいることに気付いた。
闇夜を泳ぐ者と呼ばれる密売人は誘拐された女魔術師を探すため、北へ船を出すことに同意した。
主人公とティルと闇夜を泳ぐ者は、ドミニオンの衛兵たちが集まる前に、船を出港させました。
闇夜を泳ぐ者は仲間に加わることに同意しました。
ティル
悪くないな。
俺たちが手を組めば、もう少し持ち堪えられるだろう。
時間がない、帝国軍が押し寄せてくる前にエルスウェアを脱出するぞ。
ティル
今回の旅は予想していたより大掛かりだな。
どうか友人の救出を手助けしてくれ。
あんたを悪いようにはしない。
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