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書籍

巡礼の道

ヒスミールの助修士、ビックス・ゼー著

文明国家とされる国の多くが我らの故郷をブラック・マーシュと呼んでいるが、ヒスミールの巡礼者や司祭はもっとよく知っている。アルゴニアンの土地はゴミの山にはほど遠い。土壌は豊かで活気に満ちている。植物や動物もよく育つ。耳を傾ける者にはヒストが語りかける

外に出た我らアルゴニアンの兄弟姉妹たちは、ヒストと交流できないと自分の一部を失くしたように感じる。このためあちこちからの巡礼者がヒスミールを訪れ、試練を受けて交流を図るのだ

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