ジョセリンの手紙

ノルダールがまるで自分の物かのように威張ってキャンプへ入っていった。自分がモラグのマニマルコへの贈り物かのように、あの金属の塊を見せびらかして。ふん！その口を殴ってやりたかったけど、「墓の臭いがする者」に止められたわ。

日が進むにつれてノルダールがさらに耐えられなくなってるから、今は後悔してる。姉さん。あなたがここにいてくれたらいいのに。そうすれば2人で、奴にちょっと教えてやるのにね。

— ジョセリン