古遺物の手掛かり
種類 | 手掛かり | 入手先 |
---|---|---|
お宝 | ネードのワイン袋 | 最初から所持 |
お宝 | 青銅の戦角笛 | ネードのワイン袋を発掘 |
お宝 | チャイマーの軍章 | 青銅の戦角笛を発掘 ※アカウント全体で1回限り |
家具 | ストンフォールのアンティーク地図 | 雑貨商人から1000ゴールドで購入可能 ※購入するには実績「ストンフォールの開拓者」が必要 |
モチーフ | 太古ノルド:弓 | ストンフォールの宝の地図 |
モチーフ | 太古ノルド:胸当て | ストンフォールの宝の地図 |
家具 | インファーナンスの灰の門 | ストンフォールのあらゆるドロップから入手可能 |
家具 | 火槍 | シロディールの征服ミッションの報酬 |
古遺物の書
ネードのワイン袋

何百年も放置されていたせいで脆くなってはいるけど、この皮は驚くほど状態を保っている。ネードは熟練した革職人だった。おそらく遊牧民的な性質を持っていたからでしょう。私はワインの質の方に興味があるけど。

首の形状と革紐の作りに着目してくれ。これは戦士のワイン袋だ。持ち主は、この地域のチャイマーに対するネードの作戦中にストンフォールを襲撃したのかもしれない。そのように残忍な行動をしていたのなら、酒が必要だったとしても無理はない。

本当に残忍ね。側面の色褪せたシンボルは、ストンフォール最大の敵だったロンサ族の印よ。とても凶悪な人々で、戦いで勝ち取ったものや人に焼き印を押していた。この皮袋を最初に作ったのは、別の部族だったでしょう。
青銅の戦角笛

素敵な楽器だ。これはノルドが作った品で、大きさから判断すると元はおそらくマンモスの牙だ。青銅の持ち手は摩耗しており、飾りはない。装飾ではなく実際に使っていたのだろう。

第一紀の初期に遡る品のようだ。ストンフォールは当時ノルド第一帝国による侵略を受けていた。この角笛で軍隊の侵攻を知らせていたのだろう。

ああ。これを吹いて虐殺者ヴレイジその人の襲来を知らせていたかもしれない。ヴレイジはよく遠征に出かけ、征服した領土を調査していたからな。少し吹いてみたが、いい音色だった。堂々として、想像していたような恐ろしい音ではなかった。
チャイマーの軍章

チャイマーの軍章には、エルフにしては珍しく家紋が使われていない。でも比類ない名誉を意味する印象的で豪華な色彩から、これは伝説のバルレス将軍のものだったと判断できる。この軍章を手に取ると、ある種の悲しみを感じざるを得ない。バルレス将軍は民をネードから守るためにすべてを犠牲にしたの。これは変身前の最後の名残を表している物よ。
ストンフォールのアンティーク地図


ストンフォールの古代史は戦いと侵略に満ちている。神話紀と第一紀を通して、国境は揺れ動いた。この地図は、古代の国境が現代と相似したわずかな期間を表しているようね。

そうだな。ノルド第一帝国の地図製作者でなければ、このような地図は描かないだろう。これはおそらく、第一紀400年前後のものだ。

それが正しいなら気の毒ね。数年後に地図を描き直す羽目になったでしょう。モロウウィンドはノルドを激しく押し返した。力によって支配する帝国が、そう長く続くことはないわ。
太古ノルド:弓

インペリアルが来る前、多くのスカイリムの砦はこの時期に建設された。内戦がなかったため、より大規模な建築を邪魔されなくなったのだ。防壁が矢に変えられたように、投石機の石は城壁に変えられた。
太古ノルド:胸当て

王家の記章を鋼鉄に刻むことは、物資不足の時代に無駄な贅沢のようにも思える。ウグロンも、近接戦闘においてとても攻撃されやすい場所にメダルを装備するのは自然だと言ってくれた。
インファーナンスの灰の門


ヤサミダンの壁でこういう印を見たことがある。このエッチングは休眠状態のようだが、側で話す時は気をつけるんだ。魔法を施された門は長く放棄されていても、軽々しく扱うべきじゃない。

ウグロンは心配性ね! あなたの言う通り、この門が利用していた魔法は数百年前に消え失せている! 私の知るどんなチャイマー様式とも一致してないわね。オブリビオンで発案されたみたいに!

インファーナンスと書いてある。これがコマンドワード? それともこの先の領域の名前? 古代のチャイマーは適当な儀式を行って、精霊をここから呼び出していたのね。興味深いわ。
火槍

これは何か輝くものを振り回しているように見える。バーンダリが祭りのときに使うような。ドゥエマーの遊びはあまり見たことないけど、もし灯りのショーだったら誰もが間違うわね! ワクワクしちゃう!

アマリエンはドワーフを買いかぶりすぎている。いつものことだがな。これは武器のように見える。遠くからあらゆる方向に投射物を放てる、複雑なバリスタのようだ。誰かが再構築できたら、シロディールの戦争が変わるぞ。

冶金には疎いが、この金属はすさまじい熱に耐えられそうだ。だからその点はアマリエンに同意する。ウグロンの意見だが、これが兵器である可能性はとても高いと思う。敵の頭上に炎の雨を降らせていたんだろう。
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