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書籍

アドゥバエルの日記の切れ端 2つ目

…船を下りて島に戻る。海は私の場所ではない。夜が来たらビスザークの外にキャンプを作る。他の者は慎重になっているが何も疑っていない。ついにモランターに何かあったようだ。落ち着かない様子だ。彼は昔仕えていた奴隷にすら気付かなかった。思い出させてやれば楽しいことになりそうだ。

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