ナリアラのメモ、8日目

キングズヘヴン・パスの丘を越えている間、私たちは隠者から調査に向いていそうな場所を教えてもらった。残念ながら、どれも互いに大きく離れた場所にある。
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メッツェは相変わらずゴブリンの縄張りに接近を試みている。彼はそこに行けば未知の発見があると確信しているようだ。それよりも胸を槍で突き刺される可能性のほうが高そうだけど、彼はいまだに楽観視している。
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この任務に志願したのが、私だけだった理由が徐々にわかってきた。