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書籍

カル・ドルーンのメモ

我々はグレイホストの吸血鬼だ。故に扉を開ける必要はない。それでも我が主エグザーチ・ツィンガリスと同じように、私には知識への飽くなき渇望がある。このドワーフの扉は解明せねばなるまい!

鍵はない。ノブもない。ヒンジもない。
レバーもなく、はっきりと分かるものは何もない。古代のドワーフはどうやって開けていた?

機械に覆われた柱。あれについたパネルには何の意味がある? 4つの異なる絵柄。星だ。

ドワーフは天空に興味を持っていたと言われている。パネルは夜空の異なる部分を表したものか? 模様を見定める方法があるはずだ。

パネル。模様は正確に繰り返しているわけではないが、パネルに答えがあるに違いない。

どうやら分かったようだ。何が足りないかに気づいたら、答えがはっきりする!

知識が得られたら退屈になった。次の大きな謎に取り掛かろう!

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