真央の月2日 長旅の末、ジョーデの光の聖堂にたどり着いた。聖堂の遺跡はサンダーバグやコウモリで一杯だが、大半はこの者にとってさほどの脅威ではない。彼らはいずれ一掃されるだろう。幽霊が出ることの方がずっと気がかりだ。これらの壁にはある邪悪な存在が満ちている。 真央の月7日 一週間近く経った。この者は、例の邪悪な存在とは他でもない忌まわしきドロ・マスラだと信じている。疑いが正しければ、この聖堂はとても危険な場所だ。道に迷った旅人を思いとどまらせるため、コウモリとサンダーバグはそのままにしておいた。もちろん危険ではあるが、この場所に寄生している邪悪な霊魂に比べたらちっぽけな危険だ。
カジートの日記ページ 2項

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