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書籍

ダガーフォールの悪魔との契約

第七日の第三の時間、
定命の者の第二紀455年の最後の月、
アビサル・セファリアーク、人間の庭師は、ダガーフォールの悪魔として知られる定命の者と、同意と理解により契約を形成する。

ダガーフォールの悪魔が無実の者数十人の命を奪ったこと、およびその罪のためにダガーフォールの街にて処刑を定められていることを知り、ハルメアス・モラは彼に庇護を提供する。その見返りに、ダガーフォールの悪魔は彼の精神をコーラスに、彼の身体をレクトリー・コーポリアに、定命の者の500年の間捧げるものとする。

ダガーフォールの悪魔が受け入れるのなら、彼は速やかに処刑を免れ、追跡者の手の届かない場所へ置かれるだろう。

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