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書籍

塩のスプレーを悼んで

波の上の陽光のごとく動く男爵のために。

あなたの名前を聞くと活き活きとした情景が思い浮かぶけれど

あなたの明るい顔は欠けている。

時々、あなたが実在するのか、

私が面白がって組み合わせた言葉の羅列なのかわからなくなる。

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