ドラゴンガードの伝説はタムリエル中に見られます。彼らはドラゴンを狩るための武器や技術を発達させ、各国でドラゴンがほぼ絶滅したのは彼らの仕事だと言われています。残念ながら、古代の偉大なドラゴンガード騎士団は遥か昔に解散させられています。ドラゴンガードの知恵は、残した物語や文書、アーティファクトから得るしかないでしょう。 私はドラゴンガードの墳墓を2つ、互いにかなり近い場所で発見したと思います。兵士は私物と共に埋葬されるのが一般的だったため、そこから我々の求める情報が得られるかもしれません。日記や遺物を見つけるたび、エルスウェアを侵略しているドラゴンに対抗する道具が手に入ります。 どちらの墳墓も強力な魔術で保護されているようで、入口は視界から隠されています。幸運にも、私の元弟子はドラゴンガードの埋葬について書かれた日記を見つけました。日記には墳墓の入口付近に3つのグリフを配置する習慣が記されていて、ドラゴンガードの封印を示すと起動するそうです。3つのグリフが、墳墓に入るための鍵になるはずです。 しかし、どちらの墳墓も危険な場所に位置しています。両方を見にいくのは時間がかかりすぎるでしょう。それに、大修道院と弟子たちがハンマーフェルで私を待っています。この任務には、もう1人協力者が必要です。協力者は北、南、東のグリフを探し、見つけたものを使って墳墓を開かなくてはなりません それから、興味深い一文を見つけました。墳墓に入るために必要なのは間違いありませんが、関連は分かりません。入口が明らかになれば、この文の意味も判明するでしょう。 「我らが刀剣により、名誉が封じられた。勇気により、道は明かされる」
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