到着時、抵抗は一切受けなかった。村はもぬけの殻で、コスリンギが1人残っているだけだった。 我々はあの手この手を使ってセドルミスのキーストーンについて聞き出そうとしたが、そのコスリンギは妙なことに、ほぼどんな形式の拷問に対しても耐性があるようだ。まるで、苦痛を感じる能力を欠いているように見える。怪我も、あっというまに治ってしまう。 魔術師たちに意見を聞こうにも、連中は沼の底をさらうのに大忙しだ。急いでくれるといいが。すぐにも何か見つからないと、この私がサルモールに首を刎ねられてしまう。
ドミニオンの兵士の日記: ズーク

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