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書籍

橋の衛兵による苦情

コマンダー・デッレはどうかしてしまったに違いない。山に囲まれた秘密の要塞の外れにいるんだが、防衛線の内側にある橋を見張らせられるなんて。どういうことだ? 自陣の中から誰かに攻撃されると思ってるのか?

最大の敵は退屈だ。攻撃されればいいのにと思うことさえある。少なくとも、そうすればやることができる。

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