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書籍

ファーグレイブの歌

輝く夜の屋根の下
霊魂が眠りを知らぬ時
石炭は燃えて勇者を照らす
赤い足跡が真っすぐに
酒場の戸口へ続いてる
皆の声が、ファーグレイブを歌う!

巨人の骨が眠る地はアッシュピットから遥か遠く
外の道は暗く、明かりが灯ることもない
クランが見つけた最も偉大な街
生涯をかけてたどり着けるか
それでもファーグレイブは全て受け入れる!

ここはアポクリファではない
街の中の街、永遠に歌い継ごう
誰にでも利益を与え、誰にも慈悲を与えぬ
繁栄のための仕事は、決して終わらない
ファーグレイブのバザールは閉まらない!

輝く夜の屋根の下
霊魂が眠りを知らぬ時
石炭は燃えて勇者を照らす
赤い足跡が真っすぐに
酒場の戸口へ続いてる
皆の声が、ファーグレイブを歌う!

メリディアの彩られた部屋よりも活気があり
デイドラがいても危険が少ない
取引と交渉が、通りを残らず埋め尽くす
他人も仲間も、出会う相手は皆忘れない
ファーグレイブに入った日を!

虚無の星が遠くに輝く
デイドラ商人が昼から値切る
ポータル広場からどこにでも行ける
運び手の休息所に酒もある
ファーグレイブはいつでも宴会だ!

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