拝啓 あなたが匿名を望んでいるのは存じていますが、お礼を述べるために手紙を書かなくてはなりません。オルシニウム孤児院を支援してくれる過去数年のあなたの不断の働きは寛大の域を超えています。贈ってくださった金と寄贈品を有効に用いて、ベッドと数えきれないオークの子供達の心が温かくなりました。また孤児院自体も発展して、ダガーフォール・カバナント全土で随一の孤児院となりました。 代わりに見つけてくださったオークの歴史書を見た、街の学者達はショックを受けていました。あなたは永遠に失われたと思われていた知識を私達に取り戻してくれたのです。その功績にモーロッチが祝福を授けてくれますように。 オールガ・シャズグル オルシニウム孤児院院長
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