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書籍

ドリルクの日記

— 第二紀561年 暁星の月15日

1週間前、ズークは栄えていた。今日は私しか残っていない

家族や友人が、この恐ろしい病に枯れ果てていくのをなすすべもなく見守った。私には免疫があるのか? 病に負けるのは時間の問題なのか? この日記ももうやめよう

— 日付不明。何年だ? 動揺し怒っている

ドミニオンの部隊が近くの遺跡に移動し、私の仲間の遺灰を汚している! 彼らと対決しなければ。死者に敬意を払うよう要求しよう。彼らが探しているのが何であれ、ズークの廃墟からは見つからない。不法に立ち入る彼らに、疫病の災いがありますように!

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