前提クエスト
物語内容
ボルの依頼
リルモスにいるボルに話しかけて、仕事を請けましょう。
真実を宣言する。
ナガ・クルはマークマイアで最強の部族だが、それでも時々支援を求めることがある。
どんな援助が必要だ?
詳細を教えよう。
よそ者に助けを求める前に、ナガ・クルの戦士たちは死霊術師の沼を襲い、卵の一族はバシルト・ガーの忌々しい魔術によって倒れた。
遺体を回収しないと、死霊術師は彼らを使ってくるだろう。
何をすればいい?
まず、死霊術師を始末しろ。
あいつはこの地にとって害虫でしかない。
それから、死んだデッドウォーターの戦士たちの骨を取り戻すんだ。
また戦闘の役に立つように、武器にしなくてはならない。
そうしなくては、彼らの命に対する侮辱になる。
死霊術師を倒して、死者の骨を取り戻そう。
さあ、仕事が待っているぞ、よそ者
死んだ戦士の遺骨から武器を作っているのか?
戦士だけではないぞ。部族の者なら誰でもだ。
私の短剣は卵の母の足の骨を削ったものだ。彼女は料理人だった!
こうすれば、死者も戦い続けられる。
死んだ後でも、部族を助けられるんだ。
では、骨の武器は死んだ部族の者の霊魂を留めるのか?
違うな。それでは残酷な話になってしまう。
死んだ時、我々の霊魂はヒストに戻る。
たとえ我々が望んでも、霊魂を骨に縛りつけることはできん。
我々は死霊術師ではないからな!
骨を利用するのは死者に敬意を表し、死んだ後も彼らの体に目的を与えるためだ。
ところで、どの部族を代表している?
私はナガ・クルの熟練の狩人だ。
君の言葉ではデッドウォーターと言うのだろう。
我ら無慈悲なる戦士たちの村は遥か北西、沼の最奥にある。
ナガ・クルは誇り高く激しい民であり、よそ者を信用しない。
では、なぜ支援を頼む?
大いなる秘密を明かそう。
熟練の狩人は矢筒にある全ての矢を使う。
曲がった矢も、折れた矢もだ。
今、ナガ・クルはボク・クスルで助けを必要としている。
よそ者にはちょうど良い仕事だ。
とにかく死霊術師には気をつけろ。
バシルト・ガーは飢えた毒蛇のように危険だ!
ボク・クスルとは何だ?
ボク・クスルは西にある。
この言葉はアルゴニアン語で「死の鉢」という意味だ。
古代の儀式のサークルで、岩石と石造りの遺跡の集合体だ。
とても暗い場所で、とても邪悪だ。
バシルト・ガーのような死霊術師にはふさわしい場所だな。
この死霊術師、バシルト・ガーについて教えてくれ。
魔術を身につけるのは、サクスリールにとって普通のことではない。
特に死者に関する魔術はな。
アルゴニアンは現在に存在する。過去は死んだもの。死者は死んだものだ。
死者と交流するのはヴィーシュクリールのみだ。
バシルト・ガーはゴースト族の残りの連中と同様、正気ではない!
死霊術師は本当に殺せるのか?
どんなものも死ぬ。
ある種のものは死から戻ってくる習性があるだけだ。
実に気味が悪いな。
死霊術師は生き返るかもしれん。
なら、奴を徹底的に殺したらどうだ。
試してみる価値はあるだろう。
バシルト・ガーが君を先に殺さなければな。
死霊術師バシルト・ガーを倒して、デッドウォーターの戦士の遺骨を回収
死霊術師バシルト・ガーを倒して、デッドウォーターの戦士の遺骨を回収したら、ボルに報告しましょう。
トンボを捕まえたワマスのようだな。
狩りはうまくいったのか?
死霊術師を倒して、デッドウォーターの戦士たちの骨を取り戻した。
見事な腕前だ、よそ者。
ナガ・クルの戦士たちがあの死霊術師の奴隷になるなんて考えたくもなかった。
これでちゃんと遺体に敬意を表して、強い武器に変えてやれる。
この報酬を受け取れ。よくやった。
クエストを完了する。
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