クエスト

ダイアフロスト砦

ダイアフロスト砦
ダイアフロスト・クランの祖先が住んでいたこの氷の城は、数世代に渡り外の世界から封印されていたため、その所有者の姿を見たり噂を聞いたりする者はいなかった。
未知の邪悪な力によって生み出された山嵐が、城壁の上で吹き荒れている。

物語内容

ダイアフロスト砦の入口にある、語り石を起動しましょう。

語り石
語り石

〈ほとんど見えない、丸い円盤の継ぎ目が石の中心にあることに気づく〉

〈丸い円盤に触れる〉

語り石を起動させると、魔法の幻影が現れて語り始めます。

エボリック・<br>ダイアフロスト
エボリック・
ダイアフロスト

私はファルクリースのエボリック・ダイアフロスト。
ウィンドヘルムの記録庫で、私はダイアフロスト砦の最後の継承者だと知った。
何世代にも渡って魔女狩りを行ってきた我が一族によって建てられた巨大な城だ。

砦は強固な霜が覆い、長い間放置されていた。
現地の者たちは呪われているとも言う。
だが私は先祖たちが住んでいた家を取り戻したい。

良くないことが起こった時のために、語り石を置いている。
私の話を残すためにな。

クエスト「貴族達の休息」開始

エボリック・ダイアフロストが残した語り石に耳を傾けながら、ダイアフロスト砦を探索しましょう。

エボリック・<br>ダイアフロスト
エボリック・
ダイアフロスト

なんて光景だ!
ダイアフロスト砦の住民たちは逃げたと思われていたが、時の中で凍りついている。
永遠に氷の墓に閉じ込められてしまった。

大広間にある語り石を起動させましょう。

エボリック・<br>ダイアフロスト
エボリック・
ダイアフロスト

これがウィンドヘルムで読んだダイアフロストの炎だ。
伝説によると、その炎を灯せば私は先祖と交信できるらしい。
ここで何があったか知りたい。

私のメモによると、炎を灯すには死者の間にある後継者のたいまつと呼ばれる遺物が必要らしい。
地図を見ると、この横道の先に死者の間がある。

エボリックの痕跡を追って、死者の間に向かいましょう。

エボリック・<br>ダイアフロスト
エボリック・
ダイアフロスト

ということはこの砦にもドラウグルがいると言うことか。
砦が使われなくなってからどれくらい経つんだ?

今日は良いことばかり起こる。

エボリック・<br>ダイアフロスト
エボリック・
ダイアフロスト

ここには何もなかった。
墓地への門は閉じられている。
おそらく二枚の圧力板によって。
そして私には仲間がいない。

たいまつがなければ炎も灯せない。
残念だが、また出直す。
まだ頂上を探索しなければならない。

仲間と共に圧力版を操作して、探索を続けましょう。

後継者のたいまつを入手したら、大広間に戻ってダイアフロストの炎を灯しましょう。

アゴマー王
アゴマー王

火をつけるべきではなかったのだ!
あいつがまた新しい奴隷をいたぶるだろう。

ダイアフロストの炎を灯すと、3人の霊魂が蘇ります。

蘇った霊魂と戦いましょう。

アゴマー王
アゴマー王

再び自分を取り戻したぞ!

オルヴァ・<br>ダイアフロスト
オルヴァ・
ダイアフロスト

私は自由になれた。
でも、アイスリーチの老婆はまだ死んでいない!

大胆なるガルマス
大胆なるガルマス

八大神に誓って、ついに自由の身だ!

霊魂を倒して静めた後、彼らと話しましょう。

アゴマー王と会話しましょう。

アゴマー王
アゴマー王

トロールの血にかけて。
お前が生きていて良かった!
これで本来の自分に戻れた。
ドロッダは魔女の糸で私たちを操っていたんだな。

お前は良き心の持ち主だ。
アゴマー王よりもな!
ところで、お前は一体誰だ?

〈キャラクター名〉だ。名前は?

アゴマー王
アゴマー王

アゴマー・ダイアフロスト。
この砦の以前の王だ。
遠い昔、我々の一族に恨みを抱く魔女に攻撃されたんだ。

我々の破壊の導き手、アイスリーチのドロッダが今は山頂からこの砦を支配している。
魔女はそこにいるはずだ。

他に、この場所について知っていることはあるか?

アゴマー王
アゴマー王

我々の家が脅威にさらされていること以外、言うべきことは何もない。

要点を言おう。
私の子孫が山頂へ向かったようなんだが、ドロッダの手に落ちているに違いない。
エボリックというんだが。
私を助けてくれたように、助けてやってくれないか?

魔女と対決する。

アゴマー王
アゴマー王

私の子孫は山頂へと向かって行った。
ドロッダの残忍な腕の中へとな。
もちろん、無事だと信じたい。
ダイアフロスト一族は強壮だからな。

だが、多少の助けはあったほうがいい。

どうしてこんなことに?

アゴマー王
アゴマー王

ダイアフロスト家を聞いたことがないとは、嘆かわしい。

私の一族は魔女狩りで名をあげた。
私達は民にとって英雄で、好んで城での祝宴に招待したものだ。
そこで民が称える様子は…愉快だったよ。

どんなふうに死んだ?

アゴマー王
アゴマー王

ある晩、私達が襲撃した魔術結社の復讐を企てた魔女が、民との集まりにやってきた。

私達は年配の寡婦のふりをした魔女を、城に入れてしまったのだ。

その時何が起きた?

アゴマー王
アゴマー王

魔女は残忍な魔術で人々を凍らせ、鋭い氷で虐殺していった。

自分の家族を殺したダイアフロスト家への復讐だったんだ。
彼女が魔女でなければ、気の毒に思っただろう。
実際は、可能であればその場で倒していたがね。

オルヴァ・ダイアフロストと会話しましょう。

オルヴァ・<br>ダイアフロスト
オルヴァ・
ダイアフロスト

戦いで私を倒すなんて、あなたはとても手強いわね。
でも、あれはドロッダが操作していたの。私じゃない。
もしソブンガルデに来たら会いに来て。
また戦いましょう。

その前に、まず砦の頂上へ登り、臆病な魔女ドロッダを倒してね。

何があった?

オルヴァ・<br>ダイアフロスト
オルヴァ・
ダイアフロスト

寒々とした夜、民を砦の食事に招待するのがアゴマーのお気に入りだったわ。
そんなある夜、ドロッダが農民を装って攻撃してきた。
砦に入れた瞬間、呪文を放ってきたの。

半分が氷漬けになった。
もう半分は死んだ。

大胆なるガルマスと会話しましょう。

大胆なるガルマス
大胆なるガルマス

この呪われた体を倒してくれたな。
再び自由になれるとは、夢にも思わなかった。

感謝する。

エボリックを救出するため、ダイアフロスト砦の頂上に向かいましょう。

頂上に向かう途中にある、語り石を起動しましょう。

エボリック・<br>ダイアフロスト
エボリック・
ダイアフロスト

ここからは入れないようだ。
頂上につながる別の道があるはずだ。

エボリック・<br>ダイアフロスト
エボリック・
ダイアフロスト

〈変異の霧〉は思ったより効果を発揮していた。
あれがなければ、最後の扉を通り抜けることはできなかっただろう。

そして頂上だ。
行くべきではない理由はいくつもある。

梯子の上から強い風が吹いている音が聞こえる。
それに骨を叩くような寒さだ。
どんな怪物が待ち受けているかもわからない。
だが、ここで引き下がって家族の恥になるわけにはいかない。

砦の頂上に到着すると、氷漬けにされたエボリック・ダイアフロストを見つけます。

エボリック・<br>ダイアフロスト
エボリック・
ダイアフロスト

〈あなたは語り石から投影された画像に浮かぶ人物の顔に覚えがあった。
それはエボリック・ダイアフロストであり、彼の表情は絶望的な恐怖のまま凍り付いていた〉

砦の頂上にいるアイスリーチのドロッダと戦いましょう。

アイスリーチの<br>ドロッダ
アイスリーチの
ドロッダ

お前の凍りついた魂は、この地で永遠に苦しむでしょう!

アイスリーチの冷気が血管を駆け巡る。
アァァァッ!

アイスリーチの<br>ドロッダ
アイスリーチの
ドロッダ

お前達が勝った訳じゃない。

アイスリーチのドロッダを倒すと、エボリックが氷漬けから解放されます。

エボリック・<br>ダイアフロスト
エボリック・
ダイアフロスト

スカイリムの端くらいに冷え切ってるぞ!

エボリック・ダイアフロストと会話しましょう。

エボリック・<br>ダイアフロスト
エボリック・
ダイアフロスト

八大神よ。酷く冷える!
…ここはどこだ?

魔女ドロッダが魔法であなたを氷漬けにした。
彼女は死んだ。

エボリック・<br>ダイアフロスト
エボリック・
ダイアフロスト

お前には命を救われた。

あの魔女…ドロッダとは氷漬けにされる前に、長い時間話した。
私の一族が彼女とその多くの仲間を狩り立ててしまった。
本当に悔やまれる。
私はこの砦を再建するが、魔女狩りの本拠地になることはもうない。

クエストを完了する。

エボリック・<br>ダイアフロスト
エボリック・
ダイアフロスト

気兼ねなく戻ってきてくれ。
近い将来、この場所をこれまでになかったほど壮麗な場所にしてみせる。

全ての者を歓迎するのだ。
戻ってくる事を望むのであれば、地元の民…魔女でさえも歓迎するさ。
ドロッダは魔女達が邪悪な者ではないと言う。
信じてみようではないか。

魔女を助けるのか?

エボリック・<br>ダイアフロスト
エボリック・
ダイアフロスト

そういうわけではない。
私もまたダイアフロストだ。
ただ、彼女たちを狩るつもりはないんだ。
ドロッダが言うには、我々は彼女たちに大きな苦しみを与えたようだ。

彼女が言っていることが本当なら、私の先祖は報いを受けて当然かもしれない。
よく考えてみるよ。

関連資料

子孫へ

ハファラ著

魔女と魔女ハンターは生来、互いに反目しあっているが、イーストマーチの魔女と我がクラン、ダイアフロストの魔女ハンターとは、とりわけ仲が悪い。
彼女達の憎しみを魔女のせいにはできない。
この山岳地帯でしばしば我々は衝突してきたし、我々ダイアフロストは彼女達を殺すことに非常に長けている。
イーストマーチにはかつて野蛮人が横行し、風景の中に彼女達の集落が点在していた。
振り向けばどこにでも、汚らしいあばら家がデイドラ公か何かを称えて建てられているのを目にしたものだった。
幾世代にもわたる我が家の努力のおかげで、その数はかなり少数にまで減少した。
彼女達は確かにいる。
オブリビオンの企みは数え切れないが、魔女はダイアフロストの炎によって狭められた影の間を、恐れてずぶぬれになりながら動き回っている。

彼女達がはびこっていた時代、彼女達は幼い子供を拉致し、子供を殺し、死体を冒涜した。
彼女達を悼むことはないだろう。
最後に栄光のファンファーレと共に、彼女達をイーストマーチの地上から永遠に葬り去るのだ。

冒涜された死者への無礼となることのないように、我が世代のダイアフロストが決して忘れられない大罪を犯した悪名高い魔女のリーダー達を以下に記す。
デイドラとの取引がこの魔女達に長寿を与えた。
残念ながら、以下の者達を全員集めて殺す姿を、私が生きて見ることはないかも知れない。
だが最後の1人が死んだ時には、彼女達の犠牲者を忘れないための記念碑を建て、彼女達の罪とダイアフロストによる死を説明してもらいたいと、子孫に対して心から願う:

フランヴァルド・フロストフィンガー。
13人がメエルーンズ・デイゴンへの生贄として火あぶりにされたことが知られている。
亡霊の海へ逃走し、そこでシルバーボルトが召喚された肉の精霊をフロストフィンガー自身ごと貫いたのをハンターが目撃した。
死亡確認済。*

ウィッテスタドルのヘンギルド。
20人の犠牲者に、未確認のデイドラの主の怒りを和らげるための生贄として血を流させ、死に至らしめたことが知られている。
イーストマーチ南部の山道で捕らえられ、拷問によって死んだ。
死亡確認済。**

災厄のローガー。
27人の犠牲者が知られている。
死因は多岐にわたるが、いずれも未確認のデイドラをなだめるために処刑された。
数ヶ月にわたる捜索はうまくいかなかったが、ローガーがアデグレル・ダイアフロストの妻オドラマを挑発したことをきっかけに捕縛され、ダイアフロスト砦の階段で首をはねられた。
石は夕食前に清められた。
死亡確認澄。***

アイスリーチのドロッダ。
107人の犠牲者がモラグ・バルをなだめるために凍らされ、魂を囚われたことが判明している。
今なお勢力が強く、相当危険な存在である。
イーストマーチの集落最古の魔女で、ただ一人、時の流れとともに力を増している。****

注:

*総犠牲者数と死亡の詳細について、ロガンガーによって修正。

**レディ・ストドリルによって上記の通り修正。

***オゴンダルによって上記の通り修正。

****現在の犠牲者数について、アゴマーによって修正。

魔女の尋問

数世紀に及ぶ経験により、ダイアフロストのウィッチハンターは、魔術の利用が疑われる者を尋問するには拷問だけが唯一効果的な方法であることを知っている。

命を助けると魔女に信じ込ませることに疑問を抱く者もいる。
たとえ罪を告白したとしても、魔女はほぼ間違いなく命を失うことになるからだ。

どんな形であってもその意見には耳を傾けなければならない。
他の魔女に対する証言をしてくれた場合は、非常に評判の悪い魔女でも死刑にはせずに、終身刑を言い渡すべきだと考える者もいる。
しばらくの間は終身刑の約束を守り、後で火あぶりにすべきだと言う者もいる。
ウィッチハンターが命を守ることを約束しても差し支えない。
その後にそのウィッチハンターが刑を執行しなければ、他の者に任せればいいという意見もある。

このような脅迫と約束を用いても魔女の自白を得られなかった場合、ウィッチハンターは刑を執行し、認められた方法を用いて囚人の拷問を行わなければならない。
拷問中に魔女は、被疑内容に従い尋問を受けることになる。
最初は軽い罪の尋問から始まるが、これは重い罪よりも軽い罪の方が進んで告白する可能性があるためだ。

拷問をして魔女が告白したら、ウィッチハンターは他の場所に移動して告白を確認し、拷問による強制だけで自白を引き出したわけではないことを証明しなければならない。
さらにウィッチハンターは、デイドラの影響を受けた者が、魔女を助けるか自殺に追い込む可能性があるため、拷問をしていない間は、常に魔女の近くに衛兵を配置しておかなければならない。

ダイアフロストの炎

ダイアフロストの炎と後継者のたいまつ

ソーヴィルド・ダイアフロスト著

息子とはいつでも、あのたいまつと炎を通して話せるはずだが、彼が死ねば、炎が灯された時に召喚されるのは彼になる。
そのため、これをこの先ダイアフロストの炎と後継者のたいまつを受け継ぐ子孫全員のために記しておく。
これを書く理由は、人々がスカイリム中に広がっていくにつれ、私達の決意が弱まっていくのを目にしてきたからである。
あのたいまつと炎の本当の意味を確認するために書くつもりだ。

まず始めに、ダイアフロスト砦は長い間、この家族の炎を守り続けてきており、そのおかげでソブンガルデにいる祖先と連絡を取ることができている。
これは後継者のたいまつを灯すだけで良い。

これらの遺物の起源については、多くの伝説で触れられている。
デイドラを悩ませるためにメリディアによって作成されたという話や、死んだ神がソブンガルデからニルンのノルドと連絡を取る方法として、ショールによって作成されたという話もある(しかしダイアフロストの者は、炎を通して彼から話を聞いたことはない)。

真実は時の流れと共に失われてしまったが、すべての伝説で共通している点がある。
それは、ダイアフロスト家には魔女とその主人であるデイドラと戦う優れた能力があるため、炎とたいまつを保護するようにと与えられたというものだ。
たとえ炎が永遠に消えたとしても、たいまつが失われたり、オブリビオンのハグレイヴンによって2つに割られたりしても、次の事実は残るべきだ。

デイドラの崇拝者達をどこで発見しようとも、ダイアフロスト家は決して、それを止めさせて処分するという任務をためらってはならない。
ダイアフロストの者が1人でも生きていれば、魔女にもデイドラと連絡を取ろうとする者達にも敵がいるということだ。
魔女狩りはダイアフロスト家の単なる仕事ではなく、神聖な天職である。
そしてこれを読むダイアフロストに対し、戦い続けることを課す。
勝てない戦いではあるが、魔女も決して勝つことがないようにしなくてはならない。

衛兵隊長へ

3人の召使と少なくとも6人の家族が、卑劣な魔術と思われる方法で殺害された。

数カ月前、偵察兵の一人が北から来た氷の魔女の一味を捕まえて処刑した。
現在、奴らの一人が逃走したことが分かっている。
彼女が祝福のために城を訪れる平民を装って、復讐を果たそうとしている可能性がある。
信用できる衛兵と召使に命じて、今すぐ城の全ての出入口を封鎖しろ。
周囲の村から来ている訪問者は、全員すぐに保護せよ。
必要であれば拘束も認める。

ドロッダと呼ばれるこの氷の魔女は、オブリビオンの闇の力と同調しており非常に危険だ。
見つけたら直ちに始末しろ。

ダイアフロスト王アゴマー

ヘンギルドの尋問にて

これは、ダイアフロストのウィッチハンター、ガーマスが、ウィッテスタドルの魔女ヘンギルドを尋問したときに起きた出来事の記録である。

当初、尋問は滞りなく行われていた。
老婆は予想以上の叫び声を上げ、弁解をしてきたが、様々な拷問器具に対する反応には変わったところはなかった。
だがそれは彼女が最初に血を流したときに起こった。

魔女は急に動かなくなった。
昏睡状態に陥ったように見えた。
すると冷たい風が部屋を満たし、かがり火の炎がこの世のものとは思えないような薄い緑色になった。
周囲に音が響いているが、その発信源と思われるものは識別できず、耳障りな音ばかり聞こえてきた。
だがそれは紛れもなく魔術の詠唱であり、まるで儀式の祈りのようだった。
思うに、これはオブリビオンの言語、つまりデイドラ公の不愉快な声だったのではないだろうか。

ヘンギルドと鉄板を繋いでいた鉄の鎖はバラバラになり、ありえないことに、ついには外れてしまった。
その背中は反り返り、彼女は白目をむいていた。
ゆっくりと彼女の体が見えない力で持ち上がり始めると、突然、鉄板の数十センチ上で静止した。

次の瞬間、彼女の口が開き、話し始めた。
だがそれは前に聞いた老婆の声ではなく、デイドラの悪鬼のような声だった。
少なくとも3人の目撃者が彼女の言葉を記録した。
それをそっくりそのままここ記す。

「痛みが無実の者に訪れる。暗闇の中の叫び声。ノクターナルがここに。

「我が忠実なる僕が拷問を受けて焼かれ、束縛と苦しみを受け、命を奪われる。

「ダイアフロストと呼ばれるクランは自分達が正義だと信じている。だがノクターナルは彼らの悪行を目にしてきた。

「我が呪いをお前に、そしてその子孫に。

「お前はまず、貧困を装う氷の女王の審判を受ける。

「お前の血は凍りつくだろう。お前の苦しみは長く辛いものになる。

「お前を救出する者が現れた時、お前の本当の苦しみが始まるのだ。

「過去から現在までの報いを受けろ。そしてダイアフロストという名は終わりを迎える前に、ぼろ切れの上に横たわる。

「新たな氷の女王が、オブリビオンのあらゆる苦しみをダイアフロストにもたらす。そしてお前は、本当の苦しみを知るだろう。

そう言うと突然、老婆の体は緑色に燃え上がり、灰となった。

後日談

イーストマーチのウィンドヘルムの酒場〈コールドムーン〉にいる剣の腕フェルヴィンが、ダイアフロスト砦での戦いについて聞いてきます。

剣の腕フェルヴィン
剣の腕フェルヴィン

ダイアフロスト砦の激しい戦いに参加したらしいな!
仲間から聞いたが、お前が出てくる前に激しい嵐が巻き起こったそうじゃないか!
すごい戦いだっただろう!

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